
断食明けの日は頭がすっきりすとする、それは胃が空になり胃腸に回っていた血液が脳に回るようになるからだ
毎年、1月3日は「断食」をしている。2001年1月3日からスタートしたので今年が20回目となる。よくも毎年続いているものだ。断食をする理由は、脳を活性化させたいからである。年末年始は忘年会や新年会などがあり、ついつい飲みすぎ食べすぎをしてしまう。すると胃腸内には食べたものが常に入っている状態になり、消化のために胃腸に大量の血液が回ることになる。すると、脳に血液が回りにくくなる。飲みすぎ食べすぎのあ...