XP問題で新規調達したパソコンのOSはウィンドウズ8でなく7を選択した、するとWindows Updateが120もあった

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windows-update業務用で新しくノートパソコンを調達した。ウィンドウズ8にするかウィンドウズ7にするかだが、業務で安定的に動かしたいならウィンドウズ7だろう。メモリ4GBの普及品だが、新品なのでサクサク動くことを期待。で、設定を始めたらWindows Updateが120もあったのには驚いた。この作業をしないと他の設定もできないので、ひたすら待ってアップデートしたが、初期設定だけで約3時間かかった。まず110件のアップデートをして再起動、その後追加で10件のアップデートをしてまた再起動。そのあとで、ウイルス対策ソフトの設定やブラウザの設定、不要なソフトの削除、よく利用するソフトのインストールなどを行なった。

OSがウィンドウズ8の世代になって、現在出荷しているウィンドウズ7は工場出荷の段階ではかなり古いOSのままなのかもしれない。アップデート120件というのはさすがにどうなのかと感じた。

windowsupdate(ウィンドウズ7)