JDLA Generative AI Test 2023を受験してみました

この記事は約2分で読めます。

JDLA Generative AI Test 2023「JDLA Generative AI Test 2023」を受験しました。オンライン受験なのでインターネットに接続したパソコンやスマホがあればどこでも受験することができます。今回は自宅からパソコンで受験しました。試験時間は15分と短いうえに、問題数は20問ありますので、一問あたり45秒平均で処理する必要があります。
正直、なかなか難しかったです。受験直後の今は、ちょっと合格の自信があるとはいえない心境です。(T_T)

JDLA Generative AI Test 2023

試験はオンラインなので自宅で受験しました

生成系AIの検定試験としては初めての公的な試験なので記念受験的ないきおいでの受験です。

受験するさいは専用ページのマイページからです。

一般社団法人 日本ディープラーニング協会(JDLA) My Page

IDとPWでログインして、受験可能時刻になると受験開始できます。私は10時すぎにログインして呼吸を整えてから試験開始しました。

記念受験、終了(笑)

全20問いちおう入力したうえで、自信が持てない問題を見ていたら制限時間がきて、そこで強制的に試験終了です。あ~(笑)

とにかく初受験は終了しました。

試験結果は2023年6月28日(水)発表ということです。どきどきですね。

試験範囲について

「JDLA Generative AI Test 2023」が正式名称で、この試験範囲(シラバス)はJDLAの専用ページにて公開されていす。当方のブログ記事でも何度かふれていますので、その関連記事を紹介しておきます。

生成系AIに関する知識を確認するための公的な検定試験が2023年6月24日に実施されます
生成AIを適切に活用する能力や知識を検定する「JDLA Generative AI Test 2023」という検定試験が実施されます。主催は一般社団法人日本ディープラーニング協会(通称:JDLA)という公的な機関なので、現段階で生成系AIに関するエキスパートというか一定の知識を証明する試験としては日本初でしょう。 興味ある方は学習ついでに受験してみてはいかがでしょうか。
生成系AIに関する試験「JDLA Generative AI Test 2023」のシラバスから試験対策の重要用語集を作成しました
明日(2023年6月24日)、生成系AIに関する「JDLA Generative AI Test 2023」という試験が実施されます。実施主体は一般社団法人日本ディープラーニング協会(通称:JDLA)という公的な機関です。現段階で生成系AIに関する知識を証明する試験としてもっとも権威があるパスポートになるかもしれません。 その試験範囲(シラバス)から重要な用語をピックアップし簡潔な解説をまとめた用...

出題された問題はほぼシラバスどおりですが、曖昧な知識だと答えられないようになっています。エンジニアではない人達にとってはなかなか手強い試験だと思います。

結果は…合格でした

試験結果は6月24日に公表されました。

JDLAの第1回AIテストに合格しました(JDLA Generative AI Test 2023)※2023年6月28日発表
先週の土曜日(2023年6月24日)午前に受験した「JDLA Generative AI Test 2023」の結果が、本日13時に発表になりました。試験結果はWEBにて受験者個別に連絡が来るというしくみのようです。JDLAのマイページをおそるおそる開いてみたら「合格」という文字があり、ほっとしました。 このテストはWEBでのオンライン試験ということもあり、合格証が発行されませんので証拠画像をこの...

「合格」…よかったです。

分野別スコアが表示されていました。