小売店ショッピングセンター

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輪島の大型集積がまた大型に、輪島市Yプラザ前にヤマダ電機がオープン間近

輪島の大型商業集積にあらたにヤマダ電機が進出。ヤスサキがキーテナントのYプラザのエリア内だ。3年前のYプラザ進出のさいに大きく揺れた輪島市。輪島市は人口3万人に満たず、半島ゆえ他地域からの商業流入の期待も少ない。その輪島市の商業マップが、またまた塗り変わりそうだ。さて、昨日は8位。今日は何位かな?⇒
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イオン示野の大型商業集積エリア、地方での大型商業集積エリアの開発のゆくえ

金沢市示野町にイオンを核とした大型商業集積が先月オープンした。石川県庁が駅西に移転し、金沢の商業マップも変わりつつある。イオン示野は県庁にもっとも近い商業集積だけに、今後の消費者の動向に注目。さて、人口減少局面の中で大型の商業施設の開発がこれだけ続くのは、はたしてよいことなのかどうか。持続可能かどうか、無理しすぎていないか。商業者も消費者も互いにハッピーで持続可能な発展のスガタを考え直す必要はない...
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フォーラス金沢が駅前に11月開業予定、金沢駅周辺VS金沢中心市街地の商業集積対決が11月に始まる

金沢駅前にフォーラス金沢が11月に開業予定。フォーラス金沢はイオンのファッションビル。すでに外観はほぼ完成したもよう。売り場面積約1万5千坪の巨大な商業施設の出現は、金沢および北陸の商圏や集客構造を塗り替えるだろう。金沢中心市街地の竪町商店街では無料シャトルバスの運行など対抗策を決めたようだ。(ヤフーニュースより)この秋、金沢の駅前に目が離せない。 さて、昨日は15位。今日は何位かな?⇒
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「いまじん」大桑店は1000坪級の超大型書店、金沢では今年1000坪級大型書店の出店ラッシュで書店戦争激化

金沢の山側環状道路開通で一躍脚光を浴びた商業エリアが大桑地区だ。ヤマダ電機やバローなどがあるが、同じ商業地域に「いまじん」大桑店という書店がある。1000坪級の超大型書店だ。これまで金沢の書店は、大店法時代の150坪店舗が大型書店だった。その後は2.5倍規模の350~400坪級が大型書店の定番となったが、「いまじん」大桑店はさらにその2.5倍級だ。さらに、この1000坪級の書店が今年3店舗以上金沢...