LinkedInのことを「リンクドイン」だと思ってましたが、「リンクトイン」が正しい日本語の発音のようです。それくらいあまり使っていませんでした(笑)
遠田が初期登録をしたのはたぶん10年以上前だと思います。最近、LinkedInの認知度が日本でも上がってきていますね。世界最大規模のビジネスSNSで名刺交換や転職のために使われているようです。誰かの人名検索をすると上位表示されるのがFacebookでなく、LinkedInのプロフィールページになることが増えてきた気がします。
このタイミングで自分の情報も少しメンテナンスすることにしました。(遅いか、笑)
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チャットワーク(Chatwork)を使い始めたのは2015年なので、かれこれ5年以上使っていることになります。あらためてチャットワークは便利な情報共有ツールだなと思います。
よく使うシーンは、
・定期的な役員会などの打ち合わせ
・WEBリニューアルで関係者と打ち合わせ(一時的なプロジェクト)
・ネットビジネス運営のための打ち合わせ(継続的なプロジェクト)
・勉強会での情報共有ツールとして
などです。ずっと無料で使っているので申し訳ないくらいです。
Hootsuite(フートスイート)https://hootsuite.comはパソコンのブラウザで複数のSNSを管理できる便利なWEBサービスである。Facebook、Instagram、Twitterなど、複数のSNSを同じ画面のストリームで閲覧や投稿などの管理ができるのはすごく便利だ。以前は無料だったので利用度が高かったが、今は有料化されているので利用者は限定的だ。遠田もここ数年はほとんど使っていなかった。
しかし、あらためて昔のIDとPWでログインすると無料のまま使えた。追加機能の部分は使えないが、無料のままでもそこそこ使えるので便利である。
マストドンというSNSの人気が上昇中だ。マストドンを使ってみると、ほとんどツイッターと変わらないような操作感やしくみなので「なんでいまさらツイッターみたいなものがいるの?」と思う方も多いだろう。マストドンとツイッターのもっとも大きな違いは運営のしくみである。ツイッターやFacebookなど有名なSNSはすべて民間企業が運営している。ツイッターやFacebookなど民間企業はサービスを無料で提供している、広告収入を目的とした運営ということを公言している。営利目的である以上、企業の方針が変われば利用者としては継続した利用が難しくなるかもしれない。
マストドンは運営する母体は複数の有志によるもので、複数のサーバが連携してサービスを提供するしくみになっている。そのため、運営する特定企業のエゴがなく、真のソーシャルなネットワークといえるSNSになるかもしれない。
自宅に配達してくれる朝刊を見る...という若者が激減。もう新聞を読まない生活文化になってしまったようだ。ほとんどが、スマホでニュースを見るというライフスタイルだろう。では、ニュースはそのサイトおよびアプリで見るか?
最近よく使われているのは、SmartNews、Gunosy、Antennaなどのニュースアプリ。これらはキュレーションニュースアプリというジャンルで、自分の好みにあわせてインターネットから情報を収集し、独自のニュース画面を生成してくれるものだ。遠田もSmartNewsとGunosyを使っている。先日、ジャストシステムのアンケート調査結果でも公開されていたが、SmartNewsの人気が高いようだ。
Quirky(クワーキー)はアメリカ発の発明家コミュニティ。2009年に創業したクラウドファンディング。新商品をアイデアを自由に投稿でき、評価が高いと毎週開かれる審査会を通過し、製品化のプロセスにまで進む。市場調査から資金調達、設計、生産、販売までの運営はクワーキーがやってくれるので参加は容易だ。発案者とその協力者には、販売収益の10~30%が還元されるというしくみで、これまでに製品化されたアイデアは300件以上もある。昨年GEとの連携でがぜん注目を集めた。
そして日本版クワーキーといわれるのがWemake(ウイメイク)。アイデアを応募して製品化までのプロセスはほぼクワーキーと同じだが、会員登録が無料なのがいい。
FacebookやTwitter、最近ではLINEなどの企業利用が一般的になっている。専任担当者をおける中堅大手企業と違い、中小企業者のSNS運用は他の業務と兼任になることが多い。さらに小規模事業者では、ほとんどが経営者自身がSNS運用をしている例を多く見かける。楽しく愉快に使うだけなら個人の裁量にまかせればよいかもしれないが、企業の看板を背負ってSNSを使うのならそれなりの運用ルールが必要である。実際に担当者にとっては「なにを書いていいかわからない」とか「タイムリーな対応ができるかどうか心配」という声もある。ある意味、電話応対と同じ。電話に出たものがお客様と対応するように、SNS担当者は自分の裁量でユーザーと交流する必要がある。
そこで、SNS運用ガイドラインを事前に作成しておくことが有効である。
これまでzenbackをソーシャルボタンとして設置していたが、ほとんどのページで外すことにした。zenbackはシックス・アパート社が運営していたが、先月から運営者が変更になり、その後から広告表示が増えてきた。今後もこの傾向が続きそうなので、今のうちにzenbackの代わりになるソーシャルボタンを探した。しかし、なかなかよいブログ・パーツがなく、結局あらためて設置しなおすことにした。設置したのは、Twitter、はてなブックマーク、Google+、Facebookの4つに絞った。それぞれの配布元から設定を調べ直し、MovableTypeのテンプレートに組み込んだ。
ツイッターやフェイスブックなど現代では便利なソーシャルメディアが多数あるが、2000年以前にはメジャーなソーシャルメディアはなかった。パソコン通信からmixiへと人が流れつつあった頃だったような気がする。そのころは掲示板がネットでの交流の媒体として活躍していた。今ではあまり見かけなくなってしまった掲示板だが、今でも生き続けている掲示板もある。約10年前立ち上げた掲示板のひとつに「遠田姓のヒミツ?全国の遠田さん全員集合!」というWEBサイト内に掲示板がある。これは遠田幹雄が遠田姓の方々との交流のために立ち上げた掲示板で、細々ながらも今でも良質なコミュニティになっていることを実感した。
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この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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