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ネットショップ通販

いよいよPayPayがネットショッピングでも利用できるようになった、まずはヤフーショッピングで利用開始

6月3日より、ヤフーショッピングでPayPayが使えるようになった。PayPayといえばスマホでのQRコード決済のイメージだが、もともと運営しているのがyahooグループなので、ヤフーショッピングでの支払いにも使えることを想定していた。当初の予定より少し遅れたが、無事にネットショップでの支払いとしてPayPayが使えるようになったようだ。
ネットショップ通販

ヤフーショッピングライトは5月22日より強制休店、ヤフーショッピングはライトが廃止になりプロに1本化になる

ヤフーショッピングは無料で出店できる巨大モールである。中小企業者や個人事業主にとって、簡単にショップを開設できる便利なサービスだが、今月大きな変化があった。これまで、ヤフーショッピングには「ライト」と「プロフェッショナル」の2種類の出店スタイルが選択できた。簡易な「ライト」への出店は個人や中小企業者に適していたがこのライトが廃止。5月22日で休店、6月末で閉店になる。
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おさしみ直送便がリニューアルして買い物かご利用ができるようになった

おさしみ直送便を運営している有限会社川端鮮魚の川端海富理(みどり)さんがホームページをリニューアルした。これまではJIMDOで運営していて、買い物かごがなかったが、今度はショップサーブを利用して買い物かごを完備した。 元々利用していたドメインは「noto-sakana.com」だったが新サイト「sashimi.co.jp」にリダイレクトしている。 旧サイトは「」で、まだ閲覧することができるようであ...
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WEBサイトをリニューアルした後で必ずチェックしてほしいのはサーチコンソールとアナリティクス

WEBサイトを制作会社に外注してリニューアルした場合、その後に必ずチェックしてほしいポイントがある。それはサーチコンソールとアナリティクスの設定見直しである。 とくに心配なのは404エラーの増加。リニューアルしたさいに、古いページを削除し新しいページに作り変えた場合の301リダイレクト処理がされていないことがよくある。そうなると404エラーが大量に発生し、ユーザーからとても不親切なサイトになってし...
ネットショップ通販

ショップサーブで運用しているネットショップは買い物かごのURLを独自ドメインで表示できる

レンタルカートで独自ドメインのネットショップを運用している運営者に朗報。ショップサーブでは、買い物かご(以下、カート)のURLを独自ドメインで表示することが可能になった。 例えば、これまでは、独自ドメインにしていてもカートのURLはというような表示になってしまっていたが、ちゃんと設定をすればこの部分も独自ドメインで表示できる。
ネットショップコンテスト

表彰されるネットショップには成功要因がある、じっくりと閲覧してベンチマークしよう

カラーミーショップ大賞2018が発表された。今回の大賞は「パンと日用品の店わざわざ」という長野県のネットショップである。このネットショップは以前から注目していた。 山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香|note という記事を読んで衝撃を感じたのが今年の4月。これはまだまだ伸びると直感的に感じた。感性もビジネス感覚も豊かな女性経営者が運営しているので、これからの動向にも注目していきたい。
ホームページドクター

【ショッピングカート比較】ショップサーブとカラーミーショップはどちらを選ぶべきか

ネットショップを新規開設する際の選択肢は大きく変化している。まずは、無料か有料かという選択だろう。無料でも、ヤフーショッピングやBASEなどの本格的なネットショップが無料で作成できる時代である。では、独自ドメインでネットショップを本格的に立ち上げたいのなら、どのようなWEBサービスを選ぶべきか。 ここでは、「ショップサーブとカラーミーショップならどちらを選ぶべきか」という視点で考察してみた。
ネットショップ通販

アマゾンログイン&ペイメントをショップサーブで設定するときに陥りやすい罠は「WEB設定」で1つのリダイレクトURLしか記述しないとスマホではエラーになる

アマゾンログイン&ペイメントを設定できるネットショップが増えている。ショップサーブを利用したネットショップでも目立って利用が増加しているが、設定のときに陥りやすい罠があることがわかった。ちゃんと設定がうまくいったつもりでも、「パソコンでは購入できるがスマホではエラーになる」という問題が複数のネットショップで起きていた。 原因は「WEB設定」で1つのリダイレクトURLしか記述しなかったことである。リ...
ネットショップ通販

中小ECサイトのSEOが効かなくなってきているが、購入を検討しているユーザーの問題を解決する情報提供はますます重要な集客コンテンツになる

SEOが効かなくなってきたと言われている。これはある意味、いいことだ。小手先のSEOが通用した時代は、価値のないWEBサイトが検索上位に並ぶことがあったが、これからますます真にユーザーにとって役に立つ情報が上位掲載されるようになっていくだろう。とくに単なる商品紹介ページは検索にヒットすることはどんどん減少していくだろう。Googleのアルゴリズムは基本的によい方へと改善されていく。 一方で、WEB...
ホームページドクター

写真内に文字を入れ「写真+文字」で訴求することはスマホ時代の情報表現に適したやりかたではないだろうか

パソコンからスマホという地殻変動が起きたことで、WEBサイトの表現方法も大きく見直す必要がある。ホームページ制作は、これまでパソコンでの閲覧を前提にしていた傾向が強い。しかし、今ではパソコンよりもスマホでの閲覧者のほうが多いというのが現状である。スマホでの閲覧はパソコンでの閲覧と大きな違いがある。スマホでは文字をあまり読んでもらえず「バナー的な画像や写真を中心に見る」という傾向が強い。さらに画像は...
ネットショップ通販

ショップサーブでもAmazonPayment(アマゾンログイン&ペイメント)が利用可能になる、最短で10月から利用開始できるので年末商戦に間に合う

ネットショップの運営側としては、利用者の決済面での利便性向上が大きなカギになっている。AmazonのIDで決済できるAmazonログイン&ペイメントを使えるようにしただけで、転換率が大きく向上したという事例も増えている。 通常、独自ドメインのネット通販サイトでは、買い物カゴはオリジナルの買い物かごシステムを使うか、外部のASP買い物カゴを使うかの二択になる。安定して利用できるASP買い物カゴのeス...
ネットショップ通販

アマゾンが送料を有料化することでネット通販の利用者の通販ショップ使い分けはどのように変化していくのだろうか?

アマゾン(amazon)が送料無料サービスを中止した。これまで約5年間は送料無料キャンペーンが続いており、事実上送料無料が定番化していた。この措置により、アマゾンで2000円未満の商品を購入すると送料が350円かかることになる。(2000円以上だと送料は無料になる) アマゾンを頻繁に利用するヘビーユーザーにとって、これまで送料無料が当たり前のようになっていただけに、事実上の値上げとして大きな影響を...
ネットショップ通販

ネットショップの商品ページでは「タイトル」「メタディスクリプション」を自動表示にせずに自分できちんと記入したほうがSEO効果が高くなる

Googleなどの検索サイトにヒットしやすいページづくりの基本がメタタグといわれる部分である。メタタグとは、ページを生成するhtml文の中にある「タイトルタグ」や「ディスクリプションタグ」のことである。タイトルタグとはそのページのタイトルで表示される部分で、ディスクリプションタグとはそのページの概要説明の部分。いずれも検索結果画面にそのまま使われることが多い。 SEO対策の基礎的なところで、初心者...
ホームページドクター

神戸市のホームページリニューアルはこれまでとまったく違うUI(ユーザーインターフェイス)で驚いたが、スマホユーザーの視点からは歓迎ではないだろうか

神戸市のホームページ「」リニューアルがWEB業界で話題になっている。神戸市の新ホームページをパソコンで見るとやたら目立つのが「検索窓」である。これまでの行政サイトのイメージを一新した大胆なデザインであり、UI(ユーザーインターフェイス)は「検索すること」を前提にしているかのようだ。また、この検索窓はサイト内部の検索だが、グーグルのカスタム検索なので検索結果のコントロールはGoogle任せということ...
ネットショップコンテスト

関西IT百選優秀賞に福井県鯖江市の小林大伸堂が選ばれた、北陸から唯一の受賞おめでとうございます

IT経営百選の関西版ともいうべきだろうか、関西IT百選がある。 意外に歴史は古く2001年からスタートしているので15年やっていることになる。全国ではなく、関西地域(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県・福井県・三重県・徳島県の2府7県)が対象というのがエリアの特徴である。この関西IT経営百選の優秀賞を株式会社小林大伸堂が受賞した。3月7日に大阪で表彰式があるようだ。 北陸ネットショッ...
プレスリリース

ISICOが発行している情報誌「ISICO」に近江町市場の株式会社松本の会社案内サイトが常時SSL化したことなどが紹介された

ISICO(石川県産業創出支援機構)は定期的に情報誌のISICOを発行している。今回が第85号である。ここしばらくは「サイトにかける情熱/ネットによる販路開拓」というシリーズでお店ばたけ出店者を中心にネット活用している中小企業者を紹介するコーナーがある。今回の号では、近江町市場で食品の卸売り販売やネット通販を行なっている株式会社松本が紹介されている。さらにそのページには「ホームページドクターからの...
ネットショップ通販

WEBマーケティングで広告の効果測定をするための代表的な指標は、CPA(1コンバージョンあたりコスト)、ROAS(広告費用対効果)、ROI(投資対効果)がある

WEBを活用したマーケティングでは広告を使う局面が多々ある。そのさいに「費用対効果」を意識した運用をしないと成果がでない。効果のない広告を延々とダダ漏れのように使ってしまうとマイナスである。広告が想定通りの効果を出しているかを検証しながら展開する必要がある。 広告の効果測定をするための指標にはいくつかあるが、代表的なものは以下の3つである。 CPA(Cost Per Action) ROAS(Re...
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ユーミン御用達のシャツ屋さんが金沢にあると、オーダーシャツの金港堂宮谷氏が婦人画報1月号で紹介された

ユーミンこと松任谷由実ご一家の御用達のシャツ屋さんが金沢にある。それは金沢市香林坊にある金港堂という老舗の洋服屋。金港堂はとくにシャツのオーダーという個別対応には定評がある。老舗で伝統と文化を大事にしている店であるが、新しいことへの取り組みにも熱心積極的だ。人気のオーダーシャツに関しては仕立てがよく対応もすばらしいと評判になっており全国から注文が寄せられている。約10年前からインターネットでの情報...
ネットショップ通販

AmazonのPrimeNowは注文から最短1時間で届くサービス、今後のネット通販ビジネスは納期という視点で大きく変わりそうだ

注文から1時間で届くネット通販がAmazonのPrimeNowが始まった。今は東京の世田谷地区周辺の限定になっているが、サービスエリアはこれからどんどん広がっていくだろう。サービス内容は「素早い配達」に特化している。注文から1時間以内に届くオプションは別途に890円がかかるが、2時間なら無料。2時間以内に配達してくれるのならば、かなりのニーズがあるだろう。しかも注文対応時間は朝6時から深夜0時まで...
講演会やセミナー講師の実績

ダンボール通販サイトを運営するWEBマスター辻俊宏氏の講演をサポートさせていただいた「社員ウェブマスターで成功するためには」

ISICOの主催するネットショップ勉強会のセミナーが行われた。「社員ウェブマスターで成功するためには」 知識ゼロの"社員"がネットショップで4億円を売り上げるまで、という演題で講師はダンボール通販を行なう会社のWEBマスターである辻俊宏氏だ。遠田は講師サポート役ということでともに登壇した。あくまで主役は辻俊宏氏なのだが、これまでホームページドクターとして支援したり、北陸三国志などの勉強会でともに学...