金沢ジャズストリートは金沢市内のマチナカがジャズライブで満たされる秋の3日間だ

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kanazawajazzstreetpm4ji.jpg今日からシルバーウィークで秋の大型連休が始まった。金沢では例年この時期は「金沢ジャズストリート」が開催され、金沢市内のマチナカのあちこちでジャズが演奏される。今年も9月17日から3日間の予定で始まった。
今年は21世紀美術館をライブ会場にするという試みがあり、なんと村上ポンタ秀一氏の演奏もあるということでとも興味深かったが時間の関係で行けなかった。しかし、午後3時から夜8時過ぎまでたっぷりとジャズに浸ることができた。

午後3時に香林坊アトリオ前の特設ステージから巡回スタート

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大阪から来たという5人のユニット。ギターの男性は金沢市出身のワイン通というエピソードも披露してくれた。

午後4時に四高記念公園に移動。オクトパスキューバンボーイズのラテン・ジャズを堪能した。

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四高記念公園はジャズストリートのメイン会場としていいステージが多数繰り広げられていた。どのグループもライブの持ち時間は小一時間で15分程度の小休止中に次のグループが入れ替えになる。観る側としてはスピード感があって、複数の会場を巡回するのも楽しい。

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いったんこの会場を後にして教育会館に移動。屋内でピアノトリオを聴いた。

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いいピアノトリオだった。ドラムスの海野氏がかっこよかった。富山県出身だそうだ。

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最後にもう一度、公園に。今日の最後を飾るバンドが演奏していたがあいにく本降りとなってしまった雨で、観客はまばらだった。

今日は終日雨の天気予報だったので、なんとか夕方まで降らずにもってくれただけでもよかったと思うことにしよう。

楽しいジャズの一日だった。ありがとう。

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当日のスケジュール表