JR/鉄道

北陸新幹線

ランチしながら北陸新幹線を見下ろす絶好のロケーションが金沢駅西パークビル12階のレストランである

金沢駅西パークビルはJR金沢駅の西口にあるオフィスビルで最上階の12階にはレストランがある。そのレストランは社員食堂のようなイメージだが、複数の企業が入居しているオフィスビルだけあって誰でも入れることができる。ランチタイムともなれば100人近いお客さんでいっぱいになることもある。今日は10階にある基盤整備機構の経営相談の担当だったのでランチを食べようと思い当レストランに入った。ビジネスビルなので混...
JR/鉄道

のと里山里海号ゆったり号は七尾駅と穴水駅をゆっくり走る上質な観光列車だった

昨日の大人の遠足ワイン教室で穴水駅まで行く際に、七尾駅からのと鉄道の「のと里山里海号」に乗車した。とてもすばらしい観光列車だった。 のと里山里海号号には「ゆったりコース」と「カジュアルコース」の2つがある。ゆったりコースは全席座席指定で土日祝日や夏休み期間の運行、カジュアルコースは自由席のみで平日(水曜日を除く)の運行となっている。
JR/鉄道

能登ふるさと博フリーきっぷはJR七尾線二日間乗り放題のお得な期間限定チケット

「能登ふるさと博フリーきっぷ」が7月3日から使えるようになった。この切符は、平成27年7月3日(金曜日)から平成27年10月13日(火曜日)の期間内に、JR金沢駅から穴水駅までの区間が二日間乗り放題になるフリー切符である。フリー区間は、金沢駅から津幡駅までは「IRいしかわ鉄道」、津幡駅から七尾の和倉温泉駅までは「JR」、和倉温泉駅から穴水駅までは「のと鉄道」と、3線にまたがった広範囲になっている。...
JR/鉄道

JRおとなび早得40という企画乗車券は50歳以上の会員用のお得な乗車券、金沢大阪の往復サンダーバードが9180円と4割引だ

今日は大阪経由で四国の松山入りの予定である。金沢駅から大阪駅まではJRでサンダーバードに乗車し、大阪駅で高速バスに乗り換える。帰りは5月24日になるが同じルートなので、往復の乗車券を手に入れた。今回は、JRのおとなび会員専用のおとなび早得40というチケットだ。おとなびとは、50歳以上なら無料会員になれて購入が可能になるJRの早割りチケット。往復分で9180円になる。通常の往復は15300円なので4...
北陸新幹線

WEB早得1で購入した北陸新幹線の切符は乗車変更できなかったので、新規で切符を再購入しなければならなくなった

東京駅から北陸新幹線かがやき517号に乗った。東京から乗って終点が金沢という新幹線にはあらためて感慨の深さがよみがえる。寝過ごしても、乗り換えなくても、金沢止まりというのはとてもありがたい。 さて、北陸新幹線の切符はJR西日本のe5489のWEB早得1の割引切符で、かがやき519号を予約購入したが、この切符には注意が必要だ。WEB早得1が10%安くなっているのはその便だけという限定がかかっているか...
北陸新幹線

北陸新幹線に初乗車、金沢から東京まで乗り換えなし直通で全座席に電源があるというのがビジネスマンにはうれしい

北陸新幹線開業は2015年3月14日。ちょうど一ヶ月後の4月14日に北陸新幹線に初乗車した。この一ヶ月は北陸新幹線が全国的にも話題になっていた。NHK朝ドラの「まれ」で石川県輪島市が舞台だったことから北陸人気も高まっている。北陸新幹線のグランクラスが飲み食べ放題で贅沢感があることや、意外に平日はガラガラだとかいう話題もある。 今日乗った北陸新幹線は「はくたか562号」は金沢駅発11:32東京行き。...
北陸新幹線

北陸新幹線の予約はJRおでかけネットのe5489(いーごよやく)のWEB早得1が1割引で座席指定で購入できるので便利

北陸新幹線のチケットをJRおでかけネットのe5489で予約した。3月14日に北陸新幹線が開業し、金沢-東京間は乗り換えなし2時間半で行けるようになり便利になった。WEBでは往復で買うことができなかったので片道づつ別途に予約した。お得なのは「WEB早得1」という切符で、座席指定ができて1割引という特典がある。前日までなら予約できる。 その一方で、デメリットもいくつかでている。往復割引が無くなったり、...
北陸新幹線

北陸新幹線開業二日目の金沢駅は首都圏からの多数の観光客などでにぎわっていた、金沢駅界隈は活気あふれ春が来たようだ

昨日開業した北陸新幹線、今日は開業二日目の日曜日。よく晴れたいい天気となった。キャッチフレーズどおり「北陸新幹線が春を連れてやってきた」というような陽気になった。 遠田は、JR七尾線の横山駅から金沢駅行きの切符を買い乗車。金沢駅に入る直前で新幹線とすれ違ったので写真をパチリ。なお、これまでJR北陸線だった在来線のうち金沢駅から倶利伽羅駅まではIRいしかわ鉄道という第3セクタの運営に変更になっている...
北陸新幹線

3.14は円周率の日で世界が熱い、そして金沢と富山は北陸新幹線開業で熱い

3.14は円周率。世界では3月14日を円周率の日としてお祝いしている。円周率をΠ(パイ)と呼ぶことから、パイを焼いてお祝いする地域もあるし、一部の学校の数学科ではこの日にパーティーが催されることもある。2009年にはアメリカ合衆国下院で2009年3月14日を「全米円周率の日」とする決議案が可決されている。また3月14日はアルベルト・アインシュタインの誕生日であり、日本では「数学の日」にもなっている...
北陸新幹線

北陸新幹線を丘の上から見下ろせる絶景ポイントは津幡町の「新幹線の見える丘公園」

北陸新幹線の開業はいよいよ来週土曜日の3月14日(土)に迫った。金沢まで来る初めての新幹線なので地元の期待も熱い。そんななか、津幡町に「新幹線の見える丘公園」がオープンし話題になっている。 「新幹線の見える丘公園」は津幡町旭山工業団地の一角にある。このあたり一体はちょうど新幹線を見下ろせるくらいの高台にある。2014年7月ごろまでは「旭山工業団地2号公園」という名前だったが、津幡町がリニューアル工...
北陸新幹線

首都圏で話題になっている北陸新幹線、開業まで1ヶ月を切ったが「東京-金沢間の開業」ではなく、「長野-金沢間の開業」である

2015年3月14日の北陸新幹線開業まで1ヶ月を切った。切符の予約は1ヶ月前からなので、いよいよ予約も開始。2月14日に売りだされた3月14日開業日一番列車「かがやき」の切符は、なんと25秒で売り切れたようだ。北陸新幹線の人気は地元である北陸は当然過熱気味なのはわかるが、意外なことに首都圏でも人気になっている。昨日までの東京出張でも「金沢なら新幹線ですね」とか「北陸新幹線開業間近ですね」とか、初め...
北陸新幹線

ついに石川県の500円硬貨が出た、地方自治法60周年記念で各都道府県がオリジナルのデザイン

石川県の500円硬貨が1月21日から出回っている。これは1947年5月3日に施行された地方自治法60周年の記念硬貨。2008年から各都道府県をモチーフとした記念貨幣として(1000円カラー銀貨・500円バイカラークラッド貨)発行開始している。 2008年は3種(3県)、以降は毎年6種類(6県)程度が発行されてきたが、今年ついに石川県の発行の順番がやってきた。各都道府県オリジナルデザインは表面だけで...
北陸新幹線

北陸新幹線発車メロディが金沢市のWEBサイトからダウンロードして利用できるので、iPhone6の050電話着信音(着メロ)に設定した

北陸新幹線発車メロディが決まり、このほど金沢市のWEBサイトからダウンロードできるようになった。この北陸新幹線発車メロディはmp3形式なのでパソコンやスマートフォンでも再生できる。iPhone6で使っている050plusの電話着信音に設定してみた。ファイルは14秒くらいの長さだが、実際の音は10秒程度。10秒で電話に出られない時は留守番電話録音に切り替わるのでちょうどよいくらいの長さである。なお、...
JR/鉄道

JRおでかけネットのe5489(いーごよやく)でチケット予約をすると特急券の座席指定ができるので電源席をゲットしやすい

JR西日本のチケットを予約する方法のひとつに「e5489(いーごよやく)」というネットサービスがある。 「e5489」を使えば、パソコンやスマホからJRのチケットを予約しクレジット決済で購入することができる。特急券の指定席予約も可能。予約したチケットはもよりのJR駅で受け取る。受け取りができる駅はJR西日本管内だけでなく、JR四国、JR九州の駅でもOKです。
北陸新幹線

北陸新幹線の開業日が2015年3月14日に決定した

東京と金沢が直通になる北陸新幹線の開業日が2015年3月14日に決定した。この日はJRのダイヤ改正が実施されるため想定通りの日程。しかし、運行計画は想定以上にJRの本気度を感じさせてくれた。東京金沢間の北陸新幹線は一日24往復もあった。そのうち速達型の「かがやき」は10往復、各駅停車の「はくたか」は14往復となる。速達型の「かがやき」は途中停車駅が「富山、長野、大宮」の3駅だけで新潟県内は通過する...
北陸新幹線

金沢駅屋上の駐車場はsuicaで支払いできるようになった

金沢駅屋上の駐車場を定期的に使っている。先日の工事で支払い機が新調されていたが、よく見るとsuica(表示はicoca)で支払いできるようになっていた。これまでもこの駐車場ではクレジットカードでの支払いができるので便利だと感じていたが、suicaも選択肢に入りますます便利になった。 しかし、もともとsuicaはJRの運賃支払のためのプリペイドICカード。最近はコンビニでの支払いにも使えるし、自販機...
JR/鉄道

JRサンダーバード車内の電源は1車両に8箇所だけで、電源コンセントは新型車両の最前列と最後列にあります

JRで北陸と関西をつなぐ特急列車はサンダーバードです。金沢・京都間は約2時間。指定席を取るか自由席で行くかは微妙な時間ですが、遠田は基本的にサンダーバードなら指定席を取ることにしています。 指定席をとる理由は、サンダーバードには特定の席にだけパソコン用のAC100V電源が用意されており、その席を確保するためです。充電用のコンセントがある席は1車両に8席しかありません。非常に少ないので要注意です。
JR/鉄道

難波駅はJRの駅で、なんば駅は地下鉄の駅、大阪なんばには多数の鉄道路線が競合しているため駅名も多数ある

JR難波駅は地下鉄なんば駅から徒歩10分ほどのところにある。JRのほうが漢字で「難波駅」、地下鉄御堂筋線のほうはひらがなで「なんば駅」と表示され使い分けられている。JR難波駅は大阪シティエアターミナル (OCAT) 建物の地下にあり、関西本線(大和路線)の始発駅である。 なお、この建物2階には「湊町バスターミナル」があり、関西国際空港や大阪国際空港行きのリムジンバスや、日本各地への高速バスが発着し...
ギター(guitar)

金沢から関西へのJR移動は関西往復フリーきっぷを使うと便利である

金沢から関西へのJR移動は関西往復フリーきっぷを使うと便利。京都、奈良、大阪、神戸などの関西の主要な区間のJR線を4日間乗り放題になる特別割引切符だ。金沢からの関西往復が14900円で、通常のJR切符を往復で買うと14880円なので20円高いだけである。しかも特急指定席券がついているので、指定席の分はまるまるお得な感じである。通常はサンダーバードの往復で指定席をとる。 行きの切符は最初に降りる関西...
北陸新幹線

JR金沢駅内の小売店は来年度の北陸新幹線開通を前にしてどのような対策を打つのか

北陸新幹線金沢駅までの開通が来年度(2015年3月)と迫ってきた。東京から金沢までが新幹線で乗り換えなし直通で2時間半というのは魅力的だ。関東圏から北陸への観光客もぐっと増加することが見込まれている。富山駅や金沢駅は新幹線効果を見込んでリニューアルを進めている。 金沢駅でも駅内の百番街は大幅な改装を計画している。 (写真は夕方の百番街食品売場の様子)