Geminiで本日から作曲ができるようになりました!Geminiの作曲機能は、Googleの最先端の音楽生成AIモデル(「Lyria」というモデル)を活用しており、チャットでの言葉の指示(プロンプト)から、数十秒でオリジナルの楽曲を作り出すことができる機能です。
日常のちょっとした思いつきを歌にしてみたり、動画用のオリジナルBGMを作ったりと、アイデア次第でとてもクリエイティブに遊べますね。早速ためしてみました。
Geminiで作曲、商用利用もOK、ですが要注意!
ためしに作曲してみました
Geminiの画面に「音楽を作成」という新規のメニューが登場していました。

早速、作曲してみました。
次は、歌詞も指定して作曲してみました。

なかなかいい感じですね。
個人利用はほぼ問題なし
作成された曲をSNSでシェアすることは、個人の楽しみの範囲であれば基本的に問題ありません。友人やフォロワーと共有して楽しんでいただくために作られています。
ただし、以下の点にご注意ください。
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商用利用について: 収益化を目的とした利用(広告収入を得る動画での使用や、楽曲自体の販売など)については、Googleの利用規約により制限されている場合や、権利関係が明確でない場合があります。商用での利用を検討されている場合は、必ず最新の利用規約(Terms of Service)をご確認ください。
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透かし(ウォーターマーク): 生成された楽曲には、AIによって作成されたことを示す電子透かし(SynthID)が埋め込まれています。
個人的な投稿としてX(旧Twitter)やInstagramなどでシェアして楽しむ分には問題なさそうです。
では商用利用はどうでしょうか?
商用利用はOKですが、注意事項があります
Geminiで生成した音楽を広告宣伝などに商用利用することについて、詳しく解説します。
結論から申し上げますと、Geminiで生成したコンテンツ(音楽を含む)は、基本的に商用利用することが可能です。 広告のBGMや動画のサウンドトラックとして利用すること自体が直ちに禁止されているわけではありません。
ただし、いくつか重要な注意点と、利用規約に違反した場合のペナルティのリスクがあります。
商用利用する際の重要な注意点
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著作権について(独占的な権利は主張できない可能性が高い) 現在の多くの国の法律(日本を含む)では、AIが単独で生成したコンテンツには著作権が発生しないという見方が一般的です。つまり、生成した曲を広告で使うことはできても、「これは自分のオリジナル曲だから他人は使ってはいけない」と独占的な権利を主張することは難しい可能性が高いです。
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電子透かし(SynthID)の存在 生成された音楽には、GoogleのAIによって生成されたことを示す「SynthID」という目には見えない(耳には聞こえない)電子透かしが埋め込まれています。これにより、AIが作ったものかどうかが判別できるようになっています。
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他者の権利侵害のリスク AIは膨大なデータを元に生成を行うため、ごく稀に既存の楽曲と非常に似たメロディになってしまう可能性がゼロではありません。万が一、既存の楽曲の著作権を侵害してしまった場合、責任は生成して利用したユーザー(あなた)が負うことになります。
罰則やペナルティについて
単に「広告のBGMとして使った」だけで罰則を受けることはありませんが、以下のようなGoogleの利用規約やポリシーに違反する使い方をした場合は、ペナルティの対象となります。
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規約違反となる利用例:
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違法な製品やサービスの宣伝に使うこと。
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ヘイトスピーチ、暴力的なコンテンツ、詐欺的なコンテンツと一緒に使うこと。
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「有名なアーティスト〇〇が作った新曲です」などと嘘をついて、AIが作ったことを隠して人を騙すような使い方をすること。
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ペナルティの内容: Googleの規約(利用規約や生成AIの追加利用規約)に違反した場合、Googleアカウントの停止や制限といった措置が取られる可能性があります。また、他者の権利を侵害した場合は、権利者から損害賠償請求などの法的措置を受けるリスクがあります。
生成AIで作成したクリエィティブについてのまとめ
つまり、生成AIで作成した曲などのクリエイティブは、広告などのBGMとして利用すること自体は可能ですが、「自己責任での利用になること」と「著作権による保護は受けられない可能性が高いこと」を理解しておく必要があります。
本格的な企業広告や大規模な商業プロジェクトで利用される場合は、念のためGoogleの利用規約やGoogle Generative AI の追加利用規約をご自身で確認されるか、法務担当者や弁護士にご相談されることをおすすめします。

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