ワードプレス(WordPress)

ワードプレスの投稿画面で画像挿入ができなくなった理由は「ビジュアルリッチエディターを使用しない」になっていたから

この記事は約3分で読めます。

ビジュアルリッチエディターを使用しないワードプレスでブロックエディタを使った投稿画面で画像挿入ができなくなったという事例相談があり、調べたところ意外なところに原因がありました。
なんとユーザー設定のところにある「ビジュアルリッチエディターを使用しない」にチェックが入っていました。これが原因で、ブロックエディタの画面で挿入ツールが使えなくなっていたのです。こんなわかりにくい設定方法になっていたとは驚きですね。

ビジュアルリッチエディターを使用しない?

「ユーザー」の設定を確認しましょう

ワードプレスのダッシュボードから「ユーザー」をクリックして開きます。

問題が起きていた投稿者のプロフィールで個人設定画面を見ると、「ビジュアルエディターを使用しない」という欄があり、そこにチェックマークが入っていました。

▼不具合が起きていた方の個人設定

▼問題なしの個人設定(この設定にしてください)

ビジュアルエディターの設定を変えた記憶はないそうです。なぜこのようになったのかは不思議です。

というよりも、個人設定のところにこのようにエディターの切り替え設定があったとは…これにはなかなか気づきませんでした。

解決策は、ビジュアルエディターの欄で「ビジュアルエディターを使用しない」のチェックをはずすということでした。

これで不具合は解消しました。

起きていたのは投稿画面の不具合でした

この現象は、投稿画面で起きていました。ブロックエディタでの挿入ボタン(+)がまったく効かず、画像の挿入ができないということでした。

そして、右側の設定情報をよく見てみると、ビジュアルエディタの表示が薄くなっていて、コードエディタが選択されています。

旧エディタ(クラシックエディタ)に切り替えてみると…

「メディアを追加」というボタンはあるので画像追加はできました。しかし、投稿画面の右上にあるはずの「ビジュアル」と「テキスト」の切り替えタブボタンがありません。

このような状況では投稿の編集は厳しいですね。

ちなみに、上記の投稿画面は当社のワードプレスの画面です。再現性の確認のためにテストしましたが、ビジュアルエディターのオンオフで本当にこのような現象が起きました。驚きですね。

テーマやプラグインの問題ではありません

今回の不具合では、テーマ(Cocoonを使っていました)やリッチテキストにするプラグインになんらかの不具合が起きていたのかと思い、そっちのほうをいろいろ調べていましたが的外れでしたね。

ブロックエディター (Gutenberg) とクラシックエディター (TinyMCE) を拡張、強化するという「Advanced Editor Tools」を使うかどうかについては関係がありませんでした。

また、この「Advanced Editor Tools」については、Cocoonというテーマを利用している場合、とくに必要性を感じませんでした。

この機会に「Advanced Editor Tools」を削除しましたが、問題ないのでそのまま使わないことにします。

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