WEB3(ウェブスリー/WEB3.0)

AI(人工知能/ディープラーニング)

「生成AI活用ガイドライン」を作成しましたので公開します

生成AIの活用については各社がガイドラインを作成し、そのガイドラインに沿って運用することが望ましいといわれています。これまで当サイトでもAI活用のためのガイドライン制定については何度か言及記事をだしていました。 生成AIテストの解説のさいにガイドラインのサンプルを作成していましたが、ほぼその内容を利用して当社の生成AI活用ガイドラインとして公表することにします。
テレワーク/ビデオ会議/オンラインミーティング

ZOOMのアップデートでアプリアイコンが右側に表示されるようになりました、「read.ai」を使ってみます

ZOOMがアップデートしてオンライン画面の右側にアプリのアイコン一覧が表示されるようになりました。これはひとめでわかりやすく便利な改善ですね。 このアプリ一覧には、最近注目していた「read.ai」もありました。事前に「read.ai」のアカウントを作成していたこともあり、このアイコンをクリックして試用してみました。
テレワーク/ビデオ会議/オンラインミーティング

「tl;dv」にはZOOMミーティングを自動録画して要約してくれる機能があるようです

ZOOMでオンラインミーティングをするさいに、自動的に録画してあとからテキスト起こしをし、最終的に要約までしてくれるというAIサービスがあります。 「tl;dv」というWEBサービスで、ドメイン名は「tldv.io」です。無料でもそれなりに使えるということなので試しに使ってみました。
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPTのコードインタプリター(CodeInterpreter)機能を使えばワードやエクセルの情報を参照して校正や要約ができます

ChatGPT4のコードインタプリター(CodeInterpreter)機能が便利です。ワードやエクセルなどの自分で作成したファイルをアップロードし、その情報を参照して校正校閲や要約などをChatGPTにしてもらうことができます。 これまでこのように参照できるのはホームページのURLやユーチューブ動画のURLなどインターネット上の情報だけでしたが、自分オリジナルのファイルを参照できるということは活...
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Googleの生成AI「Bard(バード)」の表示に大きな変化、人間のレビュアーが対応する可能性あり

Googleの生成AI「Bard(バード)」の表示に変化があります。 「品質向上のため、人間のレビュアーが Bard との会話を処理する場合があります。センシティブな情報を入力しないでください。」という表示がされるようになりました。 これはどういうことでしょうか?
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JDLAの第1回AIテストに合格しました(JDLA Generative AI Test 2023)※2023年6月28日発表

先週の土曜日(2023年6月24日)午前に受験した「JDLA Generative AI Test 2023」の結果が、本日13時に発表になりました。試験結果はWEBにて受験者個別に連絡が来るというしくみのようです。JDLAのマイページをおそるおそる開いてみたら「合格」という文字があり、ほっとしました。 このテストはWEBでのオンライン試験ということもあり、合格証が発行されませんので証拠画像をこの...
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JDLA Generative AI Test 2023を受験してみました

「JDLA Generative AI Test 2023」を受験しました。オンライン受験なのでインターネットに接続したパソコンやスマホがあればどこでも受験することができます。今回は自宅からパソコンで受験しました。試験時間は15分と短いうえに、問題数は20問ありますので、一問あたり45秒平均で処理する必要があります。 正直、なかなか難しかったです。受験直後の今は、ちょっと合格の自信があるとはいえな...
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生成系AIに関する試験「JDLA Generative AI Test 2023」のシラバスから試験対策の重要用語集を作成しました

明日(2023年6月24日)、生成系AIに関する「JDLA Generative AI Test 2023」という試験が実施されます。実施主体は一般社団法人日本ディープラーニング協会(通称:JDLA)という公的な機関です。現段階で生成系AIに関する知識を証明する試験としてもっとも権威があるパスポートになるかもしれません。 その試験範囲(シラバス)から重要な用語をピックアップし簡潔な解説をまとめた用...
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生成系AIに関する知識を確認するための公的な検定試験が2023年6月24日に実施されます

生成AIを適切に活用する能力や知識を検定する「JDLA Generative AI Test 2023」という検定試験が実施されます。主催は一般社団法人日本ディープラーニング協会(通称:JDLA)という公的な機関なので、現段階で生成系AIに関するエキスパートというか一定の知識を証明する試験としては日本初でしょう。 興味ある方は学習ついでに受験してみてはいかがでしょうか。
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VoxScriptを使って2時間のユーチューブ動画を簡単に要約できるようになりました

ChatGPTプラス(有料版)のプラグインの中には、ユーチューブ動画の内容を読み込んで文章で要約するという機能を持った「VoxScript」というプラグインがあります。これがなかなか優秀で、2時間の動画の要約をわずか数分で取得することができるようになりました。 しくみとしては、ユーチューブ動画内にある字幕を読み込み、その内容を取り込んだ上でChatGPTにコンテキストとして読み込ましています。
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ChatGPTのプラグインで使えそうなやつはWEBからデータを取得する系で「VoxScript」「LinkReader」が便利です

ChatGPTのプラグインをいくつか入れています。プラグインを使うためにはChatGPTの有料版にする必要がありますが、プラグインを使うために有料版にするのもありだと思います。それくらいプラグインは有用なので、まだ使っていない方は検討してみてください。 今回は、私が使っているプラグインをいくつか紹介しておきます。
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OpenAIの公式ChatGPTアプリがiPhoneで使えるようになりました、日本語対応は2023年5月26日から開始です

OpenAI公式のChatGPTアプリがiPhoneに登場しました。本日(2023年5月26日)からアプリの日本語対応ができたということで日本でもインストール可能になりました。無料でも一定回数は使えますので、入れておくことをおすすめします。すでにChatGPTプラスに契約して月額20ドルを支払っている場合は、メールアドレスとパスワードでログインすると、PC版で利用してきた過去の履歴データと共有でき...
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ChatGPT+にウェブブラウジング機能が追加されました、プラグインも揃ってきました

ChatGPTの設定に「Web browsing」と「Plugins」が追加されていました。とくに「Web browsing」は、待ってましたーという機能なのでさっそく使ってみました。 ChatGPTが学習している情報は2021年までということなので弱点は最新情報です。「Web browsing」は最新情報を検索で探してきて補足してくれるはずなので、かなり汎用的に使えるのではないかと期待していまし...
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AI作曲はここまできた、ChatGPTで作詞しCreevoで作曲すればオリジナル楽曲ができます

作詞作曲が気軽にできる時代になりました。生成系のAIを使うと、作詞も作曲も簡単にできるようになったからです。 とくに作曲については、詩を挿入するだけで自動作曲してボーカルをつけたMP4形式の動画を生成してくれるCreevo(クリーボ)というサービスが画期的です。作曲できるのは12小節だけですがCMソングやショートムービー用ならこれでバッチリです。
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Google文章生成AIの「Bard」が5月10日から日本語対応しました【GoogleBard】

Google文章生成AIの「Bard」が5月10日から日本語対応しました。搭載している言語モデルが、当初搭載されていた「LaMDA」から次世代の「PaLM 2」に移行したことで、性能も大幅に上がったようです。この内容は本日開催された「Google I/O」というカンファレンスで発表がありました。 早速ためしてみましたが、完全に日本語化対応されているようです。直近の情報も取り込まれているようで、先週...
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ChatGPTの「GPT」って何の略語?実はとっても大きな概念の技術用語でした

ChatGPTの「GPT」って何の略語だと思いますか? ChatGPTはOpeaAIが提供している大規模言語モデルで文章を自動生成するAIのことです。「Chat」とは「チャット」ですから「対話型である」ということを表しています。 そして「GPT」は「Generative Pre-trained Transformer(ジェネレーティブ プリトレインド トランスフォーマー)」の略語であり、和訳すると...
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マイクロソフトエクセルかGoogleスプレッドシートか、表計算にChatGPTを組み込んで自動で表を作成する方法

表計算ソフトにChatGPTを連携させて組み込んで使うとむちゃくちゃ便利です。 なにかを比較調査したいとき、表組みにして項目や要素を一覧にして作成するという作業が発生しますね。そのさいに一項目ごとに検索した調べたり、考えたりして文章を記入していくのがこれまででした。ChatGPTを使うとこの作業が一気に短縮できます。とっても便利なので紹介しておきます。
AI(人工知能/ディープラーニング)

Googleの文章生成AI「Bard」が試験利用開始になりました、まだ英語のみですが生成速度が早くてびっくりです

Googleの文章生成AI「Bard(バード)」が試験利用できるようになりました。これまで先行していたChatGPTがver4をだし、月額2000円の有料コースにも多数の利用者が現れているなかで、ITジャイアントのGoogleは遅れを撮っていた印象が強いです。 GoogleBardはどのように使えるのでしょうか。順番待ちリストが開放されたので使ってみることにします。
AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPTとどうつきあっていくかを考えてみました

生成系AIがすごいですね。ChatGPTの話題も毎日あふれかえっている状況です。私は毎日のように使っています。これまでGoogle検索を使っていたケースのかなりの部分が、新BINGのChatGPTにて調べるように変わりました。自分で数回の検索を繰り返して調べるよりも、ワンストップでまとまった回答を得ることができるのが超便利だからです。 しかし、この便利なChatGPTについて逆風も吹いています。世...
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AI生成した画像や文章やプログラムコードなど作品の著作権は誰が持っているのでしょうか

生成系AIがすばらしいです。OpenAIのChatGPTを使って画像や文章さらにはプログラムのコードまで生成できてしまいます。気になるのはAI生成された成果物の著作権です。AI生成されたものの著作権は誰が持っているのでしょうか? OpenAIは「出力されたコンテンツの権利は利用者に全て譲渡する」と記載されています。また、「商用利用にも問題ない」ということです。