小売店ショッピングセンター

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近江町コロッケは近江町市場のダイヤモンドストアで販売している名物コロッケ

近江町コロッケは近江町市場のダイヤモンドストアで販売している名物コロッケ。かっては行列になっていて10~20分くらい待たないと食べられないくらいの人気だった。今ではほとんど待たずにすぐに買えるようになっていた。野菜コロッケやコーンコロッケなどが100円からと買いやすい。この近江町コロッケを一つ買い、買い食いしながら近江町市場を回遊するのもおつなものである。
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平日昼のメガドンキ金沢店は人で賑わっていて1300台駐められる大駐車場が満車に近い状態だった

メガドンキ金沢店の駐車場は自走式駐車場639台と機械式駐車場674台で合計1300台を超える大駐車場だ。昼休み時間だから余裕で駐められると思ったら大間違い。屋外駐車場をぐるりと一周りしたが空いている駐車スペースがほとんどない。やっとのことで、出て行った1台の車の後に駐車して店内に入った。店内も大賑わいだった。2月26日(火)という平日昼のメガドンキ金沢店(ラパーク金沢)は、人で賑わっていた。
木津

どんたく かほく店は2012年9月20日、かほく市木津地内の国道沿いにオープンした

食品スーパー「どんたくかほく店」が9月20日に、かほく市木津にオープンし盛況で終日賑わっていたようだ。閉店間際の午後8時台でも多数の来店客でにぎわっており、200台以上駐車可能な駐車場がほぼいっぱいだった。 どんたくかほく店の店内には、能登直送の新鮮な魚介類をはじめとする生鮮食品がずらりと並んでいた。「ポートマルシェ」とも呼ばれるどんたくは、地産地消に力を入れており、地元産の野菜や果物、鮮魚、精肉...
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どんたく かほく店は2012年9月18日に、かほく市木津地内の国道沿いにオープンする予定

どんたくかほく店は2012年9月18日に、かほく市木津地内の国道沿いにオープンする予定で工事が急ピッチで進められている。「どんたく」は能登地区NO1のスーパーマーケットで、数年前に提携先を富山のアルビスから岐阜のバローに変更した後は、積極的な出店攻勢をかけている。すでに金沢にも2店舗出店しており、今後の展開にも注目されている。現在、石川県内のスーパーマーケット事情は県外勢にやられっぱなしの感がある...
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渋谷駅に直結した渋谷ヒカリエがオープン、これから渋谷はどのように変わっていくのか

2012年4月26日、渋谷駅東口に直結した渋谷ヒカリエがオープンした。渋谷ヒカリエは地上34階+地下4階で高さが180メートル超の高層複合施設である。ショッピング、ファッション、フード、カフェ&レストラン、アート&カルチャー、オフィス&ビジネスとほとんどすべてが揃っている。大人の女性が頻繁に来ることができるような商業施設を目指しており、東急「ShinQs(シンクス)」にあるスイッチルームは「女子ト...
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東京スカイツリーには多数の集客装置があり、ソラマチは人が集まる商業施設になっていた

金環日食の次の日の5月22日にオープンした東京スカイツリー。東京スカイツリーは世界一高い自立式電波塔というだけでなく、商業施設が非常に充実している。水族館やプラネタリウムもあるが、商業施設空間として「東京ソラマチ」という商店街がいい。東京ソラマチには300を超える店が集積している。新しい下町というイメージどおり、古くて新しいという親しみある店舗が新鮮な店構えでオープンしていた。
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秋葉原駅と御徒町駅の間の高架下にはアーティスチックなものづくりの街があった

2K540 AKI-OKA ARTISAN「ニーケーゴーヨンマル」というのは、秋葉原駅と御徒町駅の間の高架下にあるものづくりの街。「ニーケーゴーヨンマル」は鉄道用語にちなんでいる。鉄道用語で東京駅を起点とした距離2k540mを表しているのが2K540。ARTISANとは職人という意味。ジュエリーアクセサリー、インテリア・雑貨、革製品、ファッションなどのおしゃれなグッズを販売している店が立ち並んでい...
コンビニエンスストア

コンビニの看板が変わっていくのは過剰な出店のなかでのオセロゲーム

北陸では一昨年暮れからセブンイレブンが本腰を上げて出店攻勢をかけている。石川県内では、あちこちにセブンイレブンが新規出店してきた。しかし、最近よく見かけるのは新規出店よりも既存のコンビニの看板が変わっていく光景である。とくに、これまでサークルKサンクスだったコンビニがセブンイレブンに変わっている...というケースをよく見るようになった。
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キャナルシティ博多は無印良品が本日オープン

福岡市のキャナルシティ博多に行ってきた。 キャナルシティでは無印良品が本日オープンでオープニングフェアをやっていた。9/30にはイースト館のオープンを控えており、キャナルシティはリニューアルの節目を迎えているようだ。 キャナルシティ博多は平成初期にオープンした時代を象徴する大型商業施設。オープンから十数年経過し、環境も変化した。新たな息吹を吹きこむ必要があるということだろう。
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ブログを始めて4年、最愛の妻の死も乗り越えて毎日ブログを書いている小売店店主の姿に感動した

鶴来商工会でブログセミナを開催。「きものふくしま」店主の福島さんと遠田の2名が講壇に立ってセミナをさせていただいた。福島さんの講話内容がすばらしく、商人としての生きざまに感動した。福島さんは4年前にブログを始め、毎日ブログを書いている。パソコン操作に不慣れな福島さんは毎日1本のブログ記事を書くために3~4時間をかけているという。圧巻だったのは、最愛の妻の死も乗り越えて、ブログを書き続ける商人魂にふ...
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福井県最大のショッピングモール「エルパ」には地元中小企業者の知恵が生きている協同組合だ

福井県最大のショッピングモールは、福井市内の8号線沿いにあるフェアモールで10年前にできた商業集積。この福井のフェアモールはアピタとエルパという2つの商業集積が同居して展開しているのが特徴である。 エルパとは、地元福井の中小商業者が作った協同組合。巨大なショッピングモールが商業地図を塗り替え、地域の商店街がさびれていく中で、時代に適合してうまく生き残り繁栄している。
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スーパーツルヤは軽井沢のスーパー繁盛店、高級食材から日々の生鮮食品まで幅広い品ぞろえで別荘族を魅了

軽井沢にある「スーパーツルヤ」。スーパーマーケットだから、新鮮で値頃感のある生鮮食品や酒類や加工食品も豊富に揃っている。 しかし、普通のスーパーとはちょっと違う...。400台ある駐車場は混み合っていて、よく見ると地元ナンバーのクルマだけでなく、ベンツやBMW、GMやアルファロメオなど県外ナンバーの高級外車なども目立つ。 なぜ、県外からわざわざスーパーに買い物にくるのか?
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軽井沢アウトレットモールは新幹線JR軽井沢駅のすぐ後ろに約200の専門店が並ぶ巨大な商業空間

軽井沢アウトレットモールは軽井沢駅南口側の広大なエリアに展開するショッピングモール。自然豊かなロケーションの中に、有名ブランドのアウトレット、インテリア、雑貨、アウトドアなど約200の多彩なショップが揃っている。新幹線の駅のすぐ後ろで、有名な観光地、スキー場やゴルフ場もすぐ近くに揃っている。駐車場に入っているクルマは平日でもほとんど長野県外のナンバーばかり。となりの群馬や関東圏が多いが、新潟や九州...
コンビニエンスストア

セブンイレブンが12月4日に石川県内で8店舗同時オープン、北陸でのコンビニ戦争第二幕

セブンイレブンが12月4日に石川県内で8店舗同時オープンする。弁当製造の工場もすでに稼動しており本気の出店だ。3年以内に200店舗以上、将来的には500店舗程度の規模にする考えがあるようだ。写真は内灘の白帆台で開店準備をしているセブンイレブンの店舗。
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食の値下げラッシュ4月になって食べ物が一気に安くなった

食の値下げが続いている。4月になって急激に値下げされた弁当や食材も多い。消費者の立場としてはうれしい限りだ。しかし、この値下げは正当なコストダウンや原料価格低下の理由よりも、景気低迷による消費不況対策として小売店も食品メーカーも自らの利益を削った値下げのようだ。値下げは、「値下げ」→「他社の追随」→「業界全体の利益が減少」→「赤字の拡大」→「リストラ」→「失業者増加」→「消費者の買い控えがさらに強...
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金沢武蔵の人の流れが変わった、近江町市場のいちば館がオープンしエムザと地下通路でつながる

近江町市場の近江町いちば館が4/16にオープンした。思えばここ数年で武蔵が辻交差点界隈は大きく変化している。ダイエーが無くなって跡地はマンション建設が予定されている。明日の水曜日は市場が休みだが、火曜日の本日も近江町市場はにぎやかだ。
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正月明け今日から仕事始めというビジネスマンが多い1月5日に閉店セールを実施している紳士服店を発見

2009年は1月5日の月曜日から仕事始めというビジネスマンが多い。まだまだ初売り期間中ともいえるが、そんな中で「閉店セール」を実施している紳士服店を発見。改装のための閉店となっていたが、このご時世なので「えっ」と思ってしまった。夕方の様子は客足もまばら、広い駐車場には車が2台。正月の閉店セールは集客効果があったのだろうか?
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布団も円高還元セール、高級羽毛布団はヨーロッパからの輸入だから円高差益を還元!

円高に苦しんでいる輸出型ビジネスに比べ、輸入型の内需ビジネスにとって円高は追い風だ。消費は冷え込んでいるが、その分「バーゲン」や「割引」という言葉に消費者は敏感だ。逆風も機会ととらえ追い風に変えるのが商人の心意気だろう。ふとんの石田屋では円高還元のバーゲンセールを初売りと同時に始めた。高級イメージがある布団店だけに、バーゲンはお値打ち感がある。なお、バーゲンの実施店は根上町の和座店のみ。
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初売りの買物はメガネ、新春初売りセールで8000円以上の買物で現金つかみどりができる太陽めがね

初売りで家族のメガネを購入。鳴和の太陽めがねでは、新春初売りセールで8000円以上の買物をすると、現金つかみどりにチャレンジできる。セットメガネは8000円からあるので、買物をした方はほとんど現金つかみどりができることになる。手が小さい女性のほうがたくさんの現金を掴むことができるようだ。
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元旦初売りはバーゲン開始が定着か、大型SCでは元旦の初売りと同時にバーゲン開始

元旦の初売りが当然のように感じられるようになった昨今。大型ショッピングセンター(SC)では元旦の初売りと同時にバーゲンが始まっている。 元旦の金沢北部の大型SCは3件。金沢サティ、アルプラザ津幡、イオンかほくSCは元旦初売りで同時にバーゲン開始だった。一方で、併設する大型電気店(ヤマダデンキ、ケーズデンキ)の初売りは1月2日からと足並みが揃っていない。お年玉消費の行方はどうなるか?