コンビニエンスストア

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コンビニが居酒屋になる日が来た、セブンイレブンでは「ちょい生」Sを一杯百円で生ビール販売開始

外食業界はここ数年売上は微増で推移。しかし、アルコール類を提供する居酒屋パブレストランでは大きく売上が減少している。原因は消費者のアルコール離れと食ビジネスの構造変化だろう。ちょい飲みをしたい層には、居酒屋は単価が高すぎると感じられているようである。だから、コンビニのイートインコーナーが居酒屋になる可能性がある。焼鳥など惣菜や乾き物などと缶ビールを飲むというシーンが想定できる。客単価1000円強程...
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AmazonGoというコンビニ(食料品店/スーパーマーケット)はレジなしカゴなしでピックアップした商品は店外に出ると自動的に精算される

アメリカワシントン州シアトルのamazon本社ビル内に「AmazonGo」というコンビニ(食料品店/スーパーマーケット)がオープンした。まだ実験的なオープンだというが内容はとっても刺激的だ。なんとこの店にはレジがない。商品の購入は退店と同時にスマホに登録してあるクレジットカードで自動的に決済される。入場時にスマホをかざして本人認証をしたあと、買い物にはカゴを使わなくてもいい。自分のバッグや服のポケ...
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Yシャツを常時販売しているコンビニは少ないが、郊外店より繁華街でセブン-イレブンよりローソンを探すとよい

このコンビニで販売しているYシャツは「ARTISM」白Mのみだったが助かった。購入したのは金沢香林坊北國新聞社交差点前にあるローソン。先日、香林坊のビジネスホテルで宿泊した次の日の朝、着替えのYシャツがないことに気づいた。約束の時間にスーツ姿で訪問するためには早朝のうちにYシャツを手に入れたい。近隣にはファッションの店が多数あるが、まだ開店する時間ではない。ホテルのフロントに電話してみたがYシャツ...
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コンビニの看板が変わっていくのは過剰な出店のなかでのオセロゲーム

北陸では一昨年暮れからセブンイレブンが本腰を上げて出店攻勢をかけている。石川県内では、あちこちにセブンイレブンが新規出店してきた。しかし、最近よく見かけるのは新規出店よりも既存のコンビニの看板が変わっていく光景である。とくに、これまでサークルKサンクスだったコンビニがセブンイレブンに変わっている...というケースをよく見るようになった。
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セブンイレブンが12月4日に石川県内で8店舗同時オープン、北陸でのコンビニ戦争第二幕

セブンイレブンが12月4日に石川県内で8店舗同時オープンする。弁当製造の工場もすでに稼動しており本気の出店だ。3年以内に200店舗以上、将来的には500店舗程度の規模にする考えがあるようだ。写真は内灘の白帆台で開店準備をしているセブンイレブンの店舗。
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