サーチコンソール(ウェブマスターツール)

サーチコンソール(ウェブマスターツール)

GoogleのDiscover(ディスカバー)に表示されるとアクセスが急増します、掲載されるようにするにはどんな対策があるか検討しましょう

Googleのサーチコンソールの画面にDiscover(ディスカバー)というメニューがあります。Discoverは2018年からGoogleの正式なメニューとして採用されています。Discoverの目的は、スマホユーザーがGoogleの画面からユーザーが欲しい情報と思われるページへの誘導を合理化することです。ユーザー自身は検索していないのに情報が表示されるのでDiscoverに表示されたサイトはア...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

サイトのアクセス状況を確認するのはアナリティクスだけでなくサーバーのアクセス解析やサーチコンソールなど他のツールも併用しましょう

サイトのアクセス状況を確認をする方法といえばグーグルアナリティクスが定番ですね。もちろんアナリティクスは定期的にチェックしてアクセス解析をすべきです。ただし、他の方法でもサイトのアクセス状況をチェックする方法を用意しておいたほうがいいです。理由は、アナリティクスはトラッキングコードを埋め込む方式なので、今後サードパーティクッキーブロックなどの措置がされることで正常な計測ができなくなるかもしれないか...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

ドメインを移転する場合はサーチコンソールで「アドレス変更」の設定をしておきましょう

これまで利用していたドメインから別のドメインに変更しなければならない場合は、リダイレクト処理などの設定が必須です。そして、サーチコンソール(Google Search Console)の設定が重要です。とくに忘れがちなのが「アドレス変更」の設定です。ドメイン移転をする場合は、サーチコンソールの「アドレス変更」を実施しましょう。
マイクロソフトBING

BINGからのアクセスが増加したのであらためてBINGのSEO対策を整備しました

検索エンジンといえば、日本ではGoogle、Yahoo、BINGの3つが大検索エンジンと言われています。しかし、この3つの検索エンジンのSEO対策はGoogle対策が中心になっています。その理由は、Yahoo検索はGoogleの検索エンジンを利用しており実質的にGoogleと同じなのと、BING検索は利用者が少なく日本では3%に満たない検索エンジンシェアだから無視されても仕方ないからです。そんな状...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の管理画面が刷新され、検索キーワードクエリは過去16ヶ月分まで分析できるようになった

サーチコンソール(Search Console)の管理画面が刷新された。ビジュアル面では相当大きな変更で、左メニューのボタン配置もかなり違うため、まだ旧バージョンのほうが使いやすい。しかし新バージョンでないとできない機能がかなり増えている。その代表的なものが検索キーワードクエリである。これまでは3ヶ月分のデータしか見ることができなかったが、サーチコンソールの新バージョンでは16ヶ月分まで分析できる...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

モバイルフレンドリーテストで自分のWEBサイトがスマホ対応に不備がないか確認しよう

いまやWEBサイト(ホームページ)へのアクセスはPCよりスマホなどのモバイル端末のほうが圧倒的に多い。「モバイルファースト」はネットビジネスを運営する企業にとって必須の概念である。GoogleはWEBサイトのモバイル対応についていくつかのチェックツールを提供している。そのひとつが「モバイルフレンドリーテスト」である。チェックしたいURLを打ち込むだけで簡単に調べることができるので、今すぐチェックし...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

サーチコンソール(GoogleSearchConsole)が大幅にリニューアル、ベータ版の利用ができるようになった

Googleサーチコンソールがデザインを刷新し大幅にリニューアルした。GoogleSearchConsoleBETAという表示があり、まだベータ版であるが使用開始できるようになった。レスポンシブデザインになっており、スマホやタブレットでも閲覧しやすくなっている。データの保存期間も伸びるようで、最長16ヶ月までのデータを分析できる。これまでは3ヶ月(実際は90日)しか分析できなかったので、この分析期...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

WEBマーケティング推進のためにサーチコンソールの重要性が日々増している、ユーザーを複数にして管理を万全にしておこう

検索エンジンマーケティング実践のためにアクセス解析は欠かせない。Google活用においてはアナリティクスとサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の2つを設定してあるはずである。これまでGoogleアナリティクスを中心としたアクセス解析を行っていたというWEB担当者が多いはずだ。そのため、サーチコンソールはほとんど見ていなかったり、管理者が前任者のままで管理できていなかったりする例が多く見受けら...
グーグルアナリティクス(Analytics)

WEBサイトを常時SSLにしたら、アナリティクスとサーチコンソールの設定も「https」に対応させておこう

常時SSLに移行するWEBサイトが増えてきたが、アクセス解析系の設定が不十分な例が多い。つい忘れてしまいがちだが、自社のWEBサイトを常時SSLにしたあとにはグーグルアナリティクスとサーチコンソールもhttps対応にするため設定を修正する必要がある。修正していないとアクセス解析するデータが不正確になるため、どきっとする解析結果が表示されたりする。今回は、対前年でほぼ同程度のアクセス推移しているWE...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

海外のWEBサイトなどから大量のスパムリンクを受けていたため、Googleサーチコンソールで「リンクの否認」を実施した

Googleはリンクの評価が検索順位を決める大きな要素であり、受けるリンクについても注意が必要である。Googleのサーチコンソールでは「リンクの否認」という設定ができる。リンクの否認をすると、発リンクスパムサイトからの被害なその悪影響を削除することができる。しかし、通常、この「リンクの否認」を使うようなことは一般的なWEBサイトではほとんどない...。そう思っていたが、自社サイト(dm2.co....
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

ドメイン名は同じでも常時SSLに変更したらサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)は再設定するのがよい

今週から「tohdamikio.com」を常時SSL運用に変更したので、サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の設定も新たにしなおすことにした。サーチコンソールのダッシュボードですでに設定してあったほうはそのままにして「」を新規設定した。「http」と「https」では検索結果が違うので、今後は「https」のほうを表示してもらうようにするためである。ドメイン設定で「www」の有無も設定できる...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

悪質な著作権侵害のWEBサイトが発見されたらGoogleの検索結果から削除を依頼するフォームで報告することができる

WEBサイトでは著作権侵害が後を絶たない。よいWEBサイトを見つけたら、容易にコピーサイトを作ることができるツールもあるという技術的な状況がますます著作権侵害を助長している。銀行のログイン口座をコピペして個人情報を騙し取る行為は明らかな違法で悪質きわまりない。それよりも少しゆるいのが「売れているネットショップ」をコピーして作った「真似サイト」である。ある意味、いいWEBサイトは真似される宿命である...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

WEBサイトをリニューアルした後にアクセスが激減したら、まずはGoogleサーチコンソールでエラーがないかを調べよう

WEBサイトをリニューアルしてデザイン的に見栄えがよくなったからといってアクセスが急に上昇するわけではない。むしろ、その逆で、WEBサイトリニューアル後にアクセスが急減してしまう例のほうが多い。原因は多数考えられるが、同じドメインでリニューアルした場合は内部リンクの問題が大きい。ページのパーマリンク(URL)が変わってしまったことで、既存のページが404エラーとなっており、新しいページがGoogl...
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Googleの「ウェブマスターツール」が名称変更し「SearchConsole(サーチコンソール)」になった、ウェブマスターだけのものではないというのが変更の理由

Googleが「webmastertool」を名称変更した。新しい名称は「Search Console(サーチコンソール)」である。今のところ管理画面は名称変更くらいで大きな変更はない。ではなぜ名称を変更したのかというと、「ウェブマスターツールの役割はすでにウェブマスターだけのものではなく、WEBに関連する多数の人が使うことから違和感が大きくなった」ということである。URLは「」のままだが、ログイ...
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検索アナリティクスはPCとモバイルにわけてキーワードの順位変動や表示回数を分析できるウェブマスターツールの新機能

ウェブマスターツールに新機能が追加されている。検索アナリティクスベータ版である。検索アナリティクスは管理メニューの「検索トラフィック」をクリックするとその下のメニューに現れる。検索アナリティクスでは「クリック数」「表示回数」「CTR(クリック率)」「掲載順位」を折れ線グラフで時系列に見ることができる。さらに細かい分析も可能で、例えば「PCとモバイルをわけて検索順位推移をグラフで見る」などという分析...
ムーバブルタイプ(MovableType)

ウェブマスターツールから「HTMLの改善」という警告が出たら重複したタイトルやメタディスクリプションがないかチェックしてみよう

Googleのウェブマスターツールの「HTMLの改善」という欄をときどきチェックしてみよう。この警告がでた場合にきちんと対応すれば検索エンジンとの相性がよくなり、結果的にアクセス数増加につながる率が高いからである。ウェブマスターツールの左メニューから「検索のデザイン」をクリックするとプルダウンメニューで表示される「HTMLの改善」をクリックする。すると「以下の問題に対処すると、サイトのユーザー エ...
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4.21問題が到来、今一度ウェブマスターツールでモバイルユーザビリティのチェックをしておこう

Googleが発表した4.21問題はいよいよ明日となった。4.21問題とは、スマホでの閲覧に対応していないWEBサイトの検索順位を低下させるというGoogleのアルゴリズム変更のことである。Googleとしては「モバイルファースト」と称して、スマホ対応を5年前から提唱していたというが、現実的にはまだまだスマホでの閲覧に対応できていないWEBサイトはかなり多く残されている。ネットショップのオーナーや...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

ウエブマスターツールに「アドレス変更」の機能が追加されたため、SEO観点からWEBサイトのURL引っ越しがしやすくなった

Googleウェブマスターツールに「アドレス変更」という機能が追加された。サイトの移転を検討しているWEB担当者には朗報である。これまで、URLを移転すると、SEOの観点から301リダイレクトの設定や「.htaccess]の設定など手間がかかる設定が必須な上に、確実にGoogleにインデックスしてもらうことが難しかった。そのためURL移転を躊躇した場合もあった。しかし、新機能のアドレス移転の機能を...
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モバイルフレンドリーテストを使えばWEBサイトのスマホ対応問題をチェックすることができる

スマホでの閲覧に問題がないかをチェックするツールがある。Googleウェブマスターツール内にある「モバイルフレンドリーテスト」である。モバイルフレンドリーテストを使えばスマホ対応の問題をチェックすることができる。昨日のブログで紹介したスマホ表示問題があった「tohda.jp/blog」を「モバイルフレンドリーテスト」で分析実施してみた。具体的になにが問題で、どのように改善すればいいかを調べることが...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

Googleハングアウトでウェブマスターツール会議

Googleハングアウトでウェブマスターツール会議があった。ユーチューブでのリアルタイム動画配信で、じっくり視聴できず音声だけをヘッドホンで聞いたがなかなかよかった。後半の質疑応答は具体的な質問にGoogle側の担当者が答えてくれるというもので臨場感あふれる雰囲気。 そのひとつが、 ブログのリンクにはまとめて一括でnofollowをつけようと思いますどうすればいいですか? という質問。 Googl...
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