福井県の中小企業支援機関である「ふくい産業支援センター」が発行するFACTという情報誌の年末号に遠田幹雄が見開き2ページで掲載された。内容は、マルカワみその河崎紘一郎専務と県立大学学生の野尻さんと遠田の3人の対談形式。「自社ファン獲得のコツ」というタイトルと、「これからのマーケティング、必要な視点は?」というサブタイトルがついていた。取材は福井県越前市のマルカワみそ本社2階の社員食堂のスペースで行われた。野尻さんとは初対面だったが、河崎紘一郎氏とはブログ道場受講生だったこともあり長年のつきあいがあるため、終始和やかに対談ができた。取材に来てくれたふくい支援センター朝井さんがとてもよくまとめてくれたおけげで、とてもいい記事になっていた。
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「麺」という月間の情報誌がある。全国の麺業(うどん、そば店)を紹介するためのもので、発行しているのは日本麺類業団体連合会・全国麺類生活同業組合である。1月号は1月1日に発行され、全国各地のうどん店やそば店の店内などで読むことができる情報誌である。この1月号に昨年11月に行われた第6回全国麺業青年会研修会石川大会の様子が見開き2ページで掲載されていた。この研修会で遠田は「飲食店はソーシャルメディアで商売繁盛」というテーマで講演をさせていただいており、その様子も紹介されている。
中小企業のIT経営マガジン「COMPASS(コンパス)」は年4回発行されているビジネス情報誌。もっとIT活用を進めようという中小企業者向けの内容で、ITコーディネータや中小企業支援機関からも読まれており、この分野ではメジャーな全国誌である。COMPASS2015年春号の特集は「考える社員は何人いますか」で、タブレット・スマホ活用をテーマにしている。その事例企業のひとつに金沢市近江町市場の株式会社松本が見開き2ページで掲載されている。サポーター紹介で遠田幹雄も少しだけ紹介された。
企業実務はビジネス系の月刊誌として定評があり、総務や税務担当者がよく読む情報誌としても知られている。このたび執筆する機会をいただき、企業実務9月号に4ページ掲載された。掲載された内容はソーシャルメディア活用について。タイトルは「会社のソーシャルメディア担当を任されたときの心得」。内容としては、企業のSNS活用目的の確認、SNSが感情に左右されやすい媒体であるという特性について、SNSの種類と使い分けについて、ソーシャルメディア運用のガイドライン、SNS効果測定についての考え方などを紹介した。
攻めのソーシャルメディア活用をしている企業よりもむしろ、これからソーシャルメディアに取り組むための守りのソーシャルメディ活用を意識して執筆した。企業実務という月刊誌自体がすばらしい書籍なので機会があれば手にとって読んでみていただきたい。
財団法人全国中小企業取引振興協会が「中小企業のIT化支援Q&A26」という情報誌を出版した。その巻頭の11ページを遠田が執筆した。
以下は遠田が執筆した分です。PDFでダウンロードも可能です。
遠田が執筆したのは以下の3つのQ&A部分
Q1 ソーシャルメディアはビジネスに有効か?
Q2 ブログをビジネスに活用するには?
Q3 フェイスブック(Facebook)のビジネスへの活用は?
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この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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