雪ですのー。
などとしゃれている場合ではないです。
数日前から10年に一度くらいの大寒波がやってくるという予報がでていましたが、本当に寒くなりました。昼過ぎの気温が氷点下となり、夕方にはすでにマイナス４度まで下がっています。雪も降り始めており荒れ模様になってきました。
本日は奥能登への外出予定を中止しリモートワークに切り替えさせていただきましたが、行っていたら帰れなかったかも…と本当に背筋が凍る思いです。
気温はすでに氷点下
事務所のドアは断熱ドアですが、外気温が氷点下ともなるとさすがに結露しています。
今夕から明日、明後日の午後くらいまで、気温はずっと氷点下の予報で、大雪警報と波浪警報がでています。
※画像はヤフー天気のスマホ画像より引用しました
明日は終日氷点下の予報です。これは凄まじいです。
すでに高速道路や国道８号線も一部封鎖
石川県と富山県の県境は国道も高速道路も封鎖になりました。鉄道も運休になっています。今のところ北陸新幹線は運転しているようなので、どうしても富山県と石川県の県境を超えるなら北陸新幹線を使うしかなさそうです。
また、福井県側のほうでも通行止めの情報がでていますので、県外との行き来は難しい状況になっています。こういう悪天候のときは家でじっとしているのがいいですね。
今日から３日間はリモートワークになりました
今日は奥能登に行く予定でしたが、急遽予定を変更させてもらいオンライン会議に変更してもらいました。
明日も明後日もリモートワークに変更してもらいました。
こんなとき、オンライン対応できるような準備していると心強いです。３年前のコロナ禍に入った頃に「遠隔リテラシーが重要」ということを意識して行動してきましたが、このような悪天候のときに活かすことができました。
災い転じて福となす、といいますが、リモート対応ができる世の中になってきたことには感謝です。
それにしても本当にすさまじい寒波ですね。どうかみなさんも無事に寒波をやり過ごせますように。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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