ChatGPT

AI(人工知能/ディープラーニング)

目玉焼きは卵を焼いただけのシンプルなものですが和食にも洋食にもあう万能料理です(画像生成実験)

目玉焼きというと卵をフライパンで焼いただけの簡単な調理法です。ですが、ごはんにもパンにもあうので和食でも洋食でもいけるし、朝食、ランチ、夕食、夜食といつでも気軽に料理できる万能料理ですね。 そんな目玉焼きのイメージを生成AIで画像生成してみました。ChatGPTのカスタムGPTにある「Dall-E」が優秀なので今回はそれだけを使ってみました。
オヤジギャグ(^^;

時すでにお寿司、あとのまつり、ギャグをイメージで表すとどうなるか?ChatGPTで試してみました

オヤジギャグをイメージで表すとどうなるか? 最近はやりの生成AIで作ってみたらおもしろいのではないかと思い、ChatGPTで試してみました。入力した文章(文字)は、「時すでにお寿司」と「あとのまつり」。そして追加で定番ギャグの「布団がふっとんだ」などです。 出来上がった画像はなかなかの秀作揃いでした。けっこう感激したのでここで紹介しておきます。
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ChatGPTのDall-e3は人物の画像生成も格段に品質向上していますね、画像IDとシード値を記録して指定すれば後で違うポーズでも再生成可能です

ChatGPTで人物の画像生成をしてみました。画像生成のAIはDall-e(ダリ)ですが今年の夏にはバージョン3に上がっていて画像の品質が非常に向上しています。もはや実在の人間以上のクオリティがありますね。 今回は、偶然に生成した女性画像を別のポーズや背景でも再生成することについて実験してみました。需要なのは「画像ID」と「シード値」を記録しておき、画像生成のさいに指定することです。
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CgatGPTのカスタムGPTで「どもどもAI」を作成してみました、ナレッジファイルの取り込み上限に苦労しました

昨日は「蕎麦ガイド」というカスタムGPTを作成しましたが、今日は「どもどもAI」というカスタムGPTを作ってみました。 「どもどもAI」は、当サイトのブログ記事をナレッジとして読み込み学習して、ユーザーと経営やITのことが対話できるオリジナルのChatGPTです。ナレッジとして読み込むテキストファイルに上限があるようで、全記事では無理でしたので最終的には2022年1月からの記事だけで作りました。
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ChatGPTのカスタムGPTで「蕎麦ガイド」というオリジナルAIを作ってみました、北陸の蕎麦に関する対話ができます

ChatGPTの新機能であるカスタムGPTで「蕎麦ガイド」というオリジナルのAIを作成してみました。意外に簡単に作れて驚きます。ChatGPTプラスという有料版限定のようですが、この機能を使うためだけで有料にする価値があると思うくらいすばらしい機能です。 さて、カスタムGPTを作る上で一番の課題は「ナレッジ」のデータをどうするかですね。今回は「北陸の蕎麦食べ歩き」というワードプレスサイトの記事内容...
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カスタムGPT(GPTs)が使えるようになり、とりあえず「SousChef」さんにレシピ相談してみました

11月7日に発表されていたChatGPTプラス(有料版)のアップデートが実施されました。いやーこれはすごいですね。ChatGPTが激変です。 カスタムGPTと言われている「GPTs」にはすでにいくつかのモデルが用意されていました。そのひとつ「SousChef」さんとレシピ相談を対話してみましたが、これがとても秀逸でした。自分の好みにあった料理を提案し、そのレシピや完成イメージ画像を生成するまでが同...
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ChatGPTの新機能が2023年11月7日発表、「カスタムChatGPT」がむちゃくちゃすごくなりそうです

2023年11月7日に、OpenAIの開発者向けカンファレンス「DevDay」が実施され、ChatGPTの新機能が発表になりました。これがむちゃくちゃすごいアップデートで、生成AIの世界がまた大きく進化しそうです。 新モデル「GPT-4 Turbo」が導入され、2023年4月までの学習データを持っているため最新情報にも適切な回答ができるようになるようです。また、ブラウジング機能・プラグイン機能・A...
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ChatGPTで企業のロゴマーク画像を作成した場合の課題検討と対応の方法を考えてみました

最近の生成系AIの高機能ぶりには本当に驚くことばかりです。企業や商号のロゴマークをAIで作成できないかというニーズがあったのでどのくらいのクオリティで生成できるかを自社(株式会社ドモドモコーポレーション)を例にして試作してみました。 やってみるとなかなかのレベルで、実際にこのまま利用してもいけそうなくらいのクオリティがあります。 ではこのまま利用していいのかというと少し課題もありますので、この一連...
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AIの未来について考えさせられるオンラインセミナーがありました(ChatGPT・生成AIは ビジネスをどう変えるか?)

Gen AI EXPO -ChatGPT・生成AIは ビジネスをどう変えるか?-というカンファレンス(オンラインセミナー)があり、聴講させていただきました。このカンファレンスは夕方まで多数の対談やセミナーがあり、冒頭はスペシャル対談でした。 【12:00- スペシャル対談】生成AIが切り拓く日本の未来、(ログイン必要) このカンファレンスは夕方まで多数のセミナーがあり、どれも魅力的な内容でした。
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ChatGPT4に画像生成機能がついたのでワンストップで生成が便利になっています

ChatGPT4に画像生成機能のDALL-E3がつきました。発表があったのは2023年9月30日ですが、日本では10月に入ってからだったようです。詳しい日時は未確認ですが、現在は有料版のChatGPT利用者なら使えるようになっています。 文章生成だけでなく、画像生成もできるようになったことでワンストップ性が高くなり、ChatGPTはますます使いやすい生成AIになりました。
エクセル(excel-xls-xlsx)

フォルダ内にある複数のエクセルファイルを串刺し集計するにはVBAマクロが便利です

フォルダ内にある複数のエクセルファイルを串刺し集計して合計した表を自動で作成するという処理についてはVBAマクロが一番よさそうです。 エクセルで、その都度手動で串刺し集計をするのはけっこうたいへんだし、間違いが起きやすいです。他のツールも検討してみましたが、エクセルを使える環境にある人なら追加料金なしで使えてメンテナンスもしやすいといういう特徴を踏まえると、VBAマクロが一番適していました。
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ChatGPTの「コードインタプリター」が無くなり「アドバンスドデータアナライズ」に変わりました

ChatGPTがまたプチリニューアルしています。先月開始トしたばかりのコードインタプリター(CodeInterpreter)というメニューが無くなりました。代わりに現れたのがアドバンスドデータアナライズ(AdvancedDataAnalysis)というメニューです。 なにがどう変わったのでしょうか。
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ChatGPTでマインドマップを作成するには「Show Me Diagrams」というプラグインを使います

ChatGPTでマインドマップを作成できるようになりました。簡単なキーワードをいくつか入力するだけであっという間にマインドマップができるのでとっても便利です。 この機能を使うためにはChatGPTプラス(有料版)のプラグイン「Show Me Diagrams」が必要です。もともと「Show Me Diagrams」は、テキストを図示化するためのプラグインですが「マインドマップ化」もできました。
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ChatGPTのプロンプトをカスタマイズして、「広報担当者」と「経営コンサルタント」のバージョンを作ってみました

CgatGPTのプロンプトエンジニアリングはどんどん進化しているようですね。知人の工夫やWEBでの知見をいくつか拝見し、自分もプロンプトのブラッシュアップを図ろうと思いました。 汎用性が高そうなプロンプトとして「広報担当者」と「経営コンサルタント」のシリーズを作成して試用してみました。広報担当者版はそれなりに使えそうなレベルになってきましたのでここで紹介しておきます。
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPTのコードインタプリター(CodeInterpreter)機能を使えばワードやエクセルの情報を参照して校正や要約ができます

ChatGPT4のコードインタプリター(CodeInterpreter)機能が便利です。ワードやエクセルなどの自分で作成したファイルをアップロードし、その情報を参照して校正校閲や要約などをChatGPTにしてもらうことができます。 これまでこのように参照できるのはホームページのURLやユーチューブ動画のURLなどインターネット上の情報だけでしたが、自分オリジナルのファイルを参照できるということは活...
マイクロソフトBING

スマホのBingアプリを使い続けるとポイントがたまります、ついにAmazonの600円分ギフトカードになりました

スマホではマイクロソフトの「Bingアプリ」を使い続けています。Bingアプリは、Googleと同じような検索エンジンなのですが、むしろChatGPT内蔵の生成系AIとして使っています。 このBingアプリですが、使い続けていると自然にポイントが貯まるしくみになっています。ポイントが5250まで貯まるとAmazonギフト券と交換ができますが、ついに本日たまりました。Bingは無料で使っているのにな...
KAIs

KAIs7月例会は市來健吾さんを講師として招いて「最近のAIについて」という話を聞きました

KAIsの7月例会はITビジネスプラザ武蔵でリアル開催でした。KAIsは毎月例会を開催していますが、ここ3年くらいはずっとZOOMを使ったオンラインミーティングでした。会員同士が実際に会って話をするのは本当に久しぶりです。 しかも今回はAIに関しては先進的なエンジニアである市來健吾さんを講師として招いています。「最近のAIについて」というテーマで話をしてもらい、KAIsから13名が集まりました。
講演会やセミナー講師の実績

「対話型AI ChatGPTとは」という講演タイトルで生成系AIについてお話をさせていただきました

「対話型AI ChatGPTとは」という講演タイトルで生成系AIについてお話をさせていただく機会がありました。会場は金沢市香林坊にある有名ホテルでした。総会が無事に終了したあとに、講演会としてスケジュールされており、講演時間が限られています。講演会のあとは懇親会がセットされているためこのような場合は終了時刻をきちんと予定通りにすることが大事です。なんとかミッション完了しました。
セミナーの予定

ChatGPTを解説し活用事例などを紹介するというセミナーをホテルの会場で開催します

ある団体で総会後に講演会をすることになっており、そのテーマが「ChatGPT」ということになり、講師として呼ばれることになりました。 私はAIのエンジニアではないし、受講者の顔ぶれも経営者や団体の管理者が多いので、期待される役割は技術的なことよりもChatGPTの概要説明や利活用のことでしょう。そのような資料を用意し臨みたいと思います。
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生成系AIに関する試験「JDLA Generative AI Test 2023」のシラバスから試験対策の重要用語集を作成しました

明日(2023年6月24日)、生成系AIに関する「JDLA Generative AI Test 2023」という試験が実施されます。実施主体は一般社団法人日本ディープラーニング協会(通称:JDLA)という公的な機関です。現段階で生成系AIに関する知識を証明する試験としてもっとも権威があるパスポートになるかもしれません。 その試験範囲(シラバス)から重要な用語をピックアップし簡潔な解説をまとめた用...