ウイルコムハイブリッドWzero3は時代の役割を終えたのでソフトバンクモバイルのスマートフォン「Libero SoftBank 003Z」に機種変更

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ソフトバンクモバイルのスマートフォン「Libero SoftBank 003Z」ウィルコムハイブリッドWzero3は時代の役割を終えた。2年前は画期的なスマートフォンで、ハイブリッドWzero3はPHS回線とドコモ3G回線の両方が使えたうえ、無線wifiルータとしても使うことができた。
しかし、その後のiPhoneの登場以降はまったく色褪せてしまった。来月に2年の更新時期がきるので解約も含めて検討していたら、ウィルコムから機種変更優待キャンペーンの案内がきた。結局、このキャンペーンにのりソフトバンクモバイルのスマートフォン「Libero SoftBank 003Z」に機種変更することにした。

ウィルコムハイブリッドWzero3は終了

1台を解約し2台持ちに

機種変更優待キャンペーンによると、「ハイブリッドwzero3」をPHS電話機1台とスマートフォン「Libero SoftBank 003Z」1台の2台に機種変更するということだ。機種変後の通信料は2台で月額1450円(新ウィルコム定額プランGS)となる。

【機種変更優待キャンペーン】WX01NX × Libero 003Z セット ホワイト&ホワイト(W3W

2台を購入する代金は実質無料になる。遠田が選んだ限定セットBだと23520円で、月額支払は980円だが、今回のキャンペーン割引で月額980円の割引となるためだ。

通話料金は実質470円(月額)

今回はたまっていたウィルコムポイントが6000円分以上あったので、このポイントを使ってカードで支払ったので、翌月からの通話料金は1450円-980円=470円となるはずである。

1台を2台に機種変するとは大盤振る舞いのようにも見える。

しかし、もともとの「ハイブリッドwzero3」は音声通話用のPHSとデータ通信用のドコモ3Gの2回線あったわけで、機種変で手に入る2台はそれぞれの専用機なので、機能的には同じである。

音声通話とデータ通信の2台持ち

音声通話はPHSの電話専用機になり、データ通信はスマートフォンの「Libero SoftBank 003Z」となるだけだ。(Libero SoftBank 003Zには音声通話機能がないため)

なんか持ち歩くマシンが増えすぎてたいへんになりそう。しばらくはアンドロイドマシンの表示確認用として「Libero SoftBank 003Z」を使うつもり。

コメント

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