商工会議所

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白山商工会議所の建物名は松任産業会館という建物名でした

松任産業会館という建物名なんですね。。 この建物は白山商工会議所が入っている4階建てのビルのことです。これまで何度も来ていましたが建物名が「松任産業会館」だとということを知りませんでした。建物内には白山商工会議所以外の団体や組織も入居しているようですが、実態としてはほぼ白山商工会議所の建物です。 3階に貸し会議室のスペースがあり、白山商工会議所の主催だけでなく、さまざまな団体や会社の会議や研修会に...
商工会/商工会連合会

BIZミルは商工会議所・商工会が使うと便利なクラウドシステムです

BIZミル(ビズミル)の開発元である株式会社エイチ・エーエルの太田さんからオンラインでビズミルの説明を聞く機会がありました。 ビズミルは商工会議所および商工会専用のクラウドシステムです。財務状況分析表/ローカルベンチマーク/経営状況分析表(簡易版/詳細版)/事業計画書(簡易版/詳細版)などの機能があります。なんといっても便利そうなのは、持続化補助金など上部団体への報告帳票などが一元化して管理し出力...
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IT経営応援隊とは白山商工会議所オリジナルの専門家派遣制度、SEO対策やホームページ診断などIT活用の相談に対応

石川県白山市にある白山商工会議所は「IT経営応援隊」という制度を今年度実施している。この制度は域内の中小企業者に無料で専門家を派遣する経営支援で、支援テーマがIT系になっているのが特徴である。今年度から石川県の企業ドックという専門家派遣制度ではIT支援が使いにくくなった。そこで、あえてIT支援に絞って実施しようということである。
講演会やセミナー講師の実績

氷見商工会議所でSNS活用などを説明する中小企業者向けセミナー講師を担当した

氷見商工会議所にてセミナー講師をさせていただいた。「小さな会社のIT活用」というテーマで、ホームページやSNSを使ったマーケティング戦略やその展開の事例などを紹介した。 氷見商工会議所では初めての講演だったが多数の方が参加してくれた。実は氷見には縁がある。もう20年近くも前になるが、氷見市にフォーワンコンサルティングというコンサルタント会社があり、毎月経営品質の勉強会を開催されていたので、遠田は定...
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小規模事業者の販路開拓を支援するのが持続化補助金制度、今年(平成28年度)も補正予算で募集開始した

今年も小規模事業者持続化補助金の公募が開始された。ひょっとしたら前年度が最後かと思われていたので今回こそ最後のチャンスかもしれない。 小規模事業者持続化補助金は小規模事業者の販路開拓を支援することが目的の補助金である。国内の小規模事業者が対象で、補助上限は50万円(補助対象事業の2/3で1/3以上は自己負担額あり)となっている。今回は、賃上げ、雇用対策、海外展開、買物弱者対策などの対策については補...
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福井県商工会連合会は福井市中心部の県庁近くの大通り沿いのいい場所にあった

福井県商工会連合会のビルは6階建てで、福井市の中心部のいい場所にあった。県庁や裁判所のすぐ近くの大通り沿いで、繁華街も近い。福井駅からもじゅうぶんに徒歩圏内である。行政サービスも商業集積もこの一帯に集中しており、福井県内では一番よいエリアだろう。 この福井県商工会連合会ビルの3階はとても広いホールになっており、さまざまな研修などのイベントにも使うことができる。今回は、商工会指導員さんたちの研修の場...
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金沢商工会議所の貸し会議室は新しいだけに広くてきれいで都会的だった

金沢商工会議所の建物は2014年4月に建て替えて都会的になっている。何度も金沢商工会議所には訪問しているが、これまでは2階より上の階に上がったことがなかった。今日、初めて金沢商工会議所の建物2階にある貸し会議室のフロアに足を踏み入れてみた。近代的な会議室フロアになっていてびっくりした。ひとつひとつの会議室も広く快適な空間になっている。 2階には、大会議室と研修室が3つで、あまり細かい部屋割りにせず...
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持続化補助金の採択企業が発表された、石川県内は190社

平成28年実施の小規模事業者持続化補助金の採択結果が7月15日に発表になった。 商工会議所エリアは日本商工会議所の持続化補助金専用WEBサイトで、商工会エリアは全国商工会連合会のWEBサイトで別々に発表されている。両方のサイトから採択起業を拾い出してみた。石川県内では商工会議所エリアで76事業者、商工会エリアで114事業者が採択された。合計すると190事業者である。今年の持続化補助金は二次募集の予...
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平成27年度補正予算で決まった持続化補助金の公募開始は平成28年2月26日から

持続化補助金は小規模事業者が販路拡大のための対策を行なうための費用の一部を助成してくれる補助金である。これで3年連続の実施となる。過去二年間は申し込み申請が非常に多く「使い勝手がよい補助金」と利用者の評判が高かった。小規模事業者が販路拡大のために行なう事業の費用には以下のようなものがある。店舗前の大きな導入看板の設置費用、チラシ・パンフレット・DMなどの印刷物作成や発送費用、展示会や見本市などへの...
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持続化補助金の三次採択事業者が発表、石川県内では155事業者(商工会議所エリアで54事業者、商工会エリアで101事業者)が採択された

平成27年実施の小規模事業者持続化補助金の三次募集の採択結果が9月11日に発表になった。商工会議所エリアは日本商工会議所の持続化補助金専用WEBサイトで、商工会エリアは全国商工会連合会のWEBサイトで別々に発表されている。石川県内では商工会議所エリアで54事業者、商工会エリアで101事業者が採択された。合計すると155事業者である。一次採択数が120、二次採択が249だった。三次採択数が一次採択数...
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金沢商工会議所の新しい建物は観光客の目も意識した美しさ、金沢商工会議所会館は2014年4月より営業開始

金沢商工会議所の建物は「金沢商工会議所会館」。建て直し工事を行い2014年3月に竣工し、4月より新しい建物で営業開始した。これで約1年ほど経過している。建物の玄関には堂々と「金沢商工会議所会館」と書いてある。特徴は、純粋に金沢商工会議所としての機能がぎゅっと詰まっているということだ。3階建の建物内の1階が金沢商工会議所、2階は開始会議室やホール、3階は関係団体のテナントとなっている。他県の県庁所在...
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持続化補助金の二次採択事業者が発表、石川県内では249事業者(商工会議所エリアで79事業者、商工会エリアで170事業者)が採択された

平成27年実施の小規模事業者持続化補助金の二次募集の採択結果が7月3日に発表になった。商工会議所エリアは日本商工会議所の持続化補助金専用WEBサイトで、商工会エリアは全国商工会連合会のWEBサイトで別々に発表されている。石川県内では商工会議所エリアで79事業者、商工会エリアで170事業者が採択された。合計すると249事業者である。一次採択数が120だったので、今回は倍以上の採択数である。今回の採択...
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珠洲商工会議所は市街地中心部のすぐ海沿いのエリアでラポルト珠洲の隣にある

珠洲商工会議所の建物は市役所がある珠洲市中心部からほんの少し海側にある。珠洲商工会議所あたり一体は完全にシーサイドエリアで、日本海が目の前にあるようなところだ。このシーサイドエリアは、ショッピングセンターや珠洲市役所多目的ホール「ラ・ポルトすず」などが隣接しており、人も集まってくるところである。珠洲は奥能登の最北端にある。奥能登は過疎化が進んでおり、珠洲市の人口は2万人を切っており、珠洲商工会議所...
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持続化補助金経営計画書で「経営方針・目標と今後のプラン」を書く欄には「1.経営方針」「2.目標」「3.今後のプラン」と3つにわけて記述する

4月30日に発表された持続化補助金の採択事業者と事業内容の一覧を見るとある特徴がわかる。ほとんどが「◯◯という経営戦略を実施するために、△△という販路拡大策を実施する」という書き方になっている。30文字以内という成約でそこまでこれを表現するかが重要なポイントである。やる気が感じられ訴求力ある事業内容にしなければならない。一方、不採択になった事業者の場合はここが弱い。経営戦略の◯◯の部分を書かずに、...
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持続化補助金の一次採択事業者が発表、石川県内では120事業者(商工会議所エリアで45事業者、商工会エリアで75事業者)が採択された

平成27年実施の小規模事業者持続化補助金の一次募集の採択結果が4月30日に発表になった。石川県内では120事業者。商工会議所エリアで45事業者、商工会エリアで75事業者だった。
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企業ドックによる訪問支援は中小企業の経営相談としては使いやすい制度である

石川県には企業ドックという経営支援の制度がある。県内の中小企業者および小規模事業者は、近隣の経営支援センター(商工会や商工会議所など)に依頼すると、経営の専門家を無料で派遣してもらうことができ、自社が直面した課題について具体的な相談を受けることができるというしくみである。だいたい3回くらいがセットになっている。年度末となり、節目なので3月は企業ドックの派遣が多くなる傾向がある。基本的には年度のこと...
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持続化補助金は小規模事業者の販路拡大支援として「使える」補助金である、WEBサイトのリニューアルにも活用できる

「持続化補助金」が今年も実施される。持続化補助金は昨年度、小規模事業者向けに創設された販路拡大支援のための補助金である。補助金上限は50万円とこぶりながらも補助率は2/3と高く、なにより申請取得がしやすく自由度が高いため使い勝手がよいということで、昨年は好評だった。今年は昨年よりも予算額を増額して実施されることが経済産業省から発表されている。多数の応募が予想されるので、二次募集はあてにせず、一次募...
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平成26年度補正予算案が閣議決定、円安による材料費高等に苦しむ中小企業・小規模事業者への支援が厚い

平成26年度補正予算案が閣議決定した。本日(1月9日)経済産業省のWEBサイトに概要が発表されている。中小企業関係では、円安による材料費高等に苦しむ中小企業・小規模事業者への支援が厚いようだ。金融面でも中小企業者の資金繰りに関して信用保証の面からなどの支援がある。とくに小規模事業者には、持続化補助金という非常に申請や取得が楽な制度があり、費用の2/3が補助されるというしくみになっている。この持続化...
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門前町商工会は輪島市門前コミュニティセンター内にある、門前町が輪島市に合併後も門前町商工会は商工会議所とは別に存続している

門前町商工会は輪島市門前町にある商工会。平成の大合併で、2006年2月に門前町は輪島市と合併し市町村では輪島市となった。合併前、輪島市にはすでに輪島商工会議所があり、門前町には門前町商工会があった。商工会議所と商工会はほぼ同じ昨日を持つ中小企業・小規模事業者支援団体だが設立根拠法が違う。また、伝統的な商圏エリアはずっとその地域に住む人々に培われたもので、合併したからといって急に変わるものでもない。...
講演会やセミナー講師の実績

劇的な変化にどう対応する!?WEBマーケティング…というセミナーのカギは「スマフォファースト」、かほく市商工会にて

かほく市商工会で「劇的な変化にどう対応する!?WEBマーケティング」というタイトルでのセミナーをさせていただいた。このセミナーではカギは「スマフォファースト」であることを伝えたつもりである。現在のスマートフォンの能力は「処理能力」も「通信速度」も10年前のパソコンよりも圧倒的に高く早い。利用者としては、常に持ち回っているスマートフォンで、これまでのパソコン以上のことができてしまうという環境変化がお...
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