講演会やセミナー講師の実績

農漁商工連携による新規事業展開セミナは講義研修4日間と実地研修2回(石川県商工会連合会)

農漁商工連携による新規事業展開セミナの2日めが12月16日に行われた。このセミナは石川県商工会連合会の主催で、講義研修4日間と実地研修2回で延べ7日間実施される予定である。本日の午前は、「食品衛生、表示、PL」について石川県立大学の矢野俊博教授、農業関連と水産関連の施策説明について、石川県庁の担当職員様より講義を受けた。
農商工連携や地域資源

能登のいちごのカステラサンドはMOTプロジェクトで能登赤崎産いちご活用の成功例だ

コンビニのサークルKサンクス石川県内の店舗では、MOTプロジェクトの商品が増えている。MOTプロジェクトとはもっと地元の食材を生かした商品をもっと提供しようという動きで、サークルKサンクス独自の企画だ。最近よく目にするのが能登赤碕産いちごを使った「能登のいちごのカステラサンド」。よく売れているらしい。
玄米菜食てんてん

まきストーブと玄米ご飯でぽかぽか暖かくなる店てんてん

まきストーブが暖かい。ぽかぽかと温もりが伝わってくるのがいい。まきストーブは国産、まきは廃材などを利用しているという。この店は「玄米ごはん てんてん」、玄米ごはんと菜食のおかずを安心して食べることができる飲食店だ。
顧客の視点

初めての美容院はなぜ入りにくいのか?顧客の思い通りに髪を切ってくれない美容師と顧客とのいい関係を探る

初めての美容院は入りにくい。床屋が主に髪を切るためだけの場所なのに対し、美容院は髪でお洒落を楽しむための場所。それだけおしゃれに気を使うから、初めての美容院選びは慎重になる。今や、初めての美容院選びはインターネットでの検索で調べることから始まる。友人知人からの口コミ情報や街で見た情報をもとに、検索するとたくさんの情報が得られるからだ。
能登島

能登島は自然のイルカが住む最北端の島、5頭のイルカが住む能登島でイルカウォチングができる

能登島には自然のイルカが住んでいる。日本国内では能登島が最北端のイルカ生息地らしい。2001年から住み始め、現在、能登島に住んでいるイルカはミナミバンドウイルカの親子5頭。2009年の4月10日には、地先のイルカと島の人々のかかわりあい「イルカを温かくむかえる島の人々のやさしさ」が国土交通省により「島の宝100景」に選定された。
いいものプロジェクト

いいもの並んだ「いいものプロジェクトいしかわ」のキックオフミーティングが12月11日に開催された

いいものプロジェクトとは「買い手」の方に伝えたい思いがたくさん詰まった農産物や加工食品の「つくり手」のとびきりの一品について、全国のマーケットに向けてマーケティング支援を行う良品工房の取り組みである。いいものプロジェクトいしかわはその地方版の第一号だ。記念すべき、いいものプロジェクトいしかわのキックオフミーティングが12月11日に地場産本館3階で開催された。
中小企業診断士

中小企業診断士2次試験の事実上の合格発表は12月11日に口述試験案内の書留が届くかどうか

中小企業診断士2次試験の合格発表は平成22年1月6日だが、その前に12月20日に口述試験を受けなければならない。口述試験を受けられる資格を得た方にのみ口述試験受験票が12月11日(金)に届くよう特定記録郵便にて発送される。これが事実上の2次試験合格発表になっている。2次試験を受験された方は、この郵便がとどくかどうかはらはらどきどきの一日になる。
記念日記念祭

メリークリスマスがあふれているイルミネーションの家が並ぶストリートが石川県白山市千代野にあった

クリスマスは家族の大事な記念日。そのメモリアルな日にメリークリスマスであふれているストリートがあった。商店街の街路樹のイルミネーションではない。住宅街のイルミネーションは石川県白山市千代野にあった。連続した10軒ほどの家の外観が光り輝くイルミネーションで装飾されている。本日のテレビでも放映されたので、たくさんの人が見学に訪れていた。
文化芸能

加賀百万石の伝統文化にはお菓子の文化もある、上生菓子や日常の和菓子など個性あふれるお菓子がある

加賀百万石・金沢には和菓子の伝統文化がある。上生菓子や日常の和菓子など個性あふれるお菓子があり、石川県にはたくさんの和菓子の店がある。石川県の和菓子文化と歴史を展示解説している「石川県菓子文化会館」には、職人の指導による和菓子づくりが体験できるコースもある。
ムーバブルタイプ(MovableType)

タグクラウドはきちんと使うとSEO効果が上昇するので、正しく使ってほしい

ムーバブルタイプはメジャーバージョンアップしてver5となっているが、まだまだMT4も健在だ。データベースがSQliteを選択できて多機能なMT4にはファンも多い。さて、そのMT4の機能には標準でタグクラウドがついている。しかし、このタグクラウドを使いこなせていない例が多く見受けられる。きちんと使うとSEO効果も上昇するので正しく使ってほしいものだ。
蕎麦(そば)

旧料亭「春駒」でいただく越前蕎麦は北陸NO1ブロガーのたつやさんがプロデュースした蕎麦会

そば打ち手福井そば打ち愛好会第9代名人岡本幸廣氏などがその場で打ったうちたてのおろし蕎麦をいただいた。場所は越前市武生駅前に近い旧料亭「春駒」。会の名称は、第9回美味しいそばと地酒と地肴でふくいを語る会。主催者は北陸NO1ブロガーのたつやさんです。
ネットショップコンテスト

ネットショップコンテスト石川2009のエントリー受付中、大賞なら賞金10万円、応募するだけでリンクしてもらえる

昨年度のネットショップコンテスト石川2008に引き続き、今年度もネットショップコンテスト石川2009が開催される。コンテストのエントリー受付が開始している。受付された時点で特設サイトから被リンクがもらえるので、応募すると決めている方は一刻も早くエントリーしたほうがSEO効果も高いのでおすすめ。(財)石川県産業創出支援機構(ISICO)では、【評価を受ける機会の創出】【優れた事例より学ぶ機会の提供】...
講演会やセミナー講師の実績

いしかわ耕稼塾流通販売研修会の3日目で農業のネット販売を紹介

いしかわ耕稼塾流通販売研修会が金沢市農業総合研究センターで開かれた。遠田は3日目の午前で農業のネット販売を紹介した。ネット活用が必須になったマーケティングの今!1.農業者のWEB活用事例2.ネットが軸に3.検索エンジンマーケティング(SEM)4.農業者がすべきWEB活用
コンビニエンスストア

セブンイレブンが12月4日に石川県内で8店舗同時オープン、北陸でのコンビニ戦争第二幕

セブンイレブンが12月4日に石川県内で8店舗同時オープンする。弁当製造の工場もすでに稼動しており本気の出店だ。3年以内に200店舗以上、将来的には500店舗程度の規模にする考えがあるようだ。写真は内灘の白帆台で開店準備をしているセブンイレブンの店舗。
バランススコアカード

BSC戦略立案グループワークによる討議で、SWOT分析を行い対策案を検討し重要な戦略目標を抽出する

バランス・スコアカード(BSC)を使った戦略立案のメリットは、経営理念からアクションプランまで一気通貫で戦略立案ができることだ。グループワークによる討議で、SWOT分析を行い、対策案を検討し、重要な戦略目標を抽出していく。議論の過程は行きつ戻りつしながらも確実に最終的な戦略立案に向かうのがいい。戦略の妥当性や整合性は戦略マップを見ると確認できる。どこかに矛盾や飛躍があると、戦略マップを見た時に違和...
ごはんお米玄米

お米の食味はどう違う?ごはん(お米)の官能試験で7種のお米を食べ比べ

お米の味は品種でどのくらい違うのか?1から6までの番号が打ってあるごはんを食べ比べた。2つの皿にはCという番号が打たれたごはんもあり、Cを基準に比較することになっている。評価を記入する用紙にはCと比較してどうかという書き方をする。ごはんの山は8つあるが、1から6までとCが2つなので合計7種となる。一番おいしかったのはCだったので記入に困った…。
いいものプロジェクト

いいものプロジェクトいしかわキックオフは12月11日午後2時、白田典子さんが金沢に来る

いいものプロジェクトとは、消費者視点で「いい商品」を選ぶしくみで良品工房の白田典子さんが運営している。「いいもの」の定義に「絶対」はなく、消費者・販売者・生産者が「いいもの」を共につくりだす取り組みが求められている。これまでの地域産品は、東京発>地方経由>東京着みたいな情報の流れだった。もっと地域のいいものは地域から情報発信を高めてもいいと思う。石川県金沢市で、いいものプロジェクトいしかわのキック...
ベジタリアン

玄米ご飯が無性に食べたくなるときがあって、森本の金沢農園食堂に入った

玄米ご飯を食べることができるお店のひとつに、森本にある「金沢農園食堂」がある。ときどき、玄米ご飯が無性に食べたくなるときがある。そんなときに行くのが森本の金沢農園食堂。農園食堂セットというメニューは、玄米ご飯と麺類とベジタブルな複数のおかずがついていて充実している。やはり玄米ごはんはほっとしてうれしい。
ITコーディネータ

大阪でITコーディネータ研修を受講、事例企業を使った戦略立案ツールを学ぶ

事例企業を使った戦略立案ツールを学ぶため大阪に来てITコーディネータ研修を受講した。会場はJR京橋駅の近く、パナソニックのビル5階。さすがにプロジェクタやノートPCなどの機材もすべてパナソニック製だった。
蕎麦(そば)

蕎麦も価格破壊か?越前蕎麦の本場蕎麦どころで手打ちおろし蕎麦250円その名も「修行中」

鯖江駅近くの蕎麦屋で手打ち蕎麦を食べた。「修行中」という名の蕎麦は並400円、小250円。遠田は左の写真の修行中の小を食べたが蕎麦の香りが立ってとてもおいしい蕎麦だった。これがたったの250円とは恐るべし。越前蕎麦本場で蕎麦も価格破壊か…。安くておいしい蕎麦がたくさん食べられて丹南地区の人は幸せだ。