経営幹部のための戦略立案と実践は中小企業大学校東京校で行なう戦略立案セミナ

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経営幹部のための戦略立案と実践
中小企業大学校は中小企業者のためにスキルアップ研修を行なう国の機関である。とくに中小企業大学校東京校は日本で唯一の公的な中小企業診断士の養成講座を実施するなど中小企業向け研修の中核的な機関だ。この東京校で行う中小企業経営者および幹部向けの戦略立案セミナ「経営幹部のための戦略立案と実践」の講師を今年も務めさせていただくことになった。今年の研修日程は7月3日(火)から5日(木)の3日間の予定。

■研修のねらい

 昨今の激しい経営環境の変化のなかで、企業が持続的な成長を遂げていくためには、経営環境の変化に応じて企業の経営のあり方を変化させていく「経営革新」が必要不可欠となります。その実現のために各社の経営者や経営幹部には、経営環境の変化を的確に捉えた上で、自社の保有する経営資源を客観的に分
析し、それらを最も有効に活用しながら自社のあるべき姿やビジョンを実現させていく「経営戦略」を導き出し、実行していく能力が求められています。
 
本研修では、自社の経営環境や経営資源を的確に捉えるための分析を行い、それらを踏まえた最適な経営戦略を立案するための手法について、ケーススタディを通じてそのプロセスを実践的に習得した上で、実際に自社の「経営戦略」を立案していただきます。


セミナについての問い合わせや申し込みは中小企業大学校東京校に直接お問い合わせください。

自社の経営戦略を作成するセミナ

コメント

  1. 中小企業大学校は中小企業の人材育成を支援する国の中核的な教育機関である

    中小企業大学校は全国に9箇所あり、国(中小企業基盤整備機構)が運営している中小企業を支援する教育機関である。中小企業に従事する人、中小企業を支援する人などを対象にしている。長年にわたり培ったノウハウを活かした具体的で体験的な手法で、基礎から応用力までを確実に習得することに重点を置いた研修を実施している。とくに中小企業大学校東京校は、中小企業診断士の養成コースがあることでも有名である。…