株式会社ドモドモコーポレーション

ITコーディネータ

中小企業IT経営力大賞2014の応募は経済産業省の特設WEBサイトから、〆切は9月30日

「中小企業IT経営力大賞」とは、国(経済産業省)が主催する表彰制度。優れたIT経営を実現し、かつ他の中小企業がIT経営に取り組む際の参考となるような中小企業や組織に贈られる。この賞は自薦が基本である。今年度の中小企業IT経営力大賞2014の応募が8月から始まっている。〆切は9月30日だが、事前申込みをしておくと書類を送付する〆切が10月15日(火)午後5時まで延長される。その事前申込み〆切は9月1...
中小企業診断士

中小企業診断士の法定更新研修は各都道府県で実施されており、今年遠田は富山県で受講した

中小企業診断士理論政策更新研修(法定研修)は各都道府県で実施されている。基本的にどこでも受講してもよい。今年、遠田は石川県での受講日程(9/14)に業務予定が入っており参加困難だったため、8/31の富山県の更新研修を受講した。受講者は約100名で昨年の石川県の更新研修と同規模程度だが、運営手法や会場の空気感などは若干違う印象。 やはり「所変われば品変わる」というが、隣県でも風土の違いが微妙にある。...
著作や執筆寄稿

福井県の支援センターが発行している「F-ACT」という情報誌の巻頭に遠田幹雄の記事が掲載された

福井県の支援センターが発行している情報誌「F-ACT」は前回大幅にリニューアルして内容を一新した。今回が創刊2号目となるが、その巻頭2ページに遠田幹雄のインタビュー記事が掲載された。 今回のテーマは「ネットショップ」で、特集タイトルは「ネットでお店を持つという決断」。多数の好事例や役に立つ情報が掲載されている。遠田は「ネットでお店を持つという決断」というテーマでインタビューを受け、その内容が記事に...
ITコーディネータ

中小企業IT経営力大賞2013受賞を支援したITコーディネータとして遠田幹雄も紹介された

経済産業省は、優れたIT経営を実現し他の中小企業がIT経営に取り組む際に参考となるような中小企業等を表彰している。経済産業大臣が表彰する「中小企業IT経営力大賞2013」である。これは、国を挙げて優れた中小企業のようところを見習うというベンチマーク手法であり、よいところを見習うというのがもっとも手っ取り早く企業が学習し成長できるやり方だからである。今年もいくつかの中小企業者が受賞している。そのうち...
中小企業診断士

石川県中小企業診断士会の総会は一般社団法人に組織変更してから2回めで変化しはじめた

石川県中小企業診断士会は昨年(2012年)4月に一般社団法人に組織変更した。今年は新組織での2回め総会になるが、実質的に新組織として活動してからは初めての総会になる。新法人になってからいくつかの変化が感じられた。 大きく2つ挙げられる。ひとつは法人格を持ったことによる組織活動の厳格化である。会計報告は一般社団法人に関する法律に基づく財務諸表になり、諸規程も整備されてきている。もうひとつは組織として...
ITコーディネータ

ITコーディネータはこの時期に資格更新の手続きを行うが、更新の要件として知識などのポイントが必要になる

ITコーディネータはこの時期に資格更新の手続きを行うが、更新の要件として知識ポイントが必要になる。知識ポイントとは、ITコーディネータとして遂行能力を維持するために新たに習得した知識を数値化したもの。直近3年で30ポイント以上が必要で、毎年10ポイント以上のペースで経験と学習を積まなければならない。今年も更新手続きを無事に終えたので、2013年度もITコーディネータを名乗ることができる。
中小企業診断士

中小企業診断士登録証が届き平成25年4月1日から5年間の資格更新が確認できた

中小企業診断士登録証が届いた。ほとんど使うことがない登録証で普段は無くても困らないくらいだが、資格更新申請中のしばらくの間は手元になかった。やはり手元に来るとほっとする。中小企業診断士は5年毎に資格の更新をしなければならない。要件が整えば中小企業庁に資格更新の申請を行い、中小企業診断士登録証は経済産業大臣の名前で発行される。これで平成25年4月1日から5年間の資格更新が確認できた。
中小企業診断士

中川鉄工所は石川県のニッチトップ企業で長尺シャフトを製造するオンリーワン企業である

石川県中小企業診断士会の新春研修会と懇親会が1月19日(土)に開催された。研修会の講師は中川鉄工所社長の中川氏。中川鉄工所は石川県のニッチトップ企業で、長尺シャフトを加工製造する独自性の高い機械製造業である。長尺製品の機械加工技術は業界トップクラスで、難削材や形状が複雑で加工が困難なものほど中川鉄工所に依頼が舞い込んでいるという。
中小企業診断士

中小企業診断士は資格を維持するために毎年知識と実務経験値を取得し5年ごとに資格の更新登録をする

中小企業診断士更新登録要件取得状況のお知らせが、昨年末に届いている。中小企業診断士は資格を維持するために毎年知識と実務経験値を取得しなければならない。そして5年ごとに資格の更新登録をする。中小企業のコンサルをできる能力があるかどうかを制度でチェックするというわけだ。運転免許のように更新手続きが必要なのが中小企業診断士である。遠田は平成10年に中小企業診断士登録なので、平成25年は3度めの更新手続き...
年賀状

謹賀新年。ドモドモコーポレーション2013年の年賀状です、どもども(^^)v domodomo

2013年1月1日となりました。みなさま、あけましておめでとうございます。 旧年に倍して今年もよろしくお願い申しあげます。 ペコリ m(__)m
決算公告

第12期(2012年9月期)株式会社ドモドモコーポレーション決算公告

商工会/商工会連合会

能登方面の商工会の指導員は経験豊富な中小企業診断士が多く、強力で有効な中小企業サポートをしてくれる

石川県能登方面の商工会の指導員は中小企業診断士が多い。写真左は日下さん、写真右は大黒さん、いずれも経験豊富な中小企業診断士だ。支援先である小規模企業や中小企業者からの信頼も厚く、有効な経営支援を行なっているという評判が高い。中小企業をサポートをしてくれる支援機関は国・都道府県・市町村・地域などに重複していることもあるが、能登では商工会の支援が非常に有効である。
中小企業診断士

石川県の中小企業診断士法定更新研修は石川県中小企業診断士会という法人の最初の大きな仕事でもある

石川県の中小企業診断士法定更新研修が約120名の参加で地場産業振興センターにて開催された。中小企業診断士にとっては毎年恒例の更新研修だが、今回は実施主体が中小企業診断協会ではなく一般社団法人石川県中小企業診断士会という独立法人であるところが昨年までの更新研修との大きな違いである。法定研修ゆえの厳格さも必要だが、主体的な運営ができるので、これまで石川県の研修とは運営スタイルが少し変化しているところも...
プレスリリース

6次化プランナーの委嘱式が財団法人いしかわ農業人材機構で行なわれた。

財団法人いしかわ農業人材機構で6次化プランナーの委嘱式が8月23日に行なわれた。委嘱を受けた6次化プランナーは遠田幹雄を含めて合計7名。6次化プランナーの任期は2013年3月23日まで。 本年度、期待される6次化プランナーの役割は、農林漁業者が六次産業かを推進するさいに多方面から支援するためである。 産業の6次化とは「農林漁業者が生産(一次産業)から加工(二次産業)、販売(三次産業)までを手がけ、...
プレスリリース

東日本大震災後の震災復興支援に中小企業診断士としてなにができるのか、震災から1年3ヶ月経った福島県に行ってきた

東日本大震災から1年3ヶ月たった福島県に中小企業診断士のグループ「act2020」として現地視察に行ったときの様子が、福島県の地元紙に掲載されました。中小企業診断士として東日本大震災復興支援になにができるのかを探った。 訪問したのは、郡山市の蓬莱屋さんといわき市の丸又蒲鉾製造の2社で、ともに食品関係の製造業。 詳しくは をご覧ください。
中小企業診断士

中小企業診断協会石川県支部は今日の総会を最後に石川県中小企業診断士会という新法人に生まれ変わった

中小企業診断協会石川県支部は今日が最後の総会。中小企業診断協会は東京に本部があり、全国の都道府県に支会や支部をおくひとつの社団法人だった。今年度、組織改正で、各都道府県ごとに独立した法人格と持つこととなった。石川県支部は、今日から石川県中小企業診断士会という独立した新法人に生まれ変わった。
中小企業診断士

中小企業診断協会は公益法人問題対応で連合会方式に移行したが、石川県支部は中小企業診断協会の名称を使わない

中小企業診断協会は今年の4月より、公益法人問題対応で連合会方式に移行した。これまでは東京に本部があり、各道府県に支部があるという1つの協会という位置づけであった。今年からは東京に中小企業診断協会本部があるのは同じ。しかし各道府県の支部は、支部ではなく独立した一般社団法人の組織に移行する。各道府県ごとに名称は自由となる。これまでの石川県支部は中小企業診断協会の名称を使わず「石川県中小企業診断士会」と...
ITコーディネータ

ITコーディネータ資格更新は中小企業診断士の資格の維持で6ポイント、あとは自己学習で4ポイントあればOK!

ITコーディネータは毎年資格更新をしないと資格を維持できない。5月末が更新の締め切りになるので今日WEBサイトで更新手続きを行った。更新の条件はマルチエントリーポイントが直前3年間で合計30ポイント以上の知識ポイントが必要である。毎年10ポイント以上づつ知識ポイントを積み重ねていけば更新できる。遠田の場合は中小企業診断士の資格の維持で6ポイントあるので、あとの4ポイント超は自己学習ということで申請...
中小企業診断士

中小企業診断協会が変わるのは4月2日から

中小企業診断士を組織している中小企業診断協会が変わる。これまでは社団法人として活動してきたが、平成24年4月2日からは連合会組織として、全国各都道府県にある中小企業診断士を組織する団体と連携した活動をしていくことになる。石川県はこれまで、中小企業診断協会石川県支部として活動してきたが、これからは「一般社団法人石川県中小企業診断士会」として単独組織としての色合いを強めた活動になる。
中小企業診断士

中小企業診断士は確定申告をすることになる

サラリーマンでも給与以外の所得があれば確定申告をしなければならない。独立している士業にとっては確定申告は必須だろう。個人事業主として活動している場合はもちろんだが、法人に勤務しているサラリーマンでも士業であれば確定申告をしなければならなくなることが多い。 遠田は、株式会社ドモドモコーポレーションという法人の一員なので給与所得者(サラリーマン)である。取得が給与だけなら確定申告は必要ないのだが、一部...