ドメイン移管には「AuthCode(オースコード)」が必要な場合がある

この記事は約1分で読めます。

AuthCode(オースコード)独自ドメインを運用してるサーバから、別のサーバ会社にドメイン移管するときは、受け入れ予定のサーバ会社が「AuthCode」を求めることがある。この画面は「さくらインターネット」のドメイン移管を受け入れる管理画面。ドメイン受け入れの料金は1800円と表示されていたが、「AuthCode」がわからず入力できないことから今日は作業を断念した。「.jp」と違い「.com」ドメインの移管にはオースコードの入力が必要なことがある。
これまで「tohdamikio.com」を運営していたnifty(ココログ)側に問い合わせメールを送ったが、返事がくるまで数日はかかると思われる。

ドメイン移管には「AuthCode(オースコード)」が必要

「AuthCode」とは不正なレジストラ変更やドメイン名の乗っ取りを防ぐために設定されている認証コードである。そのため単なるドメイン利用者には知らされていない事が多い。

一般的にドメイン移管の際にはオースコードが必須である。

コメント

  1. Accept Transferの画面でオースコードを入力しないとドメイン移転が進まない

    独自ドメインは新規取得よりも移転のほうがはるかに手間がかかる。すでに利用している独自ドメインを他のレンタルサーバに移転して利用する場合は「ドメイン移管」…