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「大地震・防災対策ガイド」をGPTストアに再公開しました(ChatGPTのカスタムGPT)

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大地震・防災対策ガイド本日(2024年8月8日)午後4時43分頃、宮崎県沖の日向灘を震源とする大規模な地震が発生しました。マグニチュード7.1で最大震度は6弱ということなので、令和6年1月1日に起きた能登半島地震を連想してしまいました。
九州や四国エリアでは大きな影響が出たようですし、その後に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出されました。そこで、以前私が作成したGPTsを少し修正して再公開しました。

「大地震・防災対策ガイド」のGPTs

地震の防災対策に役立つカスタムされたChatGPTです

もともとは令和6年1月1日に起きた能登半島地震の直後に作ったカスタムGPTですが、8月8日に起きた宮崎県沖地震の影響をみて名称を変更しました。

これまでの名称は「能登半島地震・防災対策対策ガイド」でしたが、新名称は「大地震・防災対策ガイド」です。

ChatGPT - 大地震・防災対策ガイド
地震、津波、台風、火災などの災害に備え、いざ災害に直面したときのガイドとしても活用してください。(令和6年1月1日の能登半島地震が起きた翌日に作成しました、行政サイトなどの防対策を学習しており確度の高い回答をします)

上記のURLを使ってご利用いただけます。(ただしChatGPTの有料版を契約していないと利用できないかもしれません)

元日の16時過ぎに能登半島に震度7の大地震(令和6年能登半島地震)が起きましたが、私の方は無事です
2024年1月1日の午後4時10分ころ、能登半島に最大震度7(M7.6)の地震が発生しました。この地震は日本全体を揺らせた巨大地震となり気象庁は「令和6年能登半島地震」と名付けました。石川県かほく市に住む私の自宅も大きく揺れました。棚からものがいくつか落ちた程度で大きな被害にならずに済んで不幸中の幸いです。しかし、津波警報が出たり、防災無線での避難の呼びかけが続いたり、上空をヘリコプターを飛ぶ爆音...

上記は1月に発災した能登半島地震直後の情報です。

宮崎県沖地震の発災と南海トラフの備え

宮崎県沖の地震発災が、南海トラフのエリアだったことから、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。

Perplexity
Perplexity is a free AI-powered answer engine that provides accurate, trusted, and real-time answers to any question.

一連の情報はPerplexityにて調べました。上記リンクから調べることができます。

「巨大地震注意」という情報は、気象庁が発表した「南海トラフ地震臨時情報」の一つです。この情報について、以下にまとめます。

南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の概要

  • 発表日時: 2024年8月8日 午後7時15分
  • 発表理由: 日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震発生を受けて

情報の内容

  1. 大規模地震発生の可能性: 南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると判断されました
  2. 評価の根拠:
    • 発生した地震は南海トラフ地震の想定震源域内のプレート境界型地震と評価
    • 過去の統計データから、このような規模の地震後に大規模地震が発生する可能性が相対的に高まると考えられる
  3. 対応の呼びかけ: 今後の政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとるよう要請

注意点

  • この情報では、国は巨大地震に備えるための事前避難は求めていません
  • しかし、避難場所の確認や家具の固定など、備えを再確認したうえで必要に応じて自主的に避難することを推奨しています

今後の対応

  • 最新の気象情報や地震情報に注意を払う
  • 避難場所や避難経路の確認
  • 非常用品の準備や点検
  • 家具の固定など、室内の安全対策の再確認
  • 家族や地域との連絡方法の確認

この「巨大地震注意」情報は、南海トラフ地震の発生リスクが高まっていることを示すものですが、必ずしも大地震が発生するという確定的な予測ではありません。しかし、この機会に防災・減災対策を見直し、備えを強化することが重要です。

これら情報が関係する方のお役に立つことを祈ります。