ワードプレス(WordPress)

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WordPressを常時SSLで使うさいはレンタルサーバによって設定方法に注意!さくらインターネットの場合はwp-config.phpに追加が必須

今年は常時SSL化の流れが一気に加速する年になるだろう。Googleが「https」で始まるSSLサイトとそうでないサイトを明確に区別しだしている。最近はCMSとしてWordPressを利用しているWEBサイトも多いが、SSL化が簡単にできるレンタルサーバとそうでないレンタルサーバーがある。実は、さくらインターネットはWordPressでのSSL化がむずかしいレンタルサーバである。昨年、さくらイン...
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WordPressで作成したホームページがホワイトアウトで閲覧不可になった!アクセス解析プラグイン「WassUp Real Time Analytics」を削除したら回復した

WordPressで作成したあるホームページで、まったく見ることができないエラーが発生していた。そのホームページのURLアドレスをスマホで開くと真っ白(ホワイトアウト)の状態だった。PCのブラウザ(Google Chrome)で開くと503エラーという表示になっている。使用しているレンタルサーバがさくらインターネットだったので、管理画面にログインしリソース情報を見てみると10月初旬ころから503エ...
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標準のワードプレス投稿画面では文字サイズ変更は困難だが、プラグインで「TinyMCE Advanced」を入れると文字サイズ変更が容易になる

ワードプレスで記事投稿するさいに、標準では文字サイズの変更ができない。一部分だけ文字サイズを大きくしたり小さくしたりすることができないとちょっとしたことだが不便である。htmlやcssの知識が少しある方なら、たとえば<span style="font-size: 20px;">文字サイズを拡大</span>という記述をすればよいのだが、普通はなかなかそのようなタグを書くことは難しい。そこで、投稿画...
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ワードプレスの新しいバージョンがでたら、念のためバックアップを取ってから更新しよう

ワードプレスの新しいバージョン「WordPress 4.6」が発表された。わりと大きなバージョンアップである。バージョンアップには、小数点二桁目、小数点一桁目、整数部分、の3つの部分のどの数値が変わるかによって意味が違う。例えば、「4.5.3」というバージョンは、整数部分が4で、小数点一桁目が5で、小数点二桁目が3である。この場合、「4.5.4」へのバージョンアップは小数点二桁目なのでささいな修正...
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ワードプレスの更新案内にはどのように対応したらよいか?カスタマイズしていない場合は「基本的に全て更新」すればいい

ワードプレスを使用し始めてしばらくすると「更新」の案内が目につくようになる。ダッシュボード左メニュー上部の「更新」の右横に赤丸白抜き文字で数字が3とか5とか表示されるようになる。それはワードプレス本体やプラグインやテーマなどに新しいバージョンのものが発表されたという合図である。赤丸白抜きの数字は更新できるプラグインやテーマの件数だ。さて、この更新案内がでたらどうすればいいのか? ワードプレスをカス...
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ワードプレスでGoogleMapsを表示するプラグインを使っている場合はGoogleのAPIkeyが必要になった

ワードプレスで地図表示をするさいに便利なのがグーグルマップを表示するプラグイン。遠田は「Mappress」というプラグインを使っている。住所を書くだけでグーグルマップを表示してくれる便利さが気に入っている。このプラグインから警告がでるようになった。「Please update your MapPress Settings.」というメッセージである。調べてみると、2016年6月からGoogle Ma...
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ワードプレスで作成したWEBサイトの表示を高速化する方法としてJetpackのPhotonを設定してみた

蕎麦の食べ歩き北陸というワードプレスで作成したサイトは土日に閲覧が増加する。土曜日に一時的にサーバのダウンがあったようだ。どうもアクセスが集中すると表示が遅くなりついにエラーとなってしまうことがあるようである。ワードプレスの表示高速化の対策が必要になってきたようだ。実は、以前ワードプレスの高速化のためにキャッシュプラグインの「WP Super Cache」を利用したことがある。しばらく使用していた...
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WordPressで英語サイトを作成する前に「多言語コンテンツ三原則」に沿ってサイト内容を確認してみよう

WordPressで作成してあるWEBサイトを英語版や中国語版としても活用しようという動きが増えている。石川県では昨年開業した北陸新幹線の効果で観光客がどっと押し寄せており、外国人の姿も金沢市内では激増している。とくに見るからに欧米人らしき外国人が急増。その影響もあり、外国人を意識したインバウンドマーケティングが注目されている。小売店や宿泊施設などは新たなビジネスチャンスである。
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wordpressの予約投稿を解除するプラグインは「no-future-posts」がシンプルで便利

ワードプレス(wordpress)では未来の日付で記事投稿すると自動的に「予約投稿」となる。その未来の日付が来た時に自動的に投稿してくれるという便利な機能である。しかし、ライブや大会などのイベント告知用としてサイト構築しようとするとこのワードプレスの「予約投稿機能」がネックになってしまう。そこで、そのような使い方をしたい場合は未来の日付での予約投稿を解除する。調べてみると複数のプラグインがあったの...
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ワードプレスのログイン情報を忘れた場合は「パスワードをお忘れですか?」をクリックして再発行画面のリンクをメールで取得する

ワードプレスのログインで、IDとPWの組み合わせがわからなくなることが時々起きる。よくあるのはPCが壊れた時や、別のPCでログインしようとしたときなどであろう。パスワードを再発行してもいいのなら、ログイン画面で「パスワードをお忘れですか?」をクリックすると、パスワードを再発行できる。そのさいに必要なのはID(ユーザー名)かメールアドレスのどちらかでよい。ただし、IDかメールアドレスのどちらかは必ず...
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WordPressブログの個別記事は初期設定では「?p=123」というパラメータがパーマリンク(URL)になってしまうので設定変更しよう

WordPressを活用するシーンがどんどん増えている。個人のブログだけではなく企業サイトやネットショップでも使われることが増えてきた。WordPressは投稿(個別記事)のURLが自動的に生成される。初期設定ではブログ記事の個別記事番号が「?p=123」と付与されてURLとなる。しかし、このままではおもしろくないのでパーマリンクの設定を変更する。
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ブログ上に雪を降らせる…という設定ができるようになっていた(WordPressバージョン4.4)

WordPressが4.4にバージョンアップされていくつかの新機能が付加されていたようだ。そのひとつが「ブログに雪を降らせる」という機能である。WordPressのダッシュボードから設定をクリックし設定画面にすると「□1月4日までこのブログに雪を降らせる」というチェックボックスがついている。このチェックを入れて設定を保存するだけで設定が完了である。とくになにかのプラグインを入れたわけでもないので標...
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WordPressが4.4にバージョンアップされたので早速バージョンアップしてみた

WordPressのバージョンが4.4にバージョンアップした。今回のバージョンアップは「レスポンシブ対応」について強化するということで、10月のベータ版で多数のチャレンジャーがインストールして試用していたようだ。今回、正式にバージョン4.4がリリースされたので、いくつか利用しているWordPressのひとつでバージョンアップしてみた。バージョンアップしたのは「北陸の蕎麦食べ歩き」というブログだが、...
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ワードプレスのプラグインを自動的に更新するなら「wordpress.com」と連携した「Jetpack」というプラグインを使う

ワードプレスはシステムが自動更新シてくれるので便利だ。一方、プラグインのほうは手動で更新していた。そのため、プラグインのセキュリティアップデートなのでは更新タイミングが遅れることがあり不安があった。プラグインの自動更新のしくみがないものかと調べてみたら、やはりあった。プラグインを自動更新するプラグインも複数あったが、すでにインストールしている「Jetpack」というプラグインにその機能がついていた...
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さくらインターネットのスタンダードでWordPress構築したサイトを独自ドメイン常時SSL運営するための注意点

WordPressはバージョン4から常時SSL化に対応しやすいように仕様変更になっている。最近、次々と常時SSL化するWEBサイトが目につくようになってきた。このブログで運用しているレンタルサーバは「さくらインターネット」であり、「dm2.co.jp」という企業ドメインに関してはMovableTypeでのSSL化を進めているところである。しかし、さくらインターネットのスタンダードでWordPres...
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WordPressでGoogle対策をするなら「All in One SEO Pack」が標準のプラグイン、アナリティクスもサーチコンソールも設定がすぐにできる

WordPress(ワードプレス)でWEBサイトを構築するなら、Google対策は「All in One SEO Pack」を使おう。「All in One SEO Pack」というプラグインを使えば、GoogleアナリティクスもGoogleサーチコンソールも初期設定が簡単にできるし、その他のSEO設定も非常に使いやすいからだ。アナリティクスのトラッキングコードのID(UA-*********)を...
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仮運用しているワードプレス(WordPress)のドメインを独自ドメインに設定する方法

最近のWEBサイトをスマホ対応にするための対策ではWordPressを活用する事例が増えている。その場合は、リニュアル先サーバの仮ドメイン(さくらインターネットのサブドメインなど)で構築しテストしたのちに、独自ドメインを設定するという手順が多い。このさい、独自ドメインの設定方法で間違ってうまくリニューアルがいかないという例も多発しているようだ。そこで、ここでは、さくらインターネットを使ってWord...
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さくらインターネットのクイックインストールでWordPressを設定しスタートするための一連の手順をマインドマップにした

さくらインターネットでWordPressをインストール設定してWEBサイトにするという例が増えてきた。独自ドメインを取得し会社案内のWEBサイトや各種ブログとして活用するには、さくらインターネットとWordPressは優れた組み合わせである。年額1万円未満で済むのに運用次第では大きな成果が期待できる。このWordPress初期設定をするための一連の手順説明をマインドマップで1枚のA3シートにまとめ...
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WordPressをインストールしたディレクトリと別のディレクトリにサイトのホームページを設定する方法

WordPressはインストールしたディレクトリ(フォルダ)にトップページができる。しかし、インストールしたディレクトリと別のディレクトリにてトップページを表示したい場合がある。とくにこのようなケースが発生しやすいのは、既存サイトのCMS変更などの場合である。例えば、すでにMovableTypeを使っていて「/mt」というディレクトリで稼働させている場合。ルートのwwwにWordPressをインス...
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「モバイルフレンドリーではありません」というWEBサイトの4.21モバイル問題対応としてトップページだけでもレスポンシブに変える

モバイルフレンドリーテストを行った結果、「モバイルフレンドリーではありません」というWEBサイトはまだかなり多い。タイミング的に持続化補助金を使ってWEBサイトをスマホ対応リニューアルするという話もよく聞くようになった。しかし、補助金を使ってのWEBリニューアルだと、補助金採択決定後に着手することになるので早くても6月ころになるだろう。また、WEB製作会社がこの4.21問題の特需で大忙し状態になっ...