空と雲

朝日と夕日

昨日の夕暮れ時、金沢では大きな虹がかかっていました

昨日の夕暮れ時、金沢では大きな虹がかかっていました。フェイスブックやTwitterなど、SNSでも虹の写真が多かったです。一日前だと満月の写真が多かったのですがこの日は虹でした。 ダブルレインボーになっていたようですね。遠田は山側環状線を走行している途中で見ることができました。ちょうどドライブレコーダーのSDメモリーカードの警告がでていたのでチェックするさいに動画を見たら、ちゃんとSDカードには記...
お月さま(moon)

中秋の名月が満月になった9月21日

本日は中秋の名月です。8年ぶりに中秋の名月が満月になったそうです。北陸地方は天候にも恵まれて各地で美しい満月を観ることができたようです。とても明るくてきれいな月でした。SNSでは多数の写真がアップされていました。スマホで月を撮影するとあまりきれいに撮れないのではないかと思っていましたが、なかなか美しい写真を撮っている人がいました。また、本格的なカメラや望遠レンズを使って本格的な写真をアップしている...
朝日と夕日

秋分の日を過ぎ秋らしくなった日本海に沈む徳光海岸の夕日をタイムラプス撮影した

秋分の日を過ぎ、朝夕はめっきり秋らしさを感じる。とくに夕日の時間は情緒あふれる。日本海に沈む夕日は美しいなとしみじみ感じる。 北陸高速道路の徳光PAは夕日撮影の絶好のスポットである。今日も2階の展望台には多数の人が夕日をスマホで撮影していた。今日は、先日から使い出しているios8のタイムラプス撮影で夕日を撮影してみた。タイムラプス撮影で約30分、夕日が沈むまでの間を撮影すると約30秒の動画に転換さ...
朝日と夕日

日本海側に沈む夕日はそこはかとなく美しい、のと里山海道の高松ICから数秒で絶景ポイントに出ることができる

石川県に住んでいると日本海側の夕日が美しいことが気付かずにいるときがある。日本では夕日というと海に沈むよりも山や陸地に沈むと感じる人が大多数だそうだ。だから、海に沈む夕日ということにはとても価値がある。しかも日本海側の夕日は本当に美しいと思う。 今日はいい天気だった。のと里山海道を走り、高松ICあたりで夕日の時を迎えた。少し寄り道をして、高松海岸の夕日を眺めた。日本海側に沈む夕日はそこはかとなく美...
朝日と夕日

暑さ寒さも彼岸までというが石川県内はお盆の今日(8/15)が今年一番の猛暑で35度以上の酷暑だった

連日の猛暑でお盆(旧盆の8月15日)を迎えた。石川県は今日が今年一番の猛暑だった。県内は35度を超える猛暑となり、あちこちで36度台まで気温が上昇した。先般、四国の四万十では40度台が4日も続いたというから、どれほど暑かったのか。これだけ暑い日が続くと農作物や生態系への影響が心配である。
空と雲

7月に入りずっと真夏日が続いている北陸地方、ところによっては35度を超える猛暑になっている

7月に入りずっと真夏日が続いている北陸地方。車の温度計は36度を指している。ところによっては35度を超える猛暑になっているようだ。先週まで1週間東京にいたがずっと30度以下で涼しかったので、いきなり真夏になったような気分である。その東京も先日梅雨明け宣言がでていきなり猛暑日になった。全国的に夏がやってきた感じである。
お月さま(moon)

スーパームーンの夜は薄曇りだったが大きな満月だった

最も大きな満月が「スーパームーン」である。月は地球の回りを楕円軌道で周回しており、月が最も接近する時が満月だともっとも月が大きく見える。それが「スーパームーン」という現象である。スーパームーンは通常の満月に比べると大きさが14%増、明るさが30%増になるという。 日本時間の6月23日午後8時32分がスーパームーンの時刻だった。あいにく石川県地方は薄曇りで月はよく見えなかった。
朝日と夕日

太陽を釣る男が高松ICの砂浜にいた、のと里山海道の高松インターチェンジを降りると夕陽の絶景スポットがある

太陽を釣っている男が高松ICの砂浜にいた。まるでそのように見える光景がそこにあった。のと里山海道の高松インターチェンジを降りると夕陽の絶景スポットがある。 高松ICは先月に無料化されたばかりの「のと里山海道」の主要なインターチェンジのひとつ。インターチェンジを降りてすぐ海側に向かうとほんの数秒で波打ち際まで出ることができる。日本海側でこれほど夕陽に近いインターチェンジは珍しいだろう。今日の夕陽は恋...
空と雲

冬の北陸で最低気温は2月1日あたりがもっとも低いそうだ

冬の北陸で最低気温がもっとも低いのは2月1日あたりだと聞いたことがある。この日は放射冷却現象となったのか、マイナス4度くらいまで冷え込み、車のフロントガラスもガチガチに凍りついていた。しかし、太陽のチカラで東向きにおいてあったフロントガラスは溶け始めていた。日中はおだやかに晴れて、青空が広がり、小春日和の一日だった。
空と雲

さわやかな秋空に映えるススキは、猛暑だった夏から秋への季節の変化を感じさせてくれる

今年の夏は猛暑だったが、秋の彼岸も過ぎるとすっかり朝夕は秋を感じるようになった。今日は秋空がさわやかで、道路脇にススキがたなびいていた。「ススキ(すすき)」は植物としては、草と木の中間の性質があるらしく、草原から森林に変化する過程(一年生草原→多年生草原→森林)で群生するようになるといわれている。すすきがあるところは、そのままにしておけばいずれ森林になるかもしれないという自然なところだといえそうだ...
朝日と夕日

金環日食の次の日に千里浜で見た夕日はオレンジ色だった

石川県羽咋市の千里浜海岸は長い砂浜で車で走ることができる渚ドライブウエイになっている。その千里浜で見た今日の夕日は美しかった。金環日食の次の日に千里浜で見た夕日はオレンジ色だった。
お月さま(moon)

Supermoon(スーパームーン)は他の満月より14%大きく30%明るいスーパー満月だった

5月6日の夜はスーパームーンといわれる明るい満月だった。スーパームーンとは、ふだん見られる満月より大きく明るい満月のこと。NASAによると今年の5月の満月は、14%大きく、30%明るいということだ。月が地球を回る軌道が楕円形を描いているため、月が地球に接近したときに満月になると、スーパームーンになる。月が地球に一番近づくのは日本では5月6日の昼12時34分だから、スーパームーンが見られるのは今夜だ...
朝日と夕日

河北潟干拓地の農地は雪で埋もれているがきれいな夕陽に照らされて春の予感

河北潟干拓地の農地は雪で埋もれている。 きれいな夕陽に照らされてコントラストがきれいた。 農地には徐々に春の予感が感じられるようになってきた。
空と雲

北陸の冬の空はどんよりしている、これから雪が降りそうだ

北陸の冬の空はどんよりと重い雲が立ち込めるのが特徴的。手前に見えるのは田んぼで中ほどに見えるのは国道8号線、その向こうに見えるのは白山だ。この冬、まだ雪はそれほど降っておらず平地では雪が積もっていない。ただ、今週は雪の予報なのでこれから雪が降るのだろう。
朝日と夕日

能登内浦地区は夕暮れ時もきれいだが立山連峰から朝日が登る朝焼け時も美しい

能登内浦地区は石川県能登半島の東側で日本地図では右側に位置している。そのため夕日は海のほうではなく陸地のほうに沈み、朝日は海のほうから登る。空気が冷えているこの時期は海の向こうに立山連峰が見える。その立山連峰から朝日が登ってくる。海と山と太陽が織り成すドラマチックな朝焼け時はとても美しい優雅な時間だ。
朝日と夕日

朝日は宝達山のほうから登ってくる

日本海側の地域では、夕日は海に沈み、朝日は地平線から登る。遠田が住んでいるかほく市では、朝日は宝達山のほうから登ってくる。夜明け前の東の空は下の方からピンク色が濃く染まっていて、上にむけてブルーのグラデーションがかかっている。 日の出は太陽の上縁が地平線から顔を出した時といわれているが、実際には山があるので太陽の姿を見るには山の高さを登る時間だけプラスして待つことになる。
朝日と夕日

日の入りとは夕方に太陽が沈み水平線や地平線から見えなくなること

日の入りとは夕方に太陽が沈み水平線や地平線から見えなくなること。 日の入りというよりも日没というほうが一般的だが、日の入りのほうが情緒を感じる言葉だ。日の入りは、太陽の上縁が水平線や地平線から隠れる時とされており、太陽が完全に見えなくなる時のことである。太平洋側では地平線に沈むが日本海側では水平線に夕日が沈む。
空と雲

昨夜は月のきれいな夜でした、東京東大和市にて

東京の中小企業大学校には東大和寮という宿泊施設があり、3日間の研修対応のため、3泊した。昨夜は月のきれいな夜。 同じ場所から同じ風景が違って見える。夏の空、夕方の空、月のきれいな夜空、 それぞれに風情があるものだ。
空と雲

金沢では35度超の猛暑になったがまだ梅雨はあけていない、石川県内の夏空に節電を思う

福井県小浜市は37・4度と全国で最も暑く、この地点の観測史上最高タイ。富山市は全国2位の36・8度、金沢は35・2度と、北陸は猛暑の一日だった。この影響で北陸電力管内の電力需要が一気に高まり、供給力に対するピーク時の「電力使用率」は93・1%を記録した。電力供給が厳しくなる目安の90%を超えた。まだ梅雨明けしていないが今後も30度を超える真夏日が続く予想で、北陸の電力は黄信号が点滅している。
朝日と夕日

夏至も近づき一日が長くなった、そんな日の日本海に沈む夕日が美しかった

白山市の徳光海岸に沈む夕日が美しかった。 6月中旬で夏至も近いため一日が長い。そんな夕暮れ時、北陸自動車道の徳光PA(パーキングエリア/ハイウェイオアシス)にある2階の展望台には夕日を見ようという人がたくさん集まっていた。ここには日本海に沈む夕陽を示す石版がある。
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