道の駅

能登は元気!石川県

輪島駅は列車が来ない道の駅だが、たくさんの人に来て欲しい

輪島塗で有名な石川県輪島市には輪島駅がある。しかし、輪島駅は列車が来ない駅である。以前は「のと鉄道」が七尾から輪島までの列車を走らせていたが、2001年に穴水から輪島を廃線とした。そのため現在は列車が来ない道の駅となっている。この道の駅は「ふらっと訪夢」という名で、路線バスも通っているため、今でも輪島の交通拠点となっている。
能登は元気!石川県

輪島の千枚田は奥能登の絶景スポット、白米の千枚田

輪島市中心部から北に向かい曽々木との中間地点ぐらいの国道249号線沿いに白米千枚田がある。小さな田が1004枚あり幾何学模様を描いて海岸まで続いている。 千枚田を見下ろす位置に「道の駅・千枚田ポケットパーク」があり、ちょうどよいドライブの休憩地点になっている。 小泉元首相がこの風景を見て「絶景だ」と叫んだという話もあり、能登半島でも有名な観光地点になっている。この写真は午前8時頃だが、夕方の夕日が...
農商工連携や地域資源

道の駅で地場産品を販売、能登有料道路高松SAでは繊維関係の展示即売コーナーがある

能登有料道路の高松サービスエリア(高松SA)は道の駅になっている。この高松上りSAには土産物販売やレストランがあるが、繊維関係の展示即売コーナーもある。繊維やゴムひもは、かほく市の地場産品であり地域資源だ。 なお、この高松SAの繊維関係の展示即売コーナーは金沢に向かう上り側のSAだけで、能登に向かう下り側のSAにはない。
ETC

ETCの入口ゲートが工事中でもETCカードは使える

金沢西インターのETCゲートが工事中でETCが使えなかった。しかし、ETCカードは使えた。入口でもらった説明書とETCカードを出口の有人ゲートに出せば、ETCカードで精算してくれる。この方法は、ETC機器がなくても使えて通常のクレジットカード決済と同様の処理ですむ。ETC割引を使うためにETC機器を取り付けたいと思っている人は、ETC機器をつける前にETCカードを発行しておいてはどうか。
ネット対決!倶利伽羅合戦

倶利伽羅に道の駅、倶利伽羅源平の郷と倶利伽羅塾は宿泊・入浴・食事・休憩ができ研修室がある道の駅

倶利伽羅に道の駅がある。倶利伽羅源平の郷(くりからげんぺいのさと)。宿泊・入浴・食事・休憩ができ研修室もある倶利伽羅塾も併設された大きな道の駅だ。ネットショップ倶利伽羅合戦(くりから合戦)に備え合宿するときの会場は、この倶利伽羅塾で決まりか? さて、昨日は16位。今日は何位かな?⇒
金沢周辺の道路事情

山側環状道路唯一の未開通IC「神谷内IC」に開通のめど、神谷内ICは山側環状道路の渋滞問題をどう変化させるか

昨年4/15から全線開通した山側環状道路唯一の未供用区間「神谷内IC」。用地取得交渉が進み開通のめどがたったようだ。神谷内ICの開通にはまだ数年かかりそうだが、山側環状道路の渋滞問題はどう変化するか。神谷内ICができると利便性が向上する一方、交通量の増加からますます山側環状道路の渋滞は激しくなる可能性もある。
金沢周辺の道路事情

山側環状道路も渋滞が目立つようになってきた、金沢の道路事情も様変わり:外環状線(山側環状道路)

昨年の外環状線(山側環状道路)の開通で金沢周辺の交通事情が大きく変化した。山側環状道路を利用する人が増え金沢市内の渋滞は減少。しかし最近山側環状道路の渋滞が目立つようになってきた。金沢の道路事情も様変わりしているようだ。
小売店ショッピングセンター

2006年金沢経済のキーワードは「山環開通」と「フォーラス効果」か

2006年の金沢地域経済のキーワードは、山側環状道路開通とフォーラス効果だろう。春の山側環状道路(山環)の開通で金沢の交通構造が大きく変化した。森本-鶴来のアクセスが便利になった。一方、金沢中心部の交通量が減った。そこに、イオンの大型店出店攻勢だ。8月には示野町に大型SCが、11月には金沢駅前に金沢フォーラスが相次いでオープン。 さて、昨日は15位。今日は何位かな?⇒
金沢周辺の道路事情

ヤマカンで走った金沢市の新しい道路、山側環状道路の開通で金沢のヒトの動きが変わるかもしれない

4/15から金沢の道路事情が変わった。山側環状道路が全線開通。今日初めて山側環状道路を走った。カーナビの案内もなくヤマカンだったが迷わず走れた。これまで部分的に開通していた区間が見事につながっていた。野々市、しじまあたりから東長江、東金沢あたりまで20分足らず。信号も少なく、いくつかのトンネルが印象的。これで金沢のヒトの動きが大きく変わるかもしれない。山側環状道路中ほどの大桑あたりの商業地域やジャ...