落花生はもぐら被害にあいうまく芽が出なかった、もぐらが通り掘り起こされたところを鳥に食べられたのかもしれない

この記事は約1分で読めます。

落花生はうまく芽が出なかった先週マメジンの畑で植えた落花生の一部をわけてもらい自宅に持ち帰り植えてみた。しかし、残念ながらうまく芽が出なかった。3粒植えた落花生は、植えたすべての場所にもぐらが通った跡があった。掘り起こしてみると発芽した落花生の先の部分が食いちぎられているような感じになっている。もぐらは肉食(ミミズや虫などが餌)なので、野菜は食べない。だからもぐらが食べたわけではない。この落花生の発芽部分はもぐらがいたずらに削ってしまったのか、それとも掘り起こされたところを鳥に食べられたのかはわからない。いずれにしても、直接的にはもぐら被害といえるだろう。残念である。

もぐらの通り道
もぐらの通り道

もぐらの活動範囲は広い。田んぼの一枚二枚の範囲は移動するようである。自宅裏の狭い庭は縦横無尽に移動し、またどこかの家の庭に移動しているのかもしれない。もぐら被害は直接的に農作物に影響がなくても二次被害が問題だ。