グーグルアナリティクス(Analytics)

Googleアナリティクスへのログインは、Googleマーケティングプラットフォームから

Googleアナリティクスへのログイン方法が変わった。Google検索で「アナリティクス」と検索すると表示されるURLはのままである。しかし、このURLをクリックすると表示されるページはになった。Googleマーケティングプラットフォームの画面である。リダイレクトをかけてまでこのページに誘導するのはGoogleの大きな意図がありそうである。
講演会やセミナー講師の実績

能登空港でのネット活用セミナー初級の2回めは真夏の暑い日の開催となった

能登空港でのネット活用セミナー初級2回めが開催された。前回は、仏師坂上氏の事例紹介だったが、今回は能登でいしりを製造販売しているカネイシの新谷社長が登壇した。カネイシは船凍イカの卸売が主だったが、薄利多売のビジネスだけでは経営が安定しないことから、加工や直販のビジネスに取り組んだ。いまや、「いしり」といえば「カネイシ」というくらいに有名になっているが、新谷社長が取り組んできた道は平坦ではなかった。...
ワードプレス(WordPress)

ショップサーブの常時SSLサイトでワードプレスを設定する際にはパーマリンクの設定に注意!

ショップサーブで運営しているネットショップで、サイト内にワードプレスを設置した。サイト内にあらたなコンテンツを生成するには便利な方法である。ワードプレスの新規設定自体は自動化されておりうまくいった。しかし、常時SSL下で安定的な表示になるまでにかなり時間を要した。とくにひっかかったのは、ワードプレスのパーマリンク設定の最後に「/」をつけないと投稿記事が読めないことである。これはトリッキーだ。同じよ...
コンビニエンスストア

コンビニが居酒屋になる日が来た、セブンイレブンでは「ちょい生」Sを一杯百円で生ビール販売開始

外食業界はここ数年売上は微増で推移。しかし、アルコール類を提供する居酒屋パブレストランでは大きく売上が減少している。原因は消費者のアルコール離れと食ビジネスの構造変化だろう。ちょい飲みをしたい層には、居酒屋は単価が高すぎると感じられているようである。だから、コンビニのイートインコーナーが居酒屋になる可能性がある。焼鳥など惣菜や乾き物などと缶ビールを飲むというシーンが想定できる。客単価1000円強程...
蕎麦(そば)

福井県丹南地区の蕎麦屋はレベルが高くおいしい越前そばを堪能できるエリアである

福井県といえば「越前そば」。蕎麦の産地でもあり、おろし蕎麦がうまい地域である。とくに丹南地区(越前市、鯖江市)では、自宅で蕎麦を打つ習慣があるようで、「どこの蕎麦が一番おいしいですか?」と聞くと「うちで打った蕎麦」という答えが返ってくるくらいだ。いい蕎麦屋が地域内に多数あるので、蕎麦食べ歩きには最適なエリアである。その丹南地区の蕎麦屋3店を回ることができた。久しぶりに複数店に行けたので紹介しておく...
ビジネス

無くなる仕事これからの仕事、AIの進化や世の中の変化でこれからの職業観が変わる

人工知能(AI)の進化は著しい。どんどんできることが増えてますます便利になっていっている。数年前に「無くなる仕事」についてのニュースが発表されたときは「AIやロボットが人の仕事を奪う」というネガティブな印象を持った人が多かったようだ。AIと人の仕事の関係はこれからどうなっていくのだろうか。
講演会やセミナー講師の実績

いしかわ耕稼塾「経営革新スキルアップコース」は若手後継者の農業者が経営を学ぶ場である

いしかわ耕稼塾では「経営革新スキルアップコース」という若手後継者の農業者が経営を学ぶ場がある。毎週、平日夜18時から21時まで金沢の地場産業振興センターにやる気ある農業者が集結する。輪島や加賀方面からの農業者などは、往復3時間かけて参加するだけに熱心である。遠田は本日と来週、財務の講義を担当する。オヤジギャグは若干入る程度に留めたい。
蕎麦(そば)

福井県では収穫直前の蕎麦の実が大雨と高温で「穂発芽」してしまい大幅な減収となりそうだ

福井県の蕎麦に「穂発芽(ほはつが)」が起きているそうだ。穂発芽とは収穫前の穂に実った種子から芽が出る現象。大量の降雨や大きな温度変化などの気象条件により、小麦・米・トウモロコシなどの穀類に起きることがある。穂発芽が起きてしまうと、大幅な収穫減や品質低下の原因なり、産地は大打撃を受ける。福井県の蕎麦は国内でも人気が高いが、昨年は大不作で品薄になっていた。今年の夏そばも不作になってしまい残念である。
暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)

初めて参加した哲学カフェ、今日のテーマは「お金とはなにか?」だった

富山県高岡市の株式会社フジタには町工場ながらユニークな展開で有名な企業である。崖っぷち町工場の逆襲というテーマで梶川社長がTV放映されたこともある。クラウドファンディングを活用して作られたすてきなメタルアートミュージアムもある。遠田もささやかながら支援していたが、今回はじめて訪れることができた。そのメタルアートミュージアムでは毎月楽しいイベントがあるようで、今月は「お金とはなにか?」というテーマの...
オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

中小企業診断士シンポジウムin金沢では北陸で活躍する企業3社の講演と全国の中小企業診断士同士の交流があった

中小企業診断士シンポジウムin金沢に参加した。中小企業診断士シンポジウムは2014年に京都で若手中小企業診断士が地域を超えた交流を目的として発足。全国の独立診断士、企業内診断士、診断士に興味ある方など、 様々な分野で活躍する100名以上の有志が一堂に会する場で、研さんや親睦を深めるイベントとなっている。第2回東京、第3回名古屋、第4回広島と回を重ね、今回の金沢が第5回めだ。
講演会やセミナー講師の実績

レジ補助金とIT導入補助金を活用するための説明会を白山商工会議所で開催

白山商工会議所で「レジ補助金IT導入補助金活用セミナー」を開催。税務署から軽減税率についての概要説明があり、その後、遠田が補助金関係について解説をした。今回は、軽減税率のほうを主体にしているため、IT導入導入補助金の説明は軽くして、レジ補助金といわれている軽減税率対策補助金の説明を厚くおこなった。軽減税率対策補助金は複数税率対応のレジシステムを刷新する場合に受けられる補助金であり、レジ1台につき最...
AI(人工知能/ディープラーニング)

AIセミナーに参加した、エンジニアでない人でもディープラーニングを学べるということなので継続参加するつもりである

全景が主催するAIセミナー1回めに参加した。遠田はIT系の開発には携わっておらず、エンジニアでもないが、今回のセミナー対象が「エンジニアではない非専門家の方」となっていたので場違いかもしれないと思いながらも好奇心のほうが強かったので参加を決めた。説明を聴くと、これからの5回のセミナーはかなり実践的である。実際に自分でノートPCを持ち込んで、課題にチャレンジしていくことで学んでいくスタイルだ。次回は...
迷惑メール/スパム対策

さくらインターネットの迷惑メールフィルタに強度設定ができるようになった、弱め→推奨に変更してみる

さくらインターネットの迷惑メールフィルタに強度設定ができるようになっていた。これまでランクの設定がなかったので強度設定ができるのはありがたい。従来どおりのままだと「弱めの設定」になっているので、「推奨の設定」に変更した。「弱めの設定」だと、明らかな迷惑メールが対象なので、かなりの迷惑メールを受信してしまっていた。「推奨の設定」に変更したことにより、効率よく迷惑メールを処理してくれるようになることを...
農業

能登半島の農地はほとんどが中山間地である、棚田は労働生産性が低いことから担い手不足になり景観の維持もだんだん困難になっていく

棚田とは、中山間地の斜面や谷間の傾斜地に階段状に作られた水田のことである。昔からあるような農村の田園風景はほとんどが棚田である。石川県の能登半島は平地が少なく、奥能登にいくと農地のほとんどが中山間地であり、水田は棚田となる。七尾市中島町のなたうち地区の棚田を視察に行った。地域の農業を担う農業者はどんどん減少しており、農業地域として維持するための草刈りなどを行うための人手もおおいに不足しているという...
セミナーの予定

レジ補助金(消費税軽減税率対策補助金)およびIT導入補助金の活用セミナーを白山商工会議所で開催

2019年10月1日より消費税は10%に引き上げされる予定である。そのさいに、軽減税率制度も併せて導入される。食料品関係に関しては現行の消費税率8%のままに据え置かれるため、食料品を扱う小売店や飲食店などではその他の消費税10%商品と両方の税率に対応しなければならなくなる。そのため、レジは8%と10%の2つの税率に対応させたものに変更する必要がでてくる。その負担を軽減するのが、レジ補助金(消費税軽...
講演会やセミナー講師の実績

農業経営分析に必要な財務知識を習得するためのセミナー

JAのスーパーTAC研修で、財務知識を習得するためのセミナー講師を担当した。単に簿記などの仕訳の説明はせず、財務諸表をベースに農業経営を分析するための手法についての説明とワークを中心とした。損益計算書の概要をみてA法人とB法人はどちらがいい会社なのかを意見交換したり、損益分岐点計算のワークを行ったりした。優秀な方ばかりでワークはスムーズに進行できた。
伝統と文化

能登仁行和紙は杉の皮で作られる手漉きの和紙、独特の風合いを持ち一枚一枚が作家の作品のようだ

能登仁行和紙(のとにぎょうわし)とは能登半島でたった1軒しかない手漉き和紙工房。石川県輪島市三井町仁行という地区にある。能登仁行和紙の工房は中山間地で小川のほとりにあり、小川にかけられた木の橋を渡ったところにあった。なんと風情ある場所で営んでいるのだろう。初めて来てみたがこの森の中にあるというロケーションにはびっくりした。
講演会やセミナー講師の実績

能登のネット活用スタートアップセミナー「ひとをひきつけるコンテンツの作り方」初級1回め

能登空港でのネット活用セミナー初級1回めを実施した。定員30名きっちり満席でスタート。中級とあわせると60名が参集していることになる。今年の能登のみなさんはネット活用が熱い!本日は、メイン講師として仏師の坂上俊陽氏を招いた。仏師のネットビジネスへのチャレンジの軌跡を紹介してもらった。伝統的工芸品の世界で型破りな展開で成功を収めているが、本質的なところはとても誠実で真面目な取り組みが功を奏しているこ...
グーグル(Google)

グーグルマップをホームページに埋め込み表示している場合、7月16日から有料化になるかもしれない

グーグルマップ(Google Maps)を使い、自社の地図をホームページに埋め込み表示している例をよくみかける。これが7月16日から有料化になるかもしれない。Googleの仕様変更によるもので、WEB制作業界では大問題になっている。しかし、すべて有料化になるわけではないようだ。iframeを利用した埋め込み方法なら無料のまま使える。API利用の場合ではAPIキーは必須になるものの、一部のAPIでは...
セキュリティ

さくらインターネットでラピッドSSLを利用している場合、証明書の再発行が必要になった

さくらインターネットからSSL証明書の再発行をするよう促されるメールが届いた。今年3月にも同様のメールが届いたが、今回はあらたに対応が必要なようだ。原因はGoogle Chromeの時期バージョンのセキュリティが厳しくなったことで、そのままの証明書では「保護された通信」という表示がされなくなってしまう恐れがあるということだ。まずは、自社サイトのSSL表示が問題ないかどうかを専用のチェックサイトで調...