ムーバブルタイプ(MovableType)

ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableType6.22への対応は上書きでなくクリーンインストールとすることにした、目的は管理画面を常時SSLにすることだ

このブログはMovableType6.1で構築されている。MovableType6.22へのアップグレード方法をして、単なるバージョンアップとはせずクリーンインストールすることとした。バージョンアップなら、FTPで新プログラムの必要ファイルを上書きアップロードすればいい。今回、その方法を選ばなかったのは、管理画面を常時SSL化したかったからである。使用しているレンタルサーバはさくらインターネットで...
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Movable Type 6.2.2が提供開始になったのでバージョンアップの準備を始める

Movable Type 6.2.2の提供が開始された。先月にMovable Type 6.2がリリースされていたが、いくつかのバグフィックスがされてからバージョンアップしようかと考えていた。さきほどチェックしたらタイミングよく本日6.2.2が公開されていたのでダウンロードした。ブログ型CMSの本家としてMovable Typeは安定感がある。官公庁や大手企業サイトは今でもWordPressよりM...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MT6(ムーバブルタイプ)はスマホならサファリで投稿するほうが専用アプリより便利

当ブログはムーバブルタイプ(MovableType:通称MT)で構築している。通常の記事投稿はパソコンからグーグルChromeを使って書いている。時々はスマホ(iPhone)で投稿することがあるが、そのときはサファリで投稿する。MT6専用アプリより使いやすいし、アプリだとバージョン管理をしなければならないのが面倒だからである。サファリの画面でほぼパソコンと同じことができる。ただしリッチテキスト形式...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableType6.12なら専用のiosアプリでiPhoneから記事投稿が簡単にできるとのこと…しかしリッチテキスト化にはなっていなかった

当ブログはMovableType6proを利用している。現在の最新バージョンは6.12で本日、当ブログシステムもバージョンアップした。このMovableType6.12からiPhoneのアプリでも記事操作ができる。早速、iPhoneのAPPStoreから「Movable Type for iOS」をインストールして使ってみた。ここでいきなりつまったのが「エンドポイント」。エンドポイントとはDATA...
ムーバブルタイプ(MovableType)

ウェブマスターツールから「HTMLの改善」という警告が出たら重複したタイトルやメタディスクリプションがないかチェックしてみよう

Googleのウェブマスターツールの「HTMLの改善」という欄をときどきチェックしてみよう。この警告がでた場合にきちんと対応すれば検索エンジンとの相性がよくなり、結果的にアクセス数増加につながる率が高いからである。ウェブマスターツールの左メニューから「検索のデザイン」をクリックするとプルダウンメニューで表示される「HTMLの改善」をクリックする。すると「以下の問題に対処すると、サイトのユーザー エ...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableTypeを6.1にバージョンアップしたら、Chrome拡張プラグイン「MovableTypeWriter」が使えてオフラインでも記事が書けるようになった

MovableTypeを6.1にバージョンアップした。今回のバージョンアップではMovableTypeのData APIが大幅に強化された。使えるData APIが3倍になったということだ。既存の有料ユーザーはMovableTypeの新しいプログラムをからダウンロードして解凍、その後必要なファイルをFTPでサーバにアップロードするなどの設定が必要である。念のためバックアップをとってから作業したほう...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableType4以前のバージョンはスマホ対応でないためGoogleから検索順位低下などダメージを受けている

ウェブマスターツールを見ると、スマホ対応でないWEBサイトに警告が表示されている。「モバイルユーザービリティ上の問題が検出されました」というメッセージである。このメッセージは複数のWEBサイトに来ていたが、すべてMovableType(以下MTとする)バージョン4以前のバージョンで作成された3列のスタイルだった。MT4はすでにサポートを終了しており、現行の最新バージョンはMT6である。しかし、MT...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableTypeの「Can’t call method “execute” on an undefined value」というエラーが発生するときはなにかが1000件を超えた時

当WEBサイトはMovableType6で運営している。先日「Can't call method "execute" on an undefined value」というエラーが発生して記事の修正や新規追加ができなくなった。この日は3件のブログ記事を書いており、2件までは普通に書けた。3件目の記事を公開した直後にこのエラー表示がでた。記事一覧は見ることができるが、そのうちの一つの記事をクリックして修...
ワードプレス(WordPress)

MovableType4はサポート期限切れから3年以上経過しているがまだまだ利用者が多い、そろそろ本格対策を検討しよう

MovableTypeは昨年にバージョン6を発表し、現在の最新バージョンは6.03となっている。そしてMovableType3や4はすでにサポート期限切れとなっている。MT3は2008年7月31日に、MT4は2010年11月25日にサポート終了している。しかし、これら旧バージョンのMovableTypeはまだまだ現役で使われているのも現実だ。とくにMT4には無料のオープンソース版(MTOS)の人気...
ムーバブルタイプ(MovableType)

movabletype6はログイン後の管理画面がスマホにも最適化されていた

movabletype6はレスポンシブデザインに対応したブログシステムである。レスポンシブのデザインテーマを選択しておけば、スマホで閲覧したときの画面表示が可変幅なので、サイズが最適化表示してくれるのがメリットだ。実は管理画面もスマホに最適化されていた。スマフォでブラウザを開きログインしてみると、いつもパソコンの画面で見慣れたMovableType6の管理画面がスマホ用で表示された。WordPre...
ワードプレス(WordPress)

個別記事URLのQRコードはWordPressならプラグインで、MovableTypeなら「Google Chart Tools」が便利

個別のブログ記事URLを表示するQRコード画像を実装した。当ブログはMovableTypeなので「Google Chart Tools」を利用した。WordPressブログの「蕎麦の食べ歩き北陸」ではプラグインの「QR Code Tag」を利用した。QRコードを設置した理由はスマフォ対策である。会社や自宅でもパソコンでWEBサイトを見たとしても、そのページを自分のスマフォでも見たいときに簡単にその...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableTypeのテンプレート名で検索結果表示用の「search_results_template」は「search_results」に変更されていた

「search_results_template」に一致するコンテンツは見つかりませんでした。と表示されてしまった。この画面は「」タグリファレンスのページから探した結果である。MovableType4までは確かに動いていた<mt:If name="search_results_template"><$mt:SearchString$></mt:If>がMovableType6では効かなくなっていた...
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Movable Type 6.0.2にバージョンアップし、ついでにリッチテキストエディタの「Table Feature For TinyMCE」も入れた

Movable Typeが6.0.2にバージョンアップしたという案内がきたのでバージョンアップした。今回はセキュリティ面の変更はないが、同日発表になった「Movable Type Advanced」に機能追加されたものなどがMovable Type 6.0.2にも追加されているようだ。ついでにTinyMCEのプラグインもバージョンアップした。どちらかというとこの「Table Feature For...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableTypeのウェブページテンプレートにアシアトログcgiでトラッキングできるようにソースを挿入

MovableTypeの再構築速度が劇的に向上している。これまで30分以上かかっていた全ページ(3000ページ以上)の再構築が12分程度で安定している。これは、昨年暮れにさくらインターネットの契約コース(プレミアム)のサーバ入れ替えによる能力アップが原因のようだ。これまで60GBだった容量も200GBに増量され追加料金は不要なのでありがたい限りである。さて、MovableTypeにはアクセス解析に...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableType6でバックアップをとるときは保存したいフォルダ/tmpを作成しFTPソフトで777に属性変更しておく

MovableTypeのバックアップは便利な機能である。簡単にブログシステムのデータをまとめてバックアップできるし、そのファイルを自分のパソコンに残しておけば「復元」でもとに戻すことができる。MovableTypeやWordPressなどのCMSはWEBサーバ上にしか更新データが残らないので、年に数回くらいはバックアップしておくとよい。 しかし、MovableType6では事前に設定しておかないと...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableTypeのプロフェッショナルを表すProNetのロゴを表示することにした

株式会社ドモドモコーポレーションはProNetのロゴを表示することにした。ProNet(プロフェッショナル・ネットワーク)とは、Movable Typeなどのシックス・アパート社の製品を利用したシステムの導入や構築を手がけるシステム・インテグレーション企業やウェブサイト構築企業などのパートナー制度に加入している法人。もともとProNetには大規模システム向けとSOHO事業者向けの2つの制度があった...
ムーバブルタイプ(MovableType)

ブログの記事を更新するとそのブログとは別のWEBサイトトップページを再構築するmovabletypeの再構築トリガー

ブログの記事を更新するとそのブログとは別のWEBサイトトップページを再構築することができるのが、MovableTypeの再構築トリガーである。この機能は便利で、日々更新するブログの最新記事を別サイトのトップページに自動的に更新することができる。静的(スタティック)な再構築でhtml内に内容が記述されるのでSEO効果も高い。ジャバスクリプトで他ブログの記事を更新表示させてもGoogleはその内容を評...
ムーバブルタイプ(MovableType)

まだまだいけるMovableType無料版、MTOS5.29は使えるオープンソースのCMSになっていた

MovableTypeはバージョン6になり、この最新バージョンではオープンソース版を出さなかった。これでMTOS(ムーバブルタイプオープンソース)は終わったかのような印象を持っている人も多いだろう。しかし、MTOSはまだまだいける。今でもMTOSはダウンロードして使うことができる。しかも最新版のMTOS5.29を試してみたところかなり安定していてサクサクと動くことが確認できた。今回の対象サーバが「...
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MovableType5.2xや6以降にもリッチテキストエディタのCKEditorプラグインをインストールできる

MovableType5.2xや6以降には当初からTinyMCEというリッチテキストエディタ(WYSIWYGエディタ)が入っている。これはシンプルかつ便利なのでそのまま使っている。しかし、以前のMovableType投稿画面はリッチテキストエディタが貧弱だったためCKEditorというリッチテキストエディタをプラグインでインストールしていた人も多い。画面への慣れの問題でMovableType5.2...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableType6はたまったスパムトラックバックを削除しないと新たなトラックバックが受けられない

MovableType6(ムーバブルタイプver6)にしてから自分のブログ記事へのトラックバックがかなりの確率でエラーになる。調べてみるとスパムトラックバックを管理しているプラグインが影響しているようだ。ブログでは迷惑なスパムトラックバックが多数飛んでくるのでプラグインでカットしてくれている。そのスパムトラックバックはスパム判定され保留になっている。しかし、ある一定の件数に保留されたトラックバック...