金沢おでんが人気の近江町市場フードコートには外国人が押し寄せる(近江町いっぷく横丁)

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kanazawaoden.jpgいまや近江町市場は金沢を代表する観光スポットである。外国人が多数来場することでも知られている。かにや牡蠣などの新鮮な魚介類やのどぐろの干物などが人気だが、最近では「金沢おでん」が人気を博している。とくに外国人にはエキゾチックな食品として興味深いようで、かなりの外国人がおでんを食べている様子がうかがえた。

このフードコート風の飲食店は「近江町いっぷく横丁」という。
おでん、浜焼き、ドリンクと3つのレジでわけられているため別々の店のように見えるが、実は1つの店で経営している。土日の待ち行列が多いのでこのようなレジ配置になったのだろう。
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いっぷく横丁は近江町市場の奥の方にある。

いっぷく横丁のホームページはこちら→http://www.kachigumi.co.jp/ippukuyokochou/

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近江町市場の人出のピークは昼前後だが、午後になってもかなりの観光客がいる。撮影時刻は午後2時半ころ。