気になる商品やサービス

店内に石臼が置いてあるのは自分で大豆を挽いて黄な粉を作るため、珠洲市の交流館狼煙は大浜大豆で情報発信

能登半島珠洲市の先っちょに狼煙の灯台がある。灯台の入口に今年オープンした交流館狼煙という店がある。地元のお土産の販売だけでなく、豆腐を作る体験教室や黄な粉を自分で挽くための石臼まで置いてある。珠洲に地の大豆として大浜大豆があるが、その大浜大豆を使ったお豆腐もこの交流館狼煙で作っている。
ビジネスモデル研究

ファストファッションの隣に手芸店を出店すると売上が上がる?手芸のユザワヤ新規出店がユニクロの隣になる理由

手芸店の人気が上昇している。特に首都圏ではユザワヤが出店攻勢をかけている現象が目につく。ユザワヤは、これまでは首都圏でも山手線の外側だったが、最近は銀座、新宿、渋谷と都心に集中して出店したり出店を計画している。特徴は、ファストファッション店舗の隣への出店が多いということだ。それもほとんどユニクロの隣。ユニクロの隣に手芸店を出店すると繁盛する理由はなにか?
ごはんお米玄米

お米の黒い点はカメムシが吸った跡で人が食べても問題なし、しかし見栄えが悪いことから黒い点の米は敬遠される

普通のお米の中に黒い点があるお米が混じっていることがある。いわゆる「黒い米」である。(古代米の黒米とはまったく違うもの)このお米の黒い点はほとんどがカメムシが吸った跡である。カメムシは、受粉した稲の籾殻を吸うのだ。カメムシは長いストローのような口を米粒に突き刺し、籾殻の中で米になる前のおいしいミルク状の液体を吸う。この吸われたところは、後で黒い斑点となってしまう。黒い点そのものは虫がいるわけではな...
気になるお店や施設

新たな銀行の人気者 銀行のようで銀行でない…古くて新しい北國銀行の建物の中に豆の和洋菓子を販売するカフェがある

金沢の武蔵が辻交差点の角には古い北國銀行の建物がある。近江町市場の再開発のさいに数メートル移動した建物だ。この北國銀行の古い建物の1階にはまめや金澤萬久(かなざわ ばんきゅう)というお豆のスイーツを販売するカフェがある。加賀能登の豆をテーマとした和菓子を販売している和カフェだ。
玄米菜食てんてん

玄米菜食のごはんを安心して食べることができる店を発見、玄米ごはんの「てんてん」は金沢松村にある

玄米ごはんと菜食のおかずを安心して食べることができる店が金沢にあった。玄米ごはんの「てんてん」。玄米ごはんの米は松任で米作りのばんばさんから。野菜も金沢大地や地元の農家のものを使っているようだ。やさしくてあたたかい味。濃すぎない味付けがうれしい。たまたま店内で食事していた女性客が、「おいしくて幸せを感じて涙が出て止まらない…」と、食べるだけで感動していた。いい店だ。
農商工連携や地域資源

農商工連携はずっと前からやっていた、金沢森本「ぶどうの木」の本(もと)社長がセミナで語る

ぶどうの木といえば、金沢では有名な洋菓子とカフェレストラン。農商工連携という言葉がまだ普及していないずっと前から独自の農商工連携を推進してきた企業である。本日の昼は福井県中小企業団体中央会ご一行の貸切で、セミナと昼食会だった。福井県中小企業団体中央会は農商工連携人材育成講座を実施しており、農業界や商工関係から多数の参加者がいた。
農業

丹波の黒豆を枝豆でいただいた、ありがとうございます

知人から丹波の黒豆の枝豆を送っていただいた。枝豆としてゆでていただきました。おいしかったです、ありがとう。丹波の黒豆は、大豆の中でももっとも大粒で甘くおいしいが育てるのが難しい品種だ。遠田が所属するマメジンでも過去何度か丹波の黒豆の栽培に挑戦しているが、なかなか上手に収穫するのが難しい。
接客・おもてなし

来る人も又来る人も福の神、店に来てくれるお客様は福の神だという福野の飲食店

「来る人も又来る人も福の神」という額が店内に飾られている。店に来てくれるお客様は福の神だという意味で、この文字は店主のおばあちゃんが書いてくれたものだそうだ。「店は客のためにある」といわれるとおり、お客様が来ないと商売は成り立たない。「来る人も又来る人も福の神」とは、なかなか味がある。この飲食店は南砺市福野の福野駅前にある「はな牛」。福野という地域だからこそ「福の神」というのはしゃれている。
気になる商品やサービス

セラピーフィッシュとは足を水槽に入れれば魚が足をエステしてくれるドクターフィッシュの働き

魚がエステのお手伝いをするのがセラピーフィッシュ。トルコ産の「ガラ・ルファ」という淡水魚は、人の足の古い角質を吸い取るようについばむ。人が足を水槽に入れると「ガラ・ルファ」という魚が寄ってきて足をついばむ。この刺激が人にとって心地よく、癒される効果があるという。ドイツでは皮膚病の治療にも使われることから「ガラ・ルファ」を「ドクターフィッュ」と呼ぶらしい。
オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

今年の診断士オフ会は三重県伊賀市で旧友が集い交流した、現地で伊賀組紐を見た

古くから交流いただいている中小企業診断士仲間と毎年オフ会をしている。仲間とは本当にありがたいものだ。ありがとう。今年の会場は三重県伊賀市。上野市駅で降り、祭り見物の後に伊賀組紐の歴史ある店を見学した。
中小企業診断士

中小企業診断協会石川県支部30周年記念の式典と祝賀会がホテルイン金沢で行われた

中小企業診断協会石川県支部は今年30周年。その記念事業として式典と祝賀会が行われた。県内に120名を超える中小企業診断士がいる。ホテルイン金沢で開かれた本日の式典には約90名が参加した。来賓には中小企業診断協会本部の新井理事長、谷本石川県知事などそうそうたる顔ぶれがそろった。
メガネ

ボタン一発でサングラスがメガネに変わるアクションサングラスを鯖江で発見

鯖江はめがね産地として日本一でめがねフレームを作っているたくさんの工場がある地域だ。鯖江でおもしろいメガネ(サングラス?)を発見した。ボタン一発でサングラスがメガネに変わるというメガネフレームだ。メガネの真ん中にあるボタンを押すとサングラスのレンズが左右に別れガシャっと音を立てて左右に収納できる。このアクションは面白い。
オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

鯖江でWEB勉強会のオフ会に参加、ブログマーケティングの成果を熱く語ってくれた参加者に感謝

鯖江で昨年から取り組んでいるWEB勉強会の参加者によるオフ会が開催。遠田もおじゃまし交流させていただいた。昨年から取り組み始めたブログで集客や問い合わせが増加するなどビジネスによい効果が現れているという具体例をたくさんきかせていただきうれしい限りだ。ありがとう。
ETC

ETCの入口ゲートが工事中でもETCカードは使える

金沢西インターのETCゲートが工事中でETCが使えなかった。しかし、ETCカードは使えた。入口でもらった説明書とETCカードを出口の有人ゲートに出せば、ETCカードで精算してくれる。この方法は、ETC機器がなくても使えて通常のクレジットカード決済と同様の処理ですむ。ETC割引を使うためにETC機器を取り付けたいと思っている人は、ETC機器をつける前にETCカードを発行しておいてはどうか。
気になる商品やサービス

豆板は黒豆と大豆を少量の餅で板状に固めた和菓子、豆餅の豆と餅の比率を逆転したような豆板(まめいた)

豆板という名前の和菓子があった。見たとおり豆が板状になっている。原料は黒豆と大豆と餅米と塩というシンプルなもので添加物はない。食べてみると素朴な甘みがありとてもおいしい。初めて食べたが懐かしい感じのする味だ。子供のころ大好きだった豆餅の豆のうまさが凝縮されている感じ。そうか、豆だけの豆餅があればいいなと思ったことがあったけど、この豆板がそうなんだ。
ユーチューブ(YouTube)

ユーチューブの再生品質は選択することができる、再生URLに「&fmt=18」「&fmt=22」をつけるだけ

ユーチューブの動画を再生するさいの動画品質は選択できる。ユーチューブにログインして再生設定を開くと、「動画を再生するときのデフォルト設定を選択する」という設定ページがある。選択肢は以下の3つ接続速度に応じて再生画質を自動的に選択する低速の接続を使用しているので、高画質の動画を再生しない高速の接続を使用しているので、利用できる場合は常に動画を高画質で再生する通常は一番上が選択されているが、常に高画質...
遠田幹雄のフリートーク

上野駅で待ち合わせした店はアンデルセン、焼きたてのパンとコーヒーを店内で飲食できるカフェ&ベーカリー

上野駅で待ち合わせすることになった。午後7時前後の駅の中は人でごった返している。ちょうど週末でもあり、ビジネス客だけでなく旅行に出かける人も多いようだ。上野駅で待ち合わせした店はアンデルセン。焼きたてのパンとコーヒーを店内で飲食できるカフェ&ベーカリーだ。
中小企業診断士

中小企業大学校東京校には広い敷地内に中庭があり四季の移ろいを感じさせてくれる

中小企業大学校東京校は東大和市にある。JR山手線の高田馬場駅で西武新宿線に乗り換えて小一時間ほどのところである。都内から程よく離れ自然環境にも恵まれたところである。中小企業大学校東京校には広い敷地内に中庭がある。朝夕、東大和寮から研修室に向かうさいに中庭を通るが四季の移ろいを感じさせてくれる。
中小企業診断士

流通・サービス業の事例によるSWOT分析を中小企業大学校東京校で行なった

中小企業大学校で経営戦略立案セミナが今日から3日間の予定で始まった。初日は、流通・サービス業の事例による戦略立案の演習。SWOT分析に時間を割いた。明日の午前中まで事例企業の戦略立案を行い、午後からは自社の戦略立案のフェーズに入る。あと二日間、受講生のみなさんの戦略立案能力を向上させるためにがんばりたい。
中小企業診断士

中小企業大学校東京校の東大和寮に夜到着、明日から3日間のセミナ講師に備える

10/14から3日間、中小企業大学校東京校にて「経営幹部の戦略立案セミナ」〜流通・サービス業編〜の研修がある。先月は製造業編だったが今月は流通・サービス業編ということで対象者にあわせて二度行う。研修講師ということなので万全を期して前日から中小企業大学校東京校に併設されている東大和寮に泊まることにした。到着したのは夜8時ころ、現代の寮母さんのあたたかい歓迎で入寮。対応が親切で心温まる思いだ、ありがと...