しおサイダーは珠洲の海の塩を使った奥能登の地サイダー「しおサイダー 海辺で飲めば 潮騒だー」

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しおサイダーしおサイダーは奥能登(珠洲)の海の塩を使ったサイダーである。珠洲外浦の海岸には日本唯一の「揚げ浜式製塩」による塩作りが行なわれている。海水を太陽の力を借り砂浜に人手で撒き煮詰めていくという伝統的な方法で1596年から続けられてきている。その海水塩を使ったサイダーが珠洲の「しおサイダー」。

しおサイダーは、ちょっとしょっぱい大人の味がする。梅シロップで割るといっそうおいしい。

しおサイダー 海辺で飲めば 潮騒だー
フェイスブックのオヤジギャグ同好会で「しおサイダー 海辺で飲めば 潮騒だー」と紹介させていただきました。

なお、奥能登の「しおサイダー」の塩は漢字でなくひらがなの「しお」なので、正式名称は「塩サイダー」ではなく「しおサイダー」である。