農商工連携や地域資源

味噌屋が農業参入し畑で大豆を作る、有機JASの味噌作りをしている福井県越前市のマルカワみそ

農商工連携ビジネスも各地で様々な取り組みが見られる。食品会社が原料となる農産物を自分たちで作るという「農業参入」も多く見られるようになった。福井県越前市のマルカワ味噌も今年は1町歩(1ha)を超える規模の大豆を作っている。有機無農薬栽培で大豆を作るのはやさしくない。真夏に雑草や虫たちとの戦いが続くがそれを乗り越えると収穫の秋がやってくる。マルカワみそが育てた枝豆狩りツアーでは畑で育てた大豆を生活者...
農業アグリビジネス

一人農商工連携は究極のアグリビジネスモデル、10年以上一人農商工連携を実践している西田栄喜氏には拍手だ

石川県能美市根上町というのはメジャーリーグで活躍するゴジラ松井の出身地。この地には「一人農商工連携」で名を馳せている風来の源さんこと西田栄喜氏がいる。源さんは30アール(3反歩)という最小の農地を有効活用し、農業を軸としたビジネスで成功している。50種類の野菜を無農薬で作る畑とキムチなどの加工品を自分一人で生産加工販売している。究極の一人農商工連携のアグリビジネスモデルだ。また、風来は農地が農家と...
北陸三国志ネット交流会

北陸三国志の中間決戦は11/20夕方富山県小矢部にて #h3594

ネット対決!北陸三国志の中間決戦の詳細が決まった。11/20夕方の午後5:30より富山県小矢部市のサイクリングターミナルにて開催。石川県、富山県、福井県でネットビジネスに取り組んでいる参加者たちが集まる!ネットビジネスの変化は早い。一堂に会して情報共有し学び合い気づき合い、次の一手を考える機会としたいものだ。
中小企業診断士

次の一手塾は金沢商工会議所の経営革新講座

金沢商工会議所で「次の一手塾」というセミナが本日開催された。これは経営革新講座のタイトルで、①流通コース、②情報コース、③ものづくりコースの3コース連続で開催されるものだ。①流通コースは池水氏、②情報コースは遠田、③ものづくりコースは北嶋氏と、いずれも講師は石川県内の中小企業診断士である。
気になる商品やサービス

「ネックレス」の生産が注文においつかないジャンティールキタカミ

この「ネックレス」はジャンティールキタカミのオリジナル商品である。注文殺到のようでジュエリーデザイナーも生産に大わらわ。
X(ツイッター/Twitter)

知り合いを6人たどれば世界中の誰とでもつながるのが6次の隔たり

メンションマップ(Mentionmap)は、ツイッターのつながりを可視化してくれるツールである。最近のツイートだけで2次までの関係だが図示されると面白い。知り合いを6人たどれば世界中の誰とでもつながるという理論が「6次の隔たり」と言われているやつである。知り合いの知り合いの知り合いに…とたどっていくと日本の総理大臣でも米大統領でも有名なハリウッドスターでも間接的な知り合いであるということだ。
株式会社ドモドモコーポレーション

ドモドモコーポレーションは2000年10月10日が創業日で今日は10年の節目、ありがとう感謝します

株式会社ドモドモコーポレーションは2000年10月に創業した。法人登記は10月18日だが、公証人役場で登記チェックをしてもらった10月10日を創業記念の日としている。今日は2000年10月10日で創業の日から丸10年経過したことになる。ご縁のあった方すべてに「ありがとう」と感謝の言葉をささげたい。
ごはんお米玄米

ご飯がおいしい新米の季節はコシヒカリよりも夢ごこち玄米

新米の季節となり、ご飯がおいしい。この秋の新米では、お米作り農家ばんばさんの「ひとめぼれ」「こしひかり」の白米を食べた。どれも固有の特徴があっておいしいお米である。そしてもっと楽しみなのは「夢ごこち」。夢ごこちはコシヒカリよりももっちりしたお米で、食感はミルキークイーン以上の粘り気があってもちもちのおいしさ。玄米は品種にこだわって選ぶとよい。
家具

使っている箪笥は25年目になるがしっかりしている

使っている箪笥は1986年秋に購入したものなので今年で25年目になる。さすがにあちこち傷だらけだが箪笥自体はしっかりしている。箪笥の購入はよいものを、と言われ当時はちょっと背伸びして買った記憶がある。家族の成長とともに箪笥に入るものも変わり、箪笥の置き場所も何度か変わっているが、今でもしっかりと働いてくれている。
X(ツイッター/Twitter)

新ツイッターにはいろんな変化がありrefollow.comがブロックされている

ツイッター()のデザインが一新された。ツイッターユーザーからは「便利になった」という好意的な声はあまり聞かれず「使い方に戸惑う」という声が多いようだ。また、ツイッターはアプリ接続がオープンだったが、接続できないアプリがでてきた。「refollow.com」もそのひとつ。
情報系ソフトやWEBサービスなど

マクドナルドのモバイルポイント接続はYBB無線LAN会員なら無料だが設定がややこしい

マクドナルドのモバイルポイント接続はYBB無線LAN会員なら無料で利用出来る。しかし、このwifiはなかなかやっかいである。なかなかログインできないのが欠点である。 公衆無線LAN(おでかけアクセス)を見ると設定方法が書いてあるが、これまたわかりにくい説明になっている。結局、IDとPWは二種類いるということである。
能登島

能登の海は綺麗で透明だった

能登島の北側の海は穏やかで透明で美しい。海底まで光が届いているのがわかる。こんなきれいな海や自然に恵まれていることが幸せだとふと思う。
ワイン

フランスワインはカラバスの赤と白をチョイス

先日のマダム櫻子ワイン教室ではフランスワインのカラバス赤と白をチョイスした。その2本を受け取りに七尾市の西田酒店へ。笑顔で迎えてくれるマダム櫻子さんにはオーラが漂っている。小さなしぐさひとつひとつが「この人はプロフェッショナルだなぁ」と思わせる魅力の人だ。
ごはんお米玄米

玄米ご飯を美味しく炊くコツは玄米の洗い方にある

玄米ご飯は体にいいことは分かっているが、なかなか続かないという人が多い。その理由は、やはり白米のほうが玄米よりもおいしいからだ。できるだけおいしく玄米を食べるために、玄米の炊き方を変えてみてはどうだろう。玄米をおいしく炊き上げるためには、玄米の洗い方を変えるといいようだ。
農業アグリビジネス

ちょいと気になる焼き芋は189円、かわにのちょイモは2010年産の焼き芋発売開始

金沢の加賀野菜でもっとも有名なのが五郎島金時だろう。五郎島金時は、さつまいもの品種名で、五郎島とは金沢で海沿いの砂丘地区の地域名。地域名がさつまいもの品種名になっているのは国内で五郎島金時と鳴門金時の2つだけ。五郎島金時は商標登録されている加賀野菜としても有名である。秋になり、五郎島金時の出荷も始まっているが、五郎島金時のちょっとした焼き芋も2010年産が発売になった。五郎島金時農家で農業生産法人...
講演会やセミナー講師の実績

ブログマーケティング道場は福井でもう一度行われる

ふくい支援センターで務めさせていただいた「ブログマーケティング道場」は5日間で限定12名というニッチなセミナだった。おかげさまで、ほぼ同じ内容でもう一度開催することになった。「ブログマーケティング道場」の開催要領はふくい支援センターのホームページにて公開されている。さて、前回の受講生とは別の受講生を応募することになるので、どれだけ集まるのか…。
ベジタリアン

能登島なごみ茶屋はベジタリアン料理の飲食店だった

能登島水族館の近くに「なごみ茶屋」という飲食店がある。ペンションウインズさんの隣で、ちょっと小高い丘に建つログハウス風の建物だ。このなごみ茶屋のランチは野菜中心で作られており、お魚やお肉は使っていないという。能登島なごみ茶屋はベジタリアンにはうれしい飲食店だった。
中小企業診断士

福井商工会議所は中小企業診断士が10名いて地方の支援機関では最大規模

福井県福井市の福井商工会議所には中小企業診断士が10名いる。商工三団体などの中小企業支援機関には中小企業診断士が複数人いることが多い。しかし地方の支援機関で、10名を超える規模で中小企業診断士がいるという例は聞いたことがなかったので驚いた。やはり国内最大規模だという。昨年も診断士試験に合格した一人が中小企業診断士に登録なっているようで、すばらしい取り組みには感心した。
蕎麦(そば)

武生駅の近くにある美しい湧き水で打った蕎麦が御清水庵の蕎麦

福井県が選定した「ふくいのおいしい水」のひとつに武生駅近くの御清水(おしょうず)がある。この美しい湧き水を使って打った蕎麦が御清水庵(おしょうずあん)の蕎麦だ。御清水庵のおろし蕎麦は、越前蕎麦らしく太く腰が強い噛みごたえがある蕎麦で、大根おろしの汁をベースにしたダシを使っており、越前蕎麦ファンの中でも人気上位のおろし蕎麦だ。
伝統と文化

日本最古の漁法はボラ待ちやぐら

能登半島にあるボラ待ちやぐらは日本最古の漁法と言われている。ボラは警戒心が非常に強いことから、普通に追い回してもなかなか収穫できないことから、漁師がこの漁法をあみだしたようだ。ボラ待ちやぐらの上からフクロ網を海底に張りボラを待ち、ボラがこの網の上を通ると一気に引き上げ収穫するという漁法だ。