3大検索エンジンのサイトマップ登録はグーグルとヤフーが日本語ページでライブサーチ(MSN)が英語版。
3大検索エンジンすべてにサイトマップ登録が可能になっている。標準となっているグーグルサイトマップは日本語ページのグーグルウェブマスターツールで設定ができる。すでにネットショップなどではサイトマップ登録は定番の措置になっている。
また、ヤフーには英語版でサイトマップ登録があったが日本語版サイトエクスプローラーもできた。ライブサーチ(MSN)は英語版のサイトマップ登録でサイトマップ登録が可能である。
3大検索エンジンのサイトマップ登録は、まずしておくべきだろう。ファイル形式はグーグルサイトマップの形式が事実上の標準になっている。
▼グーグルサイトマップの登録
まずはグーグルのウェブマスターツールに登録しよう。
ウェブマスターツールはサイト運営のために必要な情報がぎっしりつまっている。検索ロボットがどようようにサイトをクロールしてインデックスに登録するかなどという情報や内部リンク、外部リンクについてもきめ細かく表示してくれる。このウェブマスターツールのサービスの1つに「サイトマップの登録」がある。
サイトマップとは、ウェブサイト上にあるページのリストです。サイトマップを作成して送信すると検索エンジンにサイト内のURLを抜けなくもれなく知らせることができる。通常のクロール処理では検出できない可能性のあるURL を含むサイト上のすべてのページを検索エンジンに認識してもらうことができる。
▼ヤフーサイトマップの登録
ヤフーサイトエクスプローラー(日本語版)
Yahoo!のサイトマップ登録(英語版)は以下のとおり
Yahoo! Site Explorer
米国版Yahoo!のアカウントが必要になるので事前に取っておくこと。
使い方は基本的にGoogle Sitemapと同じ。サイト認証をする時Yahoo!では認証用のファイルをダウンロードできるのでそれを利用するとよい。
▼ライブサーチサイトマップの登録(英語版のみ)
サインイン、または新規登録をおこなう
Live Search Webmaster Center(ライブサーチウェブマスターセンター)にアクセスし、
『Sign in to use the tools』ボタンをクリックする。
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