まるやま組は輪島の里山の奥のほうにあった。こんもりしたまぁるい小山を地元の人達は「まるやま」と呼んでいたそうで、そのまるやまの周りの耕作放棄地を復活させ田んぼや畑にしている人たちがまるやま組(チームMARUYAMA)。今日はいい天気に恵まれておねえさんたちは田んぼ作業。まるやまの付近には電柱も電線もなく手作業で田んぼを手入れする様子は日本農業の原風景。作業中の笑い声が青空に響いた。
まるやま組の中心的人物である萩のゆきさんとエール交換した。
萩のさん(左)が持っているのはマメジンの大豆。遠田(右)が持っているのはまるやま組の大豆。お互いが昨年収穫した大豆を交換し、それぞれの畑で育ててみようということになった。どうなるか楽しみである。
マメジンの大豆は金沢大地の井村辰二郎さんのご縁で譲り受けた有機大豆「あやこがね」。まるやま組の大豆は輪島の在来種の青大豆で、きなこにするとおいしいと言われている。どちらも枝豆にして食べ比べてみたいものだ。
まるやま組の入り口。ここからあと2キロほど入って電柱も電線もなくなったあたりがまるやま組の本拠地になる。
まるやま組のブログ→http://maruyamagumi.blog102.fc2.com/
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はスクエアの「寄付」というシステムに変更しています(2025年1月6日)
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)