電子マネーで飲みものを買える自販機が増えている。北陸高速道路徳光PAの入り口近辺の自販機数台はすべて電子マネー対応だった。使える電子マネーが多いのが特徴で、SUICAなどの交通系、ワオン、nanaco、楽天エディなど、ほとんどの電子マネーに対応しているのではないだろうか。小銭をじゃらじゃらと持ち歩きたくない人にはぴったりだ。
電子マネー対応の自販機は駅ではかなり普及している。駅ではSUICAやPASMOなどの交通系電子マネーを使う機会が多いからだろうが、高速道路のPAでも電子マネー対応の自販機が増えてきたのはちょっとした変化だろう。PA内のコンビニや売店でも電子マネーで買い物ができるので、電子マネーのみ(小銭なし)でもOKになっている。
道の駅
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10月31日午前1時過ぎにトラック4台の多重事故があり北陸高速道路の加賀ICと金津IC間が長時間通行止め。朝8時でもまだ通行止めが解除されていなかった。当日は福井県内まで所用で移動する予定で北陸高速道路の森本ICから福井方面を走行した。途中、加賀ICで降りて金津ICまで国道8号線を走ることになりそうだ。しかし、長時間の通行止めで迂回した車や、通勤時間帯と重なることで迂回路の国道8号線は大渋滞が予測された。尼御前SAに立ち寄り、コンシェルジェカウンターで通行止めがいつ解除になるかなどを問合せた。多少の待ち時間なら国道に迂回せずに通行止め解除を待って高速道路を走ったほうが早いと思ったからである。
能登有料道路は平成25年4月1日から完全無料化になる。無料化後は「ふるさと紀行 のと里山海道(さとやまかいどう)」と道路の名称が変更することも決まっている。能登有料道路の高松パーキング(道の駅高松)には、「能登有料道路無料化まで83日」という電光掲示板があった。
この高松道の駅では1月15日から改装工事が始まる。能登有料道路の無料化で交通量増加が見込まれることに対応し、施設のサービスと販売力を強化するようだ。
輪島駅はのと鉄道が廃線になってから汽車が来ない駅になった。今では道の駅「ふらっと訪夢」としてバス停となり、商業施設も集積し人が賑わっている。その輪島駅にはオヤジギャグが満載だ。駄洒落の垂れ幕がたくさん掛かっている。そのひとつは...
「愛してる、私といてよ、請求書」
「愛してる、渡しといてよ、請求書」
この2つの意味、えらい違いますね。(笑)
舞鶴若狭自動車道は兵庫県と福井県を結ぶ有料道路で法定路線名は近畿自動車道敦賀線。神戸の北部にある兵庫県三木市の吉川ジャンクション (JCT)から京都府福知山や舞鶴を経由し小浜西ICまでが開通している。この舞鶴若狭自動車道は2014年に敦賀で北陸高速道路と連結される予定で、そうなると金沢と神戸が高速道路(および自動車道路)で一本につながり北陸から近畿へのアクセスが一層便利になる。
そして今年7月に全線開通に先駆けて小浜ICが開通する。小浜ICからは近畿までつながることになる。
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この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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