父の49日忌明けの法要は9/11の暑い日曜日に行なわれた

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49日忌明けの法要父が7月29日に亡くなってはや49日忌明けの法要の日を迎えた。日中は金沢で33度を超える暑い日曜日だった。
仏教では、死者があの世へ旅立つ期間を7週間とみている。7週間×7日なので7×7=四十九日。この四十九日の間は死者が生と死の狭間におり、この期間を経て、あの世に旅立っていくという。陰と陽の間なので中陰という呼び方もある。

あの世に旅立つ故人を送るため笑顔で楽しく会食する

精進明けの料理自宅で住職にお経をあげてもらったあと、墓場に行きお墓に納骨。墓石をあけて納骨をしたのは始めてだった。
その後は自宅に戻って忌明けの会食をした。精進明けになるので、刺し身やエビの天ぷらなどの肉や魚も使う会席料理だ。あの世に旅立つ父を送るため笑顔で楽しく会食する。
これで亡き父の一連の法事は一段落。明日から、普通の生活に戻ることになる。