農菓PJ

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11月1日に行われた農菓PJ第1回め創作菓子コンテストグランプリは八野田・舘ペア、なんと3部門独占の快挙だった

農菓プロジェクトが実施した第1回め創作菓子コンテストのグランプリは八野田・舘ペアだった。写真は表彰状と記念のトロフィーを手にして喜ぶ二人。結果は...総合グランプリ 八野田&館(特別栽培米)ペア総合2位 行松&岡元(加賀丸芋)ペア総合3位 野村&本田(小松トマト)&岡元(加賀丸芋)トリオ1回め石川県庁ラウンド、2回め北陸学院大学ラウンド、3回め香林坊大和ラウンドと合計3回行われた3部門賞全て八野田...
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農菓PJ創作菓子コンテストの第2ラウンド会場は北陸学院短大、若い女子の心をつかむお菓子はどれだったのか?

農菓プロジェクトの創作菓子コンテンストは早くも第2ラウンドの北陸学院短大ラウンドとなった。今回の対象者は女性の中でも「大学生」。20歳前後の若い女性が創作和菓子にどのような興味や関心を示すのかが焦点になる。今回提供された創作和菓子は15種類。すべてが石川県内の農業者の農産物を使い、和菓子職人とのコラボで創作されたお菓子である。創作菓子コンテストは今週末日曜日の11月1日が最終ラウンドで、一般女性の...
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農菓PJ創作和菓子コンテスト石川県庁ラウンドが実施された、さらに来週は北陸学院短大と大和デパートでコンテスト予定

ついに農菓プロジェクトのコンテストが実施された。昨年の呉から企画してきた農業者と和菓子職人のコラボで創作和菓子を創るという企画である。12組25人のガチンコ勝負ラウンド1の会場は石川県庁。「石川県の女性がこっそり食べたいお菓子」をイメージして作られた創作和菓子がずらりと並んだ。いずれも石川家の農業者の農産物をふんだんに使った和菓子である。県庁の女性が試食してどう感じたかという結果はいずれ公開される...
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農菓プロジェクトの創作菓子コンテスト告知を岡元豊氏&行松宏展氏の加賀丸いもペアが石川テレビニュース「エキナカ伝言板」に出演しPR

農菓プロジェクトという農業者と和菓子職人のコラボによる創作菓子の取り組みで、11月1日に大和デパートでコンテストを開催する。詳細は告知のフライヤーのとおり。第一回コンテストのテーマは「石川県の女性がこっそり食べたいお菓子」。今回は和菓子職人12名と農業者13名が12組のペアを組み、それぞれのペアで農産物を活かした特徴ある和菓子を創作する。その創作菓子の1位を決める試食と投票の権利は一般公募の審査員...
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農菓プロジェクトでは新しい和菓子創造のための菓子職人と農業者とのペアも決まり、創作菓子コンテストに向けた詳細な検討で議論した

農菓プロジェクト(農菓PJ)の会議に参加した。7月30日に行われた農業者と和菓子職人のコラボマッチング決定イベントで12のマッチングが成立した。今後、この12のグループが10月に行われるコンテストに向け、それぞれが即時の創作菓子を開発する。今日の会議では、これからの広報やコンテスト詳細について検討した。コンテンスト会場やコンテストの形態をショー・イベントにするのか、地味な投票試食会にするのかで、運...
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農菓PJでは和菓子職人と農業者のマッチングと外部への広報強化のためにもう一度農業者のプレゼンの場を設定することにした

農菓PJ(のうかプロジェクト)は10月のコンテストを前にして会議にも熱が入っている。今日は10月に開催予定のコンテストの日程調整が主要議題。だが、その前に課題山積である。農菓PJは和菓子職人と農業者のコラボにより、新しい石川県の菓子文化を創造しようという意気込みを持っている。石川県内の農業者が作る野菜や果物や穀類などを使って、和菓子職人が新しい菓子を創る。その新しい組み合わせで作られた和菓子の新商...
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農菓PJでは10月に開かれる新和菓子コンテストのルール決めで熱い意見交換がされている

農菓PJでは農業者と和菓子職人のマッチングが来月(5月末)に決まる。そのための準備や10月開催予定のコンテストのルール化など決めなければならないことが多数ある。とくにコンテストのルール決めが課題である。これまで素案として、価格200円、大きさは10センチ四方以内、石川県産の農業者が作った野菜や穀類などの農産物を必ず使うこと、などが検討されてきた。しかし、販売価格については自由にすべきであるという意...
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農菓PJは10月の新菓子発表コンテストに向けて内容を詰めていく、役割分担の委員案もでてこれからの運営が勝負になる

農菓PJとは石川県の農業者と和菓子職人が、新たな和菓子文化を創造するために新商品開発などの事業を行うグループである。4月となり新しい年度が始まったが、今年は10月にコンテストも予定されており、いよいよ勝負の年だ。これまでに農産物見本市という農産物紹介の場も実施した。和菓子職人がどの農業者のどのような農産物を選んで菓子を作るのかのポイントは農産物の選定にある。5月までに、和菓子職人は農産物を選定し、...
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農菓PJ見本市は農業者の農作物や一次加工品を和菓子職人に試食してもらうコラボの場になった

農菓PJで農業者見本市を開催した。お菓子創りコンテストにエントリーした農業者たちが自分たちの農作物や農作物の一次加工品を持ち寄って、和菓子職人たちに見て触れてもらいそして試食して体験したもらうための会である。会場は金沢市粟崎にあるものづくり会館の調理実習室。総勢30名を超える集まりで会場は熱気でムンムンとなった。農業者からの5分プレゼンでは、農作物や地域に対する熱い思いが伝わってきた。また和菓子職...
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農菓PJ準備会の会議にウーマンスタイルの成田由里氏が参加

農菓PJ準備会の会議は20名以上参加する大人数の集まりになった。毎回人数が増えていくため、毎回自己紹介の時間が必要になっている。今回は創作菓子コンテストの発表の時期を決めることが主要議題である。農業者が提供できる旬の農作物や和菓子職人が試作を行う時間を考慮し、10月に第一回コンテンストを開催するという企画案を進めていくことになった。今回の会議ではウーマンスタイルの成田由里氏が参加してくれて、女性視...
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農菓PJ準備会で一人3分のプレゼンを行い各自が自分のビジネスやプロジェクトにかける思いを発表し共有した

農菓プロジェクト(以下、農菓PJと表示する)準備会の集まりがあった。前回は顔合わせ的な会だったが、今日は二部構成でしっかりと意見交換。第一部は参加者全員が3分程度で自己紹介と自分のビジネスおよびこの農菓PJにかける思いなどをプレゼンした。用意周到にパワーポイントでプレゼンデータを作成し配布資料を持参する人もいれば、口八丁手八丁でプレゼンする人もいる。さすが個性豊かな会である。互いの思いをあらためて...
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農菓プロジェクトが始動、農家と和菓子職人のコラボレーションで新たな商品開発のストーリーが始まった

農菓プロジェクト始動!「農菓プロジェクト」とは、石川県の農家と菓子職人たちが一体となって立ち上がったコラボで、地元の農産物を使っておいしい菓子を作ろうという試みである。単なる商品開発ではなく、新たな伝説となるくらいの取り組みを考えている。新しい菓子文化を創るという、いわば「歴史に残る」ことをしたいというくらいの勢いだ。数回の意見交換を経て農菓プロジェクト(以下、農菓PJ)は準備会メンバーが10名を...
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